GitboxはMac OSX用のフリーウェア。Gitはターミナルからでも十分使えるため、GUIフロントエンドを必要とはしてこなかった。だが複数人が関わるプロジェクトでは不慣れな人も多い。そうした時にはやはりGUIフロントエンドがあると便利だ。 見た目はシンプルなGitクライアント Gitの全ての操作を行えなくとも、普段の運用上はコミットしたりPushやPullを実行できるだけでも十分だろう。そんなライトなGitフロントエンドとしてGitboxを紹介しよう。 Gitboxは任意のリポジトリを指定して開く。そうするとコミットログが一覧で見られる。その中で変更されたファイルについても確認が可能だ。さらにファイルを選択すればFileMergeなどの差分表示ソフトウェアで変更箇所が確認できる。 差分の確認は外部ツールで 変更されてリポジトリに反映されていないファイルの一覧も確認できる。後はファイルを
wwはRuby/Sinatra製のオープンソース・ソフトウェア。Web APIを使った開発の場合、自動化したテストをいかに行うかが問題になる。特にWeb APIのように他サービスのリソースを使う場合、テストで過剰アクセスするとブロックされてしまう危険もある。 外部サービスを使った開発で利用 それを回避するにはテスト用に別途サーバを用意するのが良い。設定ファイルでテスト時や開発時にはローカルのサーバにデータを飛ばすのだ。柔軟にレスポンスデータを返すのにwwが面白そうだ。wwはSinatraで作られたダミーのWebサーバだ。 wwはレスポンスデータを設定したスクリプトを使ってサーバを立ち上げる。SinatraなのでURLの設計は容易で、レスポンスデータの設定も簡単だ。ユニットテストとも連携でき、自動的に立ち上がってテストができる。テストケースごとにサーバがリセットされる機能もある。 リクエスト
先日のWindows編に続いて、2009年フリーソフト番付のMac編を紹介します。アプリがサクサク動いて、作業がはかどると気持ちがいいですよね。ちなみに、去年はこんなアプリが番付に入っていました。 それではMac編にノミネートされた、2009年フリーソフトの紹介は以下からどうぞ! なんといっても『Snow Leopard』(フリーではありませんが) Macユーザーにとっては「Snow Leopard」のリリース、Windowsユーザーにとっては、「Windows 7」のリリースが今年のハイライトでしたね。ライフハッカーでは、「Snow Leopard」のインストール準備の方法(英語記事)や、実際のアップグレードの方法などを紹介。「Snow Leopard」になって細かい点が多数改良されましました。Macを持っていない人でも、ハッキングしないで「Snow Leopard」を入れる方法というの
Make Tech Easier - Uncomplicating the complicated, making life easier Make Tech Easiernにおいて5 Free PDF Converters for Windows Usersのタイトルのもと、Windowsでドキュメントや画像、スプレッドシートなどさまざまなデータをPDFに変換するための5つの無償ツールが紹介されている。暗号化PDFを作成する機能を提供しているものもある。紹介されているアプリケーションは次のとおり。 PrimoPDF プリンタドライバとして機能することでさまざまなドキュメントやデータをPDFに変換するPrimoPDF。印刷を実行するとPrimoPDFが選択対象として表示されるので、これを選択して実行すればいい。デスクトップに作成されるショートカットにファイルをドラッグ&ドロップすることで自
IE・Firefox・Safari・Google Chrome・Operaといった各ブラウザのウィンドウを好きなサイズに変更することができるかなりお役立ちなフリーソフトがこの「Sizer」です。ブラウザ以外にもWindows上で動くなら大抵のソフトに適用することが可能で、通常はリサイズできないような場合でも変更可能になる場合もあります。 また、サイズだけでなくウィンドウの位置もあらかじめ決めておくことができるので、サイトやブログのデザインのチェックをしたり、各種ウェブアプリを開発したり、モニターを新しいものに買い換えたり、「あのサイズに変更したい!」というときにサクッと使うことができます。 ダウンロードとインストールは以下から。 Sizer http://www.brianapps.net/sizer.html 上記ページから「sizer3.zip」をクリックしてダウンロードし、解凍します
以前調べものをした際に参考になったウェブページがどれだか忘れてしまい、再度そのページを探し出すのに苦労したという経験はないでしょうか?または、同じページを何度も開いてしまうということはないでしょうか?最近、検索ツールに登場した新機能を使えば、過去に閲覧したウェブページのみを表示したり、まだ閲覧していないウェブページのみを表示することができます。 この機能を利用するためには、Google アカウントにログインして、ウェブ履歴の機能をオンにしてください。その後、検索結果ページ上部の「検索ツールを表示」というリンクをクリックしてください。「閲覧したページ」を選択すれば既に閲覧したウェブページのみを、「未閲覧のページ」をクリックすればまだ閲覧していないウェブページのみを表示することができます。 本機能やサーチウィキなど、検索結果をパーソナライズする機能を通じて、より便利な検索体験を提供していきたい
つまりTomblooは、いろいろなページから情報を取り出し、いろいろなサービスへポストできる、組み合わせ自由なハブなのです。 Tomblooは軽快に動作します。 たくさんのサービスに対応しているからといって、ブラウザが重くなったりはいたしません。 使ってみよう まずはインストール、その後にいくつかの基本的な使い方をみていきましょう。 インストールする 以下の拡張ファイルを右クリックし、 名前をつけてリンク先を保存 からダウンロードしてください。 tombloo.xpi ダウンロードされたファイルをFirefoxのウィンドウへドロップするとインストールがはじまります。 メモやメッセージをポストする はじめに、ひとことメモをTwitterにポストしてみましょう(もちろんTumblrでもWassrでもかまいません)。 まず、てきとうなページの何もないところを右クリックして… Share... -
まだ正式リリース前だが、なかなか興味深いサービスなのでご紹介。 SiteCakeはブラウザから簡単にウェブサイトを作成・編集できるツールだ。 詳しい導入方法はまだ明らかにされていないが、編集したいサイトにSiteCakeフォルダを追加するだけで、Firefoxから直感的に編集ができるようだ。 現在、サイトの方でデモを試すことができるが、ドラッグ&ドロップで文章を追加したり、マウスで位置を変えたりといったことが実に簡単にできてしまう。感動ものなのでぜひ試してみてもらいたい。 こうしたツールがあれば、まるで紙の上で落書きするようにサイトが出来てしまうのではなかろうか。 年末には無料プランがリリースされるようなので楽しみにしていたい。
ソースコード&チュートリアルが公開されている今風のToDo管理ツール『Colored List』 December 7th, 2009 Posted in ライフハック・生産性 Write comment ウェブサービスを作ってみたい、という人に役立ちそうなサイトのご紹介。 Colored Listは今風の、Ajaxを使ったToDo管理ツールである。会員登録をしてログインすれば使い始めることができる。項目の並び替えもドラッグ&ドロップでできたりとなかなか快適に使うことができる。 こうしたツールはよくあるが、Colored Listがユニークなのは、ソースコードと作成するためのチュートリアルがあわせて公開されているという点だ。 ウェブサービスを作る際にはなるべく興味をもつようなアプリの方が良いのは間違いない。いまさらアドレス帳とかではテンションが下がるだろう。 ツールを使ってみて気に入ったら
Webサイトの制作時にいつも 時間がかかるのがカラー選定 で、少し困っているのでもう少し 時間を短縮したいと思い、使って いるツールも含めていろいろご紹介。 いろいろ有りすぎるので使いやすいと思ったサービスに厳選しています。順不同。使いやすさとか好みもあると思うので参考程度に。。。ネタ帳さんのwebサイト作成時にサイトカラーを決められない人の為のwebサービスいくつかという記事も凄く参考になりますよ。 原色大辞典 色のリファレンス国内サイト。国内にも同じようなサイトは沢山ありますが個人的にここが一番見やすくて使いやすいです。 原色大辞典 colr.org 写真からスキームを作成してくれます。手持ちの画像をアップロードしてスキーム作成も可能ですが、flickrからランダムで呼び出したり、ピッカー機能があったり、タグ付け出来たりと多機能ですが、UIがシンプルで使いやすい。動作も軽いので重宝しま
仕事でウェブサイトのデザインや開発などに携わっている方はもちろんのこと、個人のブログやサイトでもときに必要なのが、ウェブサイトのテスト。エラーが潜んでいたり、別のブラウザで見るとレイアウトが崩れてしまっていたりでは、せっかくのウェブサイトが台無しです。そこで、複数のブラウザでウェブサイトのテストをサクっとやってくれる便利なツール「Browsera」をご紹介しましょう。 「Browsera」はウェブサイトのエラーやレイアウトをテストするためのウェブツール。同様のツールとしては様々なブラウザでウェブサイトのスクリーンショットを表示してくれる「BrowserShots」や「IETester」といったものもありますが、「Browsera」がこれらのツールよりさらに優れているのは、ブラウザのスクリーンショットを表示できるだけでなく、JavaScriptのエラーやレイアウト崩れなど、問題が起こりそうな
毎年恒例のアワードの季節がやって来た。12月8日発売のネトラン1月号では、今年ネットの世界を騒がせたツールやサービスをまとめて評価するゾ。大賞を受賞するのは果たしてどのツール・サービス? ノミネート作品リスト ●ブラウズ部門 ネットサーフィン/巡回効率化 ●セキュリティ部門 ウィルス対策/通信秘匿 ●動画部門 動画プレイヤ/動画編集/ファイル変換 ●音楽部門 再生・管理・編集/ストリーミング ●画像部門 閲覧・収集/管理・編集・共有 ●バックアップ部門 リッピング・ライティング/ウェブストレージ ●ユーティリティ部門 USBメモリ・HDD強化/OSチューンアップ ●審査員プロフィール lukewarm、芝田隆広、中谷仁 ●特別審査員プロフィール あまえび、my96soft、エアロプレイン ●ブラウズ部門(上に戻る) ネットサーフィン ZoneAlarm
WEB サイトの構成図 を作成するソフトとして使えるのはマインドマップ作成ソフトですが、多機能なだけに重かったり、サイトマップを作成するのにオプションの設定が必要だったり、毎度テンプレートを探したりと、あまり手軽ではないと思います。 そんなサイト 構成図 をサクッと作って提示、共有したい時に便利なオンライン ソフトをご紹介します。 2009/12/25追記:今日現在、日本語が文字化け、PDF形式でのエクスポートが行えなくなっています。この件につきまして、@kira88が運営元へフィードバックをしてくださいました。お知らせいただき、ありがとうございますm(_ _)m 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! サイトの構成図をサクッと作れるオンライン ソフト「SlickPlan」「SlickPl
先週、ベータ版がリリースされたFirefox向け「はてなスクリーンショット拡張」が正式版になりました。 「はてなスクリーンショット拡張」とは、Firefox で表示している画面のスクリーンショット(サムネイル)を簡単に保存できる、Firefox ブラウザ専用のアドオン(拡張機能)です。スクリーンショットを保存する以外にも、はてなフォトライフにスクリーンショットをアップロードしたり、画面にメモを書いたりすることができます。 ベータ期間から高いアクティブ率。そのまま正式版へ 一週間のベータ期間を置いて、無事にリリースされたわけですが、すでにダウンロードして利用開始している方からは「これは便利」と高い評価をいただいています。 ちなみに豆知識ですが、「ベータ版」というのはなぜ存在するのでしょうか?素朴な疑問ですが、今回の開発者であるid:secondlifeにたずねてみました。 「ベータ版というの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く