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2015年12月1日のブックマーク (6件)

  • 大野左紀子 - WEBスナイパー

    「お絵描き文化」の特異な発達を遂げた国、日。「人は何のために絵を描くのか」、「人はなぜ描くことが好きに/嫌いになるのか」、「絵を描くとはどういうことなのか」――。さまざまな形で「絵を描く人々」と関わってきた著者が改めて見つめ直す、私たちと「お絵描き」の原点。

    大野左紀子 - WEBスナイパー
    kamanobe
    kamanobe 2015/12/01
    "映画の中に登場する、人生も半ばを過ぎた女たち。その味わい深い人物造形には、私たちが歳を重ねる上での様々なヒントがあるのではないか" 女性にスポットを当てた映画評。あとで読む。
  • はてな出身の文筆家をざっと30人挙げてみる - YAMDAS現更新履歴

    [追記はじまり] 予想通りと言うべきか、はてなブックマークにてリストから抜けた方を何人も紹介いただいた。中には、何で自分で入れなかったのか不思議になる人も含まれており、5人だけ追加させてもらった(タイトルも人数を変更した)。それでもまだ足らないと思うが、一応ここまでとさせてください。 2021年7月にこれの続編となるエントリを公開しました。 [追記おわり] 少し前に、の編集者らしき方の「はてなブログにはあんまりおもしろい人がいない」という文章を読み、論旨には特に文句はないのだが、そもそもはてなブログやはてなダイアリーの書き手から物書きになった人って誰がいたっけと疑問が湧いた。 ワタシは過去はてなダイアラー単著紳士録なんてものを書いており、これを書いた2011年以降に出てきた人も含め、はてなブログ/はてなダイアリーを踏み台にして物書きになった代表的な人をまとめてみた。 条件としては、何より

    はてな出身の文筆家をざっと30人挙げてみる - YAMDAS現更新履歴
  • ギークハウスを作って7年経った - phaの日記

    この記事はギークハウス Advent Calendar 2015の1日目です。 geekhouse.tumblr.com 最初に「ネットやパソコンが好きなギークを集めてシェアハウスをしたい」と思ってギークハウスを作ったのが2008年のことだったので、もう7年も経ったことになる。 自分でシェアハウスを作ろうと思った最初のきっかけはこのへんの記事だったと思う。 pha.hateblo.jp pha.hateblo.jp 7年の間にはいろいろあったしいろんな人に会った。最初は僕がやっている1軒だけだったギークハウスも、他にも作りたいという人が出てきたので増えていって、今では二十数軒くらいある。 最初の2、3年、全部で5軒か6軒くらいの頃は全てのギークハウスに住んでいる人をなんとなく把握できていてみんなゆるく交流があったのだけど、今では家の数が多すぎてギークハウスと言っても行ったことがないハウスも

    ギークハウスを作って7年経った - phaの日記
  • 向井理さん、つげ義春さん…悼む声続々 水木さん死去:朝日新聞デジタル

    30日に死去した漫画家・水木しげるさんは、妖怪や戦争を描いた作品だけでなく、天衣無縫の人柄でも慕われた。その「大往生」を多くの人が悼んだ。 東京・京王線調布駅近くの事務所には30日昼から旧知の編集者らが訪れた。ファンの花束や弔電も届けられた。柳田国男の「遠野物語」漫画化などを担当した元中央公論社社長の嶋中行雄さん(69)は訃報(ふほう)をテレビのテロップで知り、駆けつけた。水木さんとは1980年代に「ゲゲゲの鬼太郎」の愛蔵版を担当してからのつきあい。自らの体験から戦争のつらさや悲惨さを語っていたといい、「死体が川を流れてきたことや、ワニがそれをかじっていた話など、九死に一生を得て帰ってきたとおっしゃっていた」と振り返った。 過酷な体験にもかかわらず、好奇心の強さと天性の明るさは変わらなかったようだ。水木さんの評伝を執筆したノンフィクション作家の足立倫行(のりゆき)さん(67)は、文化人類学

    向井理さん、つげ義春さん…悼む声続々 水木さん死去:朝日新聞デジタル
    kamanobe
    kamanobe 2015/12/01
    つげ義春(78)
  • 人という物語 - 伊藤計劃記録 はてな版

    だいぶ前から考えていたことがある。人は何故子供を作るのかということだ。 かわいいから、というのはよほど楽天的な人の答だろう。かわいい時期なんてものは一瞬だ。いまはお父さん似お母さん似などと、赤ん坊特有の誰にでも似ていると言えば似ているぼんやり曖昧な顔を、自分の自尊心が満足するよう解釈して喜んではいても、そんな愛くるしく曖昧な時期はすぐに過ぎ去って、早晩パンツを一緒に洗わないでだの金をもっと寄越せだの言い始めるに決まっているのだ。 コストパフォーマンスの点から言えば、子供をつくり育てることは非常に高くつく営為と言わざるを得ない。勿論子を産むことはコストパフォーマンスの問題ではないし、あまつさえ産んだ子を育て、共に生きてゆくその営みは金銭や効率には換算できない。自分の子、というものに抱く感情は特別なものだ。というより、特別なものであるよう、脳が意識に向かって始終誘導をかけている。 ただし、子を

    人という物語 - 伊藤計劃記録 はてな版
  • この本がスゴい!2015

    「いつか読む」は一生読まない、いつ読むの? 人生は短いのに、読みたいが多すぎる。残り全部を注いでも、いまのリストは読みきれぬ。己の変化を確かめる、再読リストも増えている。今際に後悔しないため「読んでから死ね」が優先なのに、積まれるスピードさらに上。を通じて出会った人から教わったがまたスゴい。オフ会は危険な場、積読山がマシマシだ。それでも読むしかない、それも今しかない。 「このがスゴい!2015」は、この「今」を積み上げた一年間からピックアップしたもの。ネットや読書会を通じてお薦めされた作品もあれば、書店や図書館で「呼ばれた」もある。非常に愉しいのは、リアルで話し込んでいると、記憶の底からリレースイッチのようにタイトルが"発火"してゆくところ。完全に忘れてた、思いもよらない作品につながってゆく様は鳥肌もの。 世界は対話で拡張する。わたしが知らないスゴを"発火"させる、あなたが凄い

    この本がスゴい!2015
    kamanobe
    kamanobe 2015/12/01
    わーい一冊も既読がない!やっばり「ストーナー」なのか。