【幌延】町内のJR宗谷線問寒別駅が今秋に開業100周年を迎えることを記念した「問寒別駅前地域交流会」が5日、同駅前で行われた。強い雨で列車は終日運休となったが、大勢の人が訪れ、町内最古の鉄道駅の節目を祝った。...
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JR全線の普通列車が乗り放題となる「青春18きっぷ」の今夏のPRポスターに、土讃線西佐川駅(高知県佐川町)が採用され、全国の主要駅に掲示されている。同駅が青春18きっぷのポスターの撮影地になったのは26年ぶり2度目。ポスターにひかれて立ち寄る人も増えている。 「青春18きっぷ」はJR旅客会社6社が発売している人気のフリーきっぷで、発売、使用期間は春夏冬の3シーズン。ポスターの図案は、各社が持ち回りで選んでいる。 JR四国販売促進課によると、西佐川駅は各駅停車の列車でゆっくりと旅をする旅情にマッチした雰囲気の駅であることから、1997年の冬編に続いて選ばれた。 ポスターの写真は、空に向かって気持ちよく伸びる線路と夏らしい草木の緑、駅に停車中の列車を通じて、夏のゆったりした風景を伝えているという。 西佐川駅は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなった植物学者、牧野富
そのほとんどを都会のターミナル駅で過ごした。 忘れ物をした方や体調を崩されて救護されたお客様で、後日改めてお礼を述べに来駅してくださった方は数えきれない位いる。 一方で、終電近くの時間帯でホームや駅の出入り口に嘔吐された酔っ払いのゲロを18の頃から休み以外ほぼ毎日掃除して来たが、「昨日駅で吐いてしまってすいませんでした」と謝りに来た人は1人もいない。 25年間、たったの1人もいない。 鉄道業界に勤める人にもお酒を大好きな人が多いが、私はどうしてもこの理由が引っかかってお酒を飲みたいと思わない。 1人でも多くカッコいい酒飲みが増えてほしい。 きれいな飲み方ができる大人が増えてほしい。 定年までまだ何十年かは働く予定だ。 その間に1人位は「昨日吐いてしまって…」という人が現れてくれる事を願う。
わたらせ渓谷鉄道水沼駅(群馬県桐生市黒保根町水沼)に併設する温泉施設「水沼駅温泉センター」を運営するモンテディオ総合企画(みどり市東町花輪、神山登社長)は31日、事業を停止し、近く破産手続きの開始を前橋地裁桐生支部に申し立てることを明らかにした。同センターは当面休館することになる。わ鉄の品川知一社長は「沿線自治体と協力しながら早期再開を目指したい」としている。 水沼駅温泉センターはわ鉄が創業した1989年12月、全国でも珍しい駅に併設された温泉施設として開業。当初は県営で、わ鉄が直営した時期もあったが、2008年12月に一時休業した。09年4月に外部委託方式を採用し、モンテディオ総合企画と賃貸借契約を結んで営業を再開した。 神山社長は「コロナの3年間で売り上げが減少し資金繰りが悪化した。人員削減や料金引き上げなども行ったが、これ以上の事業継続はできないと判断した」と話した。 両社の賃貸借契
駅周辺の交通混雑による危険が長年課題だった毛呂山町下川原の東武越生線川角駅に、新たな改札口が設置されることが、1日までに東武鉄道などへの取材で分かった。改札口は下りホームに直結する南側に開設。東武鉄道は8月中にも着工し、2023年度内の利用開始を目指す。乗降に伴う動線が変わり、安全性が高まることが期待される。 東武鉄道によると、川角駅は22年度の1日平均で、1万2685人が乗降。越生線の駅では最も利用客が多い。ホームは上下2本あり、両ホームは渡線橋で連結。現在は北側の上りホーム坂戸駅寄り末端から出入りできる改札口1カ所があるだけだ。 駅周辺には複数の大学や高校があるため、利用客の大部分は学生や生徒、教職員らが占める。このうち、城西大学、城西短期大学、明海大学(以上、坂戸市)、日本医療科学大学(毛呂山町)は駅の南側に立地。町によると、4校の関係者約8500人が越生線で通学、通勤している。 朝
電車はクレカでGO! 訪日客にらみタッチ決済拡大 2023年07月23日07時08分配信 江ノ島電鉄江ノ島駅に設置されたタッチ決済用改札機(JCB提供) クレジットカード(クレカ)のタッチ決済で乗車できる電車が増えつつある。「Suica(スイカ)」などの交通系ICカードが使えない地方の交通機関に加え、首都圏でも導入事例が出てきた。タッチ決済が普及する海外からのインバウンド(訪日客)増加をにらみ、普段使っているカードがそのまま使える利便性をアピールする。 東急電鉄、三井住友カードなどがタッチ決済で実証実験 観光客から鉄道ファンまで多くの人が利用する江ノ島電鉄(江ノ電)は4月、全駅でJCBなどのタッチ決済を導入した。それまでは「言語の問題もあって窓口対応に時間がかかり、券売機も混雑していた」(運輸課)が、コロナの影響が和らぎ、インバウンド需要が一段と拡大するとみて対応強化に乗り出した。 東急電
【美深】JR北海道が廃止の検討を進めている宗谷線の恩根内駅について、地元の恩根内自治会が「廃止はやむを得ない」と町に伝えていたことが分かった。利用者がほとんどいないことや、高齢化で除雪を含む駅の維持管理が難しいと判断したため。町は地域の意向を踏まえ、7月末までにJRに伝え、協議する方針だ。...
JR西日本は、首都圏で列車内の襲撃事件が相次いだことを受けて、2027年度末までに京阪神エリアを走るほぼすべての車両に防犯カメラを設置する方針を明らかにしました。 列車内の襲撃事件が相次いだことを受けて、関西でも車内に防犯カメラを設置する動きが出てきていますが、首都圏と比べると整備の遅れが指摘されています。 こうした中、JR西日本の長谷川一明社長は、12日の定例の記者会見で2027年度末までに京阪神エリアを走る在来線のほぼすべての車両に防犯カメラを設置する方針を明らかにしました。 これによって、このエリアでは車両数が少ない列車を除けば、すべての車両に設置されることになります。 長谷川社長は、記者会見で「防犯カメラには犯罪行為の抑止効果があると考えている。大阪・関西万博もあるので鉄道の安全性の向上に向けて整備を進めていきたい」と述べました。 また、京都の観光地・嵐山などに向かう嵯峨野線が観光
弁当製造などを手掛ける荻野屋(群馬県安中市)は、7月1日から名物駅弁の「峠の釜めし」を100円値上げすると発表した。陶器入りは現行価格の1200円を1300円に、サトウキビの搾りかすなどを原料とする「パルプモールド容器」入りは現行1100円を1200円にする。飲食店で提供する「
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