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2016年9月23日のブックマーク (7件)

  • キハ2004号を守る会:旧国鉄型気動車「保存を」 募金呼びかけイベント へいちく金田駅で運転体験 /福岡 | 毎日新聞

    旧国鉄型気動車「キハ2004号」の保存に向けて鉄道ファンらが設立した「キハ2004号を守る会」(前田忠会長、事務局・福智町)は22日、同町金田の平成筑豊鉄道金田駅で、動態保存の募金を呼びかける無料運転体験イベントを開いた。 守る会が保存を呼び掛けている車両は1966年製のディーゼルカーで、ひたちなか海浜鉄道(茨城県)の所有。昨年12月まで運転されていた。クリーム色の車体に赤のラインが入る外観が、昭和30年代に九州各地で走っていた国鉄の準急ひかり号と同じだという。 車両を無償で譲り受けることになった守る会は、懐かしい車両を地域活性化の起爆剤にと、平成筑豊鉄道に無償貸与する計画を進めている。茨城からの輸送費を工面するため、インターネットで不特定多数から支援金を集めるサイト「READYFOR」で9月末まで、800万円を目標に募金活動中で、取り組みを広く知ってもらおうと今回のイベントを開いた。

    キハ2004号を守る会:旧国鉄型気動車「保存を」 募金呼びかけイベント へいちく金田駅で運転体験 /福岡 | 毎日新聞
    katamachi
    katamachi 2016/09/23
    キハ2004の福岡での保存活動。募金目標額800万円。1ヶ月経った9月23日で266万円。9月30日の締切まで残り1週間か。
  • <津軽鉄道>転車台 観光資源に生かす道探る | 河北新報オンラインニュース

    津軽鉄道に残る「転車台」を復活させ観光資源に生かそうと、青森県中泊町の津軽中里駅で22日、転車台の見学会と活用方法を巡る意見交換会があった。  津軽鉄道サポーターズクラブが主催し、約30人が参加。駅周辺の史跡を散策後、駅構内の転車台を訪れ、手で押したり撮影したりしながら、往時の姿を思い浮かべた。  意見交換会では「転車台でねぶたを回してみてはどうか」「カラオケ大会のステージとして使う」などの意見が出た。相模原市の会社員島岡祐輔さん(48)は「こんなに間近で転車台を見たのは初めて。復活に期待したい」と話した。  転車台は蒸気機関車などの進行方向を変える設備。津軽鉄道では全線が開通した1930年から88年ごろまで使われた。全国でも古い方だという。

    <津軽鉄道>転車台 観光資源に生かす道探る | 河北新報オンラインニュース
    katamachi
    katamachi 2016/09/23
    ターンテーブルの上に載せてもらって、くるくる回してもらうのを体験したいなあ。
  • ニュース:中日新聞Web

    ニュース

    ニュース:中日新聞Web
    katamachi
    katamachi 2016/09/23
    運動会で「一死報国」と書かれた幟旗を掲げた小学生。「1億火の玉」あたりだったら良かったのかな。お国が「1億総活躍」とか言ってるんだし。
  • 神戸新聞NEXT|姫路|旧姫路モノレールは「宝」 価値再考するシンポ

    1966(昭和41)年に開業し、8年で運行を終えた兵庫県の旧姫路市営モノレールについて考えるシンポジウムが22日、同市西延末の姫路市文化センターで開かれた。開業50周年を記念し、その魅力や歴史的価値に改めて光を当てようと、市が企画。車両や駅舎を再現したジオラマも披露され、当時を知る人や鉄道ファンらが目を凝らして見入った。  旧姫路モノレールは66年開催の姫路大博覧会に合わせ、全国2番目のモノレールとして開業した。博覧会終了後は乗客が減少し、79年に廃止。老朽化に伴い、大将軍駅が入っていた「高尾ビル」(同市高尾町)や軌道・橋脚の撤去が進む中、姫路の“昭和”を象徴するモノレールへの関心が高まっている。  シンポジウムには約400人が参加。講演した近畿大理工学部の岡田昌彰教授は「若者は廃虚を入り口に文化歴史を学ぶ」とし、「(モノレールの遺構は)文化財としての価値も高い。この宝を市民へもアピール

    神戸新聞NEXT|姫路|旧姫路モノレールは「宝」 価値再考するシンポ
  • 鹿児島)山川駅、再び駅員常駐へ 「有人最南端」を奪還:朝日新聞デジタル

    3月26日から無人になっている指宿市のJR山川駅に、市が10月から委託駅員を常駐させる。同駅は高校生や観光客が多く利用することから、市は案内役としても駅員が必要と判断した。市内の指宿駅に奪われていた「日最南端のJR有人駅」の座を、半年で奪還する見通しだ。 JR九州は鉄道事業の収支改善のため、駅の無人化を進めている。昨年10月、市に対して山川駅の無人化を連絡。市は11月に有人駅の継続を求める要望書を出したが、かなわなかった。 そこで市は利用者の利便性確保のため、山川駅をJRの一部業務を担う簡易委託駅にすることにした。 業務は住民数人でつくるグルー…

    鹿児島)山川駅、再び駅員常駐へ 「有人最南端」を奪還:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2016/09/23
    指宿枕崎線山川駅が無人駅から簡易委託駅に。有人駅とは微妙に違うが、まあそこらはこだわらない、と。「日本最南端のJR有人駅」
  • 高知)山あいの生活道分断 馬路村、迂回バス検討:朝日新聞デジタル

    旧魚梁瀬森林鉄道(林鉄)の鉄橋を利用した県道安田東洋線の犬吠(いぬぼう)橋(北川村)が22日昼から通行止めになった。道路を支える鉄骨の一部が欠け落ち、落下の危険があるためだ。橋は馬路村の馬路地区と魚梁瀬地区を結ぶ生活道路に架かっており、住民は不便を強いられることになった。 魚梁瀬地区には97世帯180人が暮らす。県道は仕事や日常生活に欠かせないルートで、安芸から馬路地区を経由して魚梁瀬を結ぶ高知東部交通の路線バスもこの道を通っている。普段は約16キロ、所用約30分ほどの道のりを、国道493号、55号を経由すると約68キロ、1時間50分ほどの大回りが必要になる。 山あいを結ぶ県道は迂回(うかい)路がない区間が多い。しかも林鉄の遺構の橋やトンネルをそのまま道路に転用している箇所が目につく。犬吠橋も1924(大正13)年に林鉄用として架橋され、廃止後は道路に転用されたもので老朽化が進んでいたとみ

    高知)山あいの生活道分断 馬路村、迂回バス検討:朝日新聞デジタル
    katamachi
    katamachi 2016/09/23
    「旧魚梁瀬森林鉄道の鉄橋を利用した県道安田東洋線の犬吠橋が22日昼から通行止め」
  • 「淡路鉄道」の歴史を振り返る 洲本で写真など40点展示 兵庫

    大正から昭和にかけて淡路島内を走っていた「淡路鉄道」の歴史を振り返る特集展示「淡路鉄道 廃線から50年」が洲市山手の市立淡路文化史料館で開かれ、同館が所蔵する写真など約40点が展示されている。10月30日まで。 淡路鉄道は大正11(1922)年に営業開始し、14年に洲-福良間の全線(23・4キロ)が開通。昭和23年には電化されて島民の足として活躍したが、自動車の普及などで41年に廃線となった。 館内には、営業開始前の線路敷設工事の様子や昭和30年代の各駅の風景、通学中の生徒らを写した車内写真のほか、列車先頭に付けられていた行き先表示板なども展示され、来館者の注目を集めていた。 篠山市から旅行で訪れた不動産業の男性(43)は「淡路島に電車が走っていたことを知らなかったので驚きだった。写真を見ていると時代の流れを感じますね」と話していた。 午前9時〜午後5時で月曜と祝日の翌日は休館(月曜が

    「淡路鉄道」の歴史を振り返る 洲本で写真など40点展示 兵庫