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書評に関するkenzi219のブックマーク (2)

  • 【書評】『なぜ大企業が突然つぶれるのか 生き残るための「複雑系思考法」』(PHPビジネス新書刊、夏野剛著) - 窓際の景色

    2000年代前半の検索革命によって個人の情報収集能力は飛躍的に向上しました。 それ以前の経営層、マネジメント層への情報集中化から凡ゆるレイヤーも同等、或いはそれ以上の情報へのアクセスが可能になりました。 また、終身雇用、新卒一括採用による人材の平準化を善としてきた考え方も見直す必要な時代を迎えています。 経済成長が後押しし、固定化された人材で生まれた財やサービスだけでも充分な恩恵に与れた時代は、プラザ合意による急激な円高、その後の垣根の無いグローバル経済の下では上手く機能する事が出来なくなってきました。 世界中が熱狂したiPhoneiPadを世に送り出した アップルコンピュータ。アップルの故スティーブジョブズに代表される、世の中に無いものの創造、既成概念に囚われない思考力を有した経営者は日企業の中からは生まれないでしょう。 現在、世界情勢、経済状況、そして、消費行動は日々変化しています

    【書評】『なぜ大企業が突然つぶれるのか 生き残るための「複雑系思考法」』(PHPビジネス新書刊、夏野剛著) - 窓際の景色
  • 「有名人になる」ということ、勝間和代 : 金融日記

    「有名人になる」ということ―あなたに愛して欲しかっただけ、勝間和代 勝間和代さんは、外資系企業のサラリーマンを経て、作家、テレビタレント、経済評論家などをしている、今や誰もが知る有名人だ。彼女のキャリアと、僕のキャリアは重なる部分も多いので、僕は彼女のなどは、たまに読んでいた。しかし、彼女の書くは常に20万部、30万部以上を狙って書かれていて、あまりにも大衆向けで、ちょっとレベルの高い読者を想定している僕のブログ「金融日記」やメルマガ「週刊金融日記」ではほとんど紹介してこなかった。 しかし、書は、勝間さんの一連の自己啓発とは一線を画するもので、彼女のマスターピースといっても過言ではない作品に仕上がっている。外資系企業のサラリーマンを辞めて、今に至るまでの彼女の軌跡が、彼女のピュアで、まるで何も知らない少女のような言葉で綴れているのだ。そして、僕は彼女のことを誤解していた、と気付かさ

    「有名人になる」ということ、勝間和代 : 金融日記
    kenzi219
    kenzi219 2012/05/01
    藤沢数希さんによる勝間和代さんへの慈しみと優しさ溢れる書評。ただ、本書が彼女一流のマーケティング戦略で上梓されていない事を望むばかりです。
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