2013年4月6日 Washington's Blog 福島は漏れているのか … それとも、原子炉は全く閉じ込められていない状態なのか? 破壊された福島原子力発電所の運営者、東京電力が放射能を含む水の大量の漏れを発表したことを読者はご存じかも知れない。 読者は、福島の使用済み燃料プールの冷却装置が、一カ月の間、二度故障したこともご存じかも知れない。 これは確かに報道の価値がある話題だが … 全体像を完全に見逃している。 AP通信はこう報じている。 専門家達は、原発沖の海で捕れた魚の高濃度汚染からして、地下水系を経由して、継続的に海に漏れ出しているだろうと考えている。 (東京電力の福島原発の図では、水は原発から海に直接流れこんでいるようにさえ見える。これもご覧願いたい。) 日本の専門家達は、毎日、福島は現在930億ベクレルの放射性セシウムを海に流していると言っている。 これは一体どれほどの放
今朝、「判決前夜アクション」に、前双葉町長の井戸川克隆さんから、次のメッセージが寄せられましたので、紹介させていただきます(なお、原文を読点ごとに改行しました)。 ************************************ 事故は絶対起こさないと私に(双葉町長の時に役場にきて東電、原子力安全・保安院の職員たち)話していました。 しかし、実態は違いました。 うそだったのです、事故を防ぐ対策を怠っていたことが次々に明らかになっています。 許せないのは事故後の対応です、私達、多くの町民は避難活動中に、直接被曝をさせられました。 この為、国、東電、県に被曝検査を早急にやるよう要求し続けました。 私達の気持を無視し続けられています、これは被曝を過小評価する事に必死に宣伝している加害者達の悪業です。 この為に、罪の無い子供達が大きな被害にあっています。 大人が救わないで誰が救えるでしょう
フォトジャーナリスト森住卓のブログです。 掲載している写真・文の著作権は森住卓に属します。 無断使用は禁じます。 原発事故から2年。ようやく厳しい冬を乗り越えて、飯舘村の牧場にも春の兆しが見えてきた。 細川徳栄さんの経営する牧場には現在、乗馬用馬、ポニー、ミニチュアホース、ロバなどのが32頭前後いる。 今年になってから、この牧場に異変が起きている。 生後一週間から一ヶ月で死亡した子馬が14頭。元気に育った子馬は1頭のみ。 さらに、2月末から現在までに4頭の大人の馬が死亡した。 後ろ足を引きずるようになり、だんだん、歩けなくなり死亡してしまう。みな同じ症状だったと細川さんは言う。 家畜保健所の血液検査の結果、細菌やウイルスなどの感染症や寄生虫による死亡ではないことがわかった。 更に獣医師の診断では黄疸がでおり、肝臓に何らかの異常があるようだ。 細川さんの牧場は馬やポニー、ロバを繁殖させ、調教
山下教授が、福島の子供達に安全だと言ってデータ収集。 いろんな病気が増えてるとアメリカに報告 Facebookで、Mi Nao Namiの投稿みてください! (Unknown)2013-03-28 09:51:33 昨日の朝8時の投稿です。 山下教授が福島の子供達に安全だと言ってとどまらせて、データーをとって、 いろんな病気が増えてるとアメリカに報告してるとか、、。 やはり、という感じですが、安全だと信じてた方は即刻逃げるべきです 本当に、ひどい!! Facebookコピペです。 (Unknown) 2013-03-28 15:00:51 被曝データを公開した山下俊一 福島県立医科大学の山下俊一が、米国の米国放射線防護・測定審議会(NCRP)の第49回年次総会で『福島原子力発電所事故と包括的健康リスク管理』と題する講演を行なっています。東日本大震災からちょうど2年目を迎えた2013年3月1
アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 書き起こしをしました。 このドイツのZDFテレビの取材は、簡潔でいて、詳しい事情を分かり易くまとめてくれているので、いつもありがたく観させてもらっています。 今でも立ち入り禁止の警戒区域という地域の、除染を始めると言う政府。 日本は、チェルノブイリの二の舞にはならん、ということらしい。 役人は、 「住民の方々が長いこと生活し、仕事を営んできた場所で、畑や森、川や海と強いつながりを持っていて、重要な意味がある。 仮設の住宅とかに暮らしてる住民を、故郷に帰れるようにしてあげたい」と言う。 そんなこと、原発を無理矢理押し付けた、どの村や町で暮らしてる人にも言えることやと思う。 誘致する時は、そういうことを一切合切無視して、札束をばらまき、不必要で気色悪いほどに立派な箱もんドカドカ建
今回再褐させていただくのは、松本市長の菅谷昭氏による極めて有益なコメントが満載のインタビュー内容である。 実際に以下に列挙したコメントを読めばお解りのように”金言”に溢れた内容である。 ○「より心配なストロンチウムの情報を仮に政府が持っていて、敢えて表に出さないのであれば、それは隠蔽だ」 ○「今回の事故で放出された放射性物質はチェノブイル事故の時の10分の1〜2程度と言われていたが、この図を見ると、むしろ福島の方が汚染度合いは高い」 ○「野田総理(※当時の政権)も住民の帰還を復興の重要課題に掲げ、除染を早く終えて、軽度の汚染地域には住民を戻すように指示している。 しかし、それは汚染の深刻さが全く分かっていない行動」 ○「国策としてせめて子どもたちだけでも避難させるべき」 ○「国は、除染に過度に期待しすぎていると思う。 安全レベルまですべてを除染するためには、恐らく数十〜数百兆円がかかるので
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とにかく、原発推進されている方々の心に途切れることのない『動機付け』が、たかが利権を得るためだけなのかどうか。 そこんとこが一番肝心なんだと思ってやまない。 アメリカとの繋がりってところしかないのではあるが。 今のところ具体的なことは聞いてない。 動機付けの正体を白日の下に晒して、攻撃しなければ、原発は止まりそうにない。
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