表形式の情報が単色の画面に羅列されていると、行方向の情報を追うのが結構大変です。 その点, MacのfinderやiTunesなどは行がシマシマになってて、とても見やすいです。
M-x profiler-start で開始。cpu, cpu+mem, mem のどれかを選ぶ。 適当に何か操作する。 M-x profiler-report でレポート表示。 これだけです。 profiler-cpu-start()やprofiler-memory-start()がCで実装されているよ うです。よくわからんけどEmacs遅い時あるわーって方は使ってみてはいか がでしょうか? 作者はauto-complete.el の@m2ym さん。2009年tokyo-emacs #x02の発表が Emacs-23.4で取り込まれたんですね。SUGOI!! tokyo-emacs - Google グループ (tokyo-emacs #x02) : 発表者用ページ : ATND elpってのもありますが 、指定したパッケージの関数全てにadviceかけるよ うで遅いです。パッケージを
仮想環境技術の進歩によりVagrant、Chef、Ansibleなどのツールを用いて、 サーバーの環境構築を今までの手作業的なものからソースコードで記述していこうという流れがある。 これらに纏わる技術はサーバーの本番運用に関してのトピックがメインだけども、 サーバーのセットアップが自動で行えるようになれば開発環境のセットアップも そうなっていくのは自明で、VagrantでローカルにUbuntuを入れて開発に利用する なんてことは既に多くの人が行っているはず。 そういうことをしていると、必然的に環境ごとにエディタの設定なども行わなければならない。 必要とされるのは、冪等性のあるワンストップかつ自動でインストールさせることが出来る手段だ。 emacsの場合、リモート先のファイルを編集するためのTrampという優れた機能が存在するため、 必ずしもサーバー側にエディタが存在している必要はないのだけ
emacs使っていてemacs上から、find-grepすることは結構多いですよね。そのあと、検索した結果からnext-errorで検索結果を移動するじゃないですか。 ただまぁfind-grepって遅いんですよね。こればかりは仕方ない。 そんな中、最近ちょいちょい言われ始めているsilver_searcherを使ってみたらこれが激速。更にはag.elなんてものもすでにありこれを組み合わせるととにかく高速にemacs上からgrepできて快適という話です。 The Silver Searcherインストール Macな方はhomebrewで一発です。簡単。 brew isntall ag GitHub - ggreer/the_silver_searcher: A code-searching tool similar to ack, but faster. ag.elインストール 私はemac
Emacs での括弧関係ソリューションとしては smartparens.el がモダンという噂を聞いて、こういうのは慣れなので、とりあえず使ってみることにしました。慣れなければそのまま使わなくなるだけだと思ってましたが、使って損になるタイプの elisp ではなかったので、このまま使っていく予定でございます。 Home · Fuco1/smartparens Wiki · GitHub smartparens.el はかなり高機能で、公式を見る限り、 autopair.el emacs-textmate wrap-region.el electric pair paredit.el あたりの、括弧とかデリミタの elisp を統合して良い感じにしました、という成り立ちの elisp のようです。使いはじめてからのファーストインプレッションですが、 show-paren-mode を "()
このライブラリ群はEmacsに不足している名前がわかりやすい関数、他の言語では提供されているデータ構造を操作する便利な関数を提供してくれます。このライブラリを使うと、プラグインや、スクリプトを作るのがすごく楽になります。 +1の部分であるCaskは、ライブラリというよりプラグインなので別にしてます。 それぞれどんなライブラリか、かいつまんで紹介します。 dash.el dash.elは、Emacsのリスト操作APIを提供するライブラリです。このライブラリは、かなりEmacsのリスト操作を分かりやすく、補完してくれるライブラリになっています。 リスト操作に関連してか、 Clojureのスレッディングマクロ On Lispで紹介されているアナフォリックマクロ バインドという機能 木構造の操作のAPI など様々なものを提供しています。 メリットとしては、 もっと関数型言語っぽく書ける リスト操作
SublimeText2の複数カーソルに相当するmultiple-cursors.elはとても便利なのですが、キーバインドを自分で考えて設定しないといけないのが敷居を高くしています。 そこで基本的な操作に困らないようにキーバインドを設定してみました。multiple-cursors.elのキーバインドを少しだけ改善 - 備忘録のsmartrepを使うアイデアをを参考にしています。 インストール どちらもpackage.elからインストール出来ます。 (require 'multiple-cursors) (require 'smartrep) (declare-function smartrep-define-key "smartrep") (global-set-key (kbd "C-M-c") 'mc/edit-lines) (global-set-key (kbd "C-M-r")
Writing a good indentation function can be difficult and to a large extent it is still a black art. -- Emacs Lisp Reference Manual 良いインデント関数を書くのは困難であり、 現在においても広い範囲に置いて黒魔術である。 ここではEmacs 24.3の新機能である、インデント計算エンジン smie.elを紹介する。 Emacs の Major Mode の実装 Emacs の Major Mode は、様々なプログラミング言語やテキストフォーマット 用に色付けやインデントなどの編集機能を提供する。 Emacsは多くのプログラミング言語用にMajor Mode が用意されているが、例外 もある。また、独自に言語を設計した場合も、Major Mode を自作することに
emacs の mode-line の minor mode の表示が長いので短くしているのですが、 単純に短くするとわかりにくいので、色もつけています。 ところが、変数で設定できるようになっているものだと単純に propertize して setq するだけでは色がつかなかったので、 その対処も含めてまとめてみました。 この投稿は .emacs Advent Calendar 2013 の11日目の記事です。 単純に短くする 単純に短くするには minor-mode-alist の文字列を直接変更してしまうだけです。 (when (consp (assq 'abbrev-mode minor-mode-alist)) (setcar (cdr (assq 'abbrev-mode minor-mode-alist)) " ab")) (when (consp (assq 'auto-fi
これは.emacs Advent Calendar 10日目の記事です。 emacsのM-x shellから子emacsを起動 複数個起動する MacのEmacs.appだと意外に面倒なのです。 # Console $ emacs # OSX(Emacs.app) $ /Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs # 並列に起動 $ /Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs & Macの人はエイリアスを設定すると簡単になります。 alias emacsa='/Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs' 最小構成で起動 -Q を付けると ~/.emacs.d/init.el 等の読み込みをせずに起動してくれます。 # Console $ emacs -Q
(eval-when-compile (require 'color-theme)) (defun color-theme-molokai () "Color theme based on the Molokai color scheme for vim." (interactive) (color-theme-install '(color-theme-molokai ;; カラーテーマ名 ;; 背景・文字・カーソル ((background-color . "#1B1D1E") (background-mode . dark) (foreground-color . "#F8F8F2") (cursor-color . "#F8F8F0")) (default ((t (:background "#1B1D1E" :foreground "#F8F8F2")))) ;; 選択範囲 (r
duplicate-thing.el というプラグインをMELPA経由でインストール出来るようにするまでのメモ MELPAに上げるとバージョンアップ時の更新がとても簡単になります。(githubのmasterにコミットするだけでバージョンアップ完了) Emacs24ではpackage.elが標準搭載されるようですし、手持ちの.elがあればアップロードしておくとたくさんの人に使ってもらえる確率が上がりそうです。 melpaをforkしてcloneする milkypostman/melpa を fork fork したものを git clone recipes/duplicate-thing を追加 dulicate-thing.elの場合、こんな感じ - 6878e9c 詳しくはこちらを参照 - melpa/README.md 動作確認 README.md にある が失敗したので、以下の方法
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