元日の天皇杯決勝や、高校サッカーの全国大会など、年明け1月から、さまざまな試合が行われるサッカー。 私も昔からサッカーは好きなので、テレビでの試合の放送をけっこう観たりしているのだが、前々からギモンに思っていたことがあった。それは、サッカーの試合が雨天決行だということ。 野球の場合は雨で中止になることが多々あるのに、サッカーはなぜ、雨で中止にならないのだろうか。特に、雨の降りがひどいときに、選手たちがずぶ濡れになりながら試合に励んでいる姿を観ては、「わ~、辛そうだなあ。寒いだろうな~」なんて、いつも思っていたものだ。 そこで長年の素朴なギモンを晴らすべく、日本サッカー協会に問い合わせてみた。 なぜ、サッカーの試合は雨天決行なのでしょうか? すると、こんな答えをいただいた。 「サッカーの競技規則には、雨が降ったら試合を中止するということは規定されていません。そのため原則、試合は行われます」
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