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当初,自分で何かを書く気はなかったのですが,ブックマークコメントを見ていると「はてな的にはやっぱりこれか,これなのか・・・?」と言う気がしたので書きました.Wiki 記法をある程度知っている人は,これを読めばはてな記法の基礎をマスターしてはてなー?になることができるようになっています.また,簡易リファレンスとしても利用できます. 目次 基礎 プレーンテキスト コメント 文字列装飾 数式 脚注 スクリプトの実行 見出し リンク Web ページへのリンク はてなサービス内へのリンク トラックバック 自動リンク停止 マルチメディア 画像の表示 動画の表示 音楽の再生プレーヤーの表示 整形済みテキストブロック 引用ブロック 表組み リスト 続きを読む記法 ウクレレ記法 おわりに References 1. 基礎 プレーンテキスト 特別な記号(後述)で始まる文字列以外の文字列は全てそのまま出力されま
「Rubyのcase」を一瞥し「あー要は〇〇(言語名)のswitchね」などと早合点し、その後もその真の価値を知ることなく一生を終えるプログラマが近年跡を絶たない。加えて、「今更条件分岐?RubyはOOPなんだからポリモフィズムじゃね?」とか「HashにProc突っ込んでcallするのがオレ流。」とかうそぶく人たちもまた増加の一途を辿っている。 そんな世の中にあって、ぼくは一言、できればガツンと一言申し上げたい。生まれも育ちもRubyなぼくから、是非ともそんな人たちに「Rubyのcase」について一言申し上げておきたい。 ─ 問題1 ─ 名前name、レベルlevel、ポイントpointの各属性を持った複数のCharacterオブジェクトcharlie, liz, benがある。 class Character < Struct.new(:name, :level, :point) def
Scalaの素晴らしい機能のひとつである「プレースホルダー構文による部分適用」についてSmalltalkerにも分かりやすく説明します この記事は Scala Advent Calendar 2011 の11日目の記事です。 この記事は、Scala入門と言っておきながら、 Scalaの細かい文法の説明はしません。 雰囲気だけ分かってもらえればと思います。 プレースホルダー構文 Scalaは関数型言語とJava的なオブジェクト指向を融合した新しいタイプの言語です。 Scalaは多くの関数型言語と同じようにカリー化された関数を定義することもできますが、 Javaと同じようなカリー化されていない形式もサポートしています。 カリー化された関数は1引数ずつ渡して、部分適用をすることができます。 // カリー化されている形式 def funcCurried(x: String)(y: Int) = x
実行方法 引数の注意点 [2013-03-05] 定石 書き方 @echo off 別バッチの実行方法 [2007-03-07] タイトル変更方法 [2009-11-14] バッチの場所取得 [2009-11-14] 変数 バッチの戻り値 注意点 [/2007-06-15] 標準入力 [2007-10-26] 実行方法 バッチファイルの拡張子をbatにしておく。 このファイルがある場所を環境変数PATHに追加しておくか、ファイルのある場所まで移動して、 コマンドラインからファイル名を入力するか、拡張子を除いた部分を入力することによって バッチを実行する。 またはフルパスでファイル名を入力する。 ディレクトリやファイル名にスペースが入っている場合は、全体をダブルクォーテーションでくくらないと、スペースの所で区切られてしまう。(コマンド用のファイル名にスペースを入れることはあまり無いだろうが…
あなたは,下記のコードを理解できない。 p f /g+h/i これはRubyのコードである。「p」は,コンソールに出力する関数である。 問: だいたい,何をやっているコードですか? ※例えば,四則演算など。 構文をおおまかに説明して下さい。 どれが変数で,どれが関数で,どれが演算子か? ↓回答 回答: 一意に決定できない。 下記に, このコードの複数の解釈方法と, この件が引き起こす問題 について述べる。 ※なお,この問題が起きるのは動的言語に限らず,静的言語でも同様に発生しうることを前もって述べておく。 (1)分数の計算とみなすパターン 先行するコードを下記のように書いた場合: test1.rb # 変数に数値を代入 f = 2 g = 1 h = 2 i = 1 # 演算結果をpで出力する p f /g+h/i 実行結果: >ruby test1.rb 4 「分数の計算」とみなされる。
概要 この記事は Windows の「バッチファイル」ついて、 あまり一般的でない変な切り口で説明しています。 バッチファイルは MS-DOS の頃から存在し、 互換性を維持したまま Windows とともに進化しています。 この記事では、過去と互換性の無い新しい機能をむしろ積極的に使って、 書きやすく読みやすいバッチファイルを書くための知識を紹介したいと思います。 動作に必要な条件は正確には調べていませんが、 Windows 2000 以降で動作すると思います。 バッチファイルとは バッチファイル (Batch File) とは、 一括して実行したい処理の内容を書いたファイルを指します。 バッチファイルに連続して実行するべき命令をあらかじめ記しておくと、 後で記述した命令を「再生」できます。 この仕組みは定型的な命令を手軽にかつ確実に連続実行するのに役立ちます。 MS-DOS は UNI
C言語で次の内容をプログラミングしようと思うのですがうまくいきません。何が違うのでしょうか? while文を用いて繰り返し整数の入力を行い、0が入力されたら繰り返しを終了しなさい。 繰り返しが終了したら、それまでに入力された整数の合計値と平均値を「実行例のように出力」するプログラムを作成しなさい。 最後の0も入力データとして扱いなさい。 ただし平均値は小数点以下2桁まで表示しなさい。 #include<stdio.h> int main(void) { int i=1; int sum=0; int num; double hei; while(num!=0){ printf("整数を入力(0で終了)¥n"); scanf("%d",&num); sum+=num;} printf("合計=%d¥n",sum); hei=sum/i; printf("平均%.2f¥
Web 開発や拡張機能開発で JavaScript のコードを書いていると、誰もが一度は次のようなことで悩むかと思います。 ブロックスコープと名前空間 (グローバル変数汚染の回避) 読み書きしやすくデバッグしやすいコードスタイル コールバック関数と this オブジェクトの取り扱い デバッグ方法とデバッグ支援モジュール 非同期処理の書き方 いずれも解決方法は人によって様々で、これが常にベストと言えるものがなさそうですが、私なりにそれぞれ検討したことなどを書いてみようかと思います。もっと良い方法があるとか色々皆さんのご意見やツッコミをいただければ幸いです。 JavaScript では名前空間は言語仕様でサポートされておらず、ライブラリや拡張機能などのコードを書くときにはグローバル変数の使用を最小限に抑える必要があります。先日の Mozilla 勉強会@東京 3rd でも佐藤さんと守山さんの発
C++ | 20:17C++で函数ポインタを返す函数の宣言と定義をtypedef縛りでやってみたら予想通りグロかったのでメモしておきます。 void func(int) {} void (*hoge ())(int); void (*hoge ())(int) { return &func; } 続いて函数ポインタを返すメンバ函数とついでにメンバ函数ポインタを返すメンバ関数です。constが付く位置が個人的にツボに入りました。 struct foo { void (*f ())(int); void (*f () const)(int); static void (*g ())(int); void h(int) {} void (foo::*i())(int); }; void (*foo::f())(int) { return &func; } void (*foo::f() cons
2024.07 « - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2024.09 rails の yield じゃなくて、ruby の yield のことなのですが、超こんがらがって分からなかったので、色々試しました。 そこで出した結論。 yield は、引数として渡されたブロックを実行するだけ という風に今は理解しています。 どういうことか、というと例を見た方が早いと思います。 def method1 yield end method1 do puts '血糖値' end を実行すると 血糖値 と表示されます。最初は、なんでこーなるの???????とハテナがたくさん付きました。 でも↓のように理解すると分かりやすくなりました。 1. method1
last 演算子、 next 演算子、 redo 演算子を使うことで繰り返し処理の中でより細かい制御が出来るようになります。ただこれらの演算子の対象は、演算子が記述されている最も内側の繰り返し処理です。 繰り返し処理が多重になっている場合などに、最も内側の繰り返し処理ではなく対象となる繰り返し処理を指定することができます。この場合は各演算子の後ろに対象となる繰り返し処理に付けられたラベル名を指定します。 ラベルにはアルファベット・数字・アンダーバーが使用できます。ただし先頭に数字は使用できません。小文字でも大文字でも構わないのですが、 Perl で用意されている関数などと区別するためにラベルには大文字を使うことが推奨されています。 ラベルは予め繰り返し処理で使われるブロックに対して名前を付けるために使用します。ラベルを付けるには各繰り返し処理の前に ラベル: と言う形式で指定します。例えば
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
今回のテーマは「拡張for文とIterator」です。 Java5で導入された拡張for文を使うと、コレクションの走査が非常に簡単になります。 拡張for文の内部ではIteratorが使われていて、処理の内容自体はこれまでのIteratorを利用したループと変わりません。 では、拡張for文があればIteratorはもう使う必要がないのでしょうか。 実は拡張for文ではできない処理があり、Iteratorはまだまだ現役なのです。 以下のサンプルで、拡張for文ではできない処理を検証してみましょう。 import java.util.ArrayList; import java.util.Collection; public class Main { public static void main(String[] args) { Collection<Integer> sam
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