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人生に関するkkciboのブックマーク (4)

  • 去年の今頃出産してた

    病院の窓から雨でにじむサッカーコートを見ていた。 あぁ、死刑囚とはこのような心持ちかとじんわりじんわり恐怖が襲ってくる。 通された病室は分娩室も兼ねていて、隣の部屋では今まさに分娩中だ。 断末魔のような、悲鳴のような、とにかく聞いたことのない女性の声が聞こえる。 かと思えば火が付いたように泣き叫ぶ赤ちゃんの声も聞こえる。 天国と地獄が同時に訪れている。怖い。ほんとうに怖い。 女性ってあんまり大きい声を出さない気がしていて、私から見ると周りの女性ってすべてきちんとしていて、そんなきちんとしている人達が断末魔をあげている。 非日常だった。次は私の番かと思うと心の底から妊娠したことを後悔していた。 果たしてどんな痛みなんだ、鼻からスイカてなんや、今頃独身の友達は「結婚したーい!」とかいいながら酒飲んでるんだろうな、くっそ羨ましい、けつが痛い、とにかくけつが痛い。いぼ痔のラスボスが来たような痛み。

    去年の今頃出産してた
  • ほとんど学校に行ったことないけど、社会人として働き始めて3年経った。

    社会人として働き始めて、3年経った。 いくつかの失敗も重ねたが、今のところ、それなりに順応し、馴染んでいるとおもう。 給与は身に余るほど、仕事内容も悪くない。同僚や上司との関係も良好に進んでいる。 これまでを振り返れば、今は上手く回りすぎているようにさえ感じる。 自分は、日の公教育をほとんど受けていない。まともに通えなかった。 いわゆる「怒る先生」が怖かった。今でも大声で怒鳴る人や、怒りをあらわにする人は非常に苦手だ。 義務教育たる小中学校の9年間のうち、保健室登校を含めても、学校に行った期間は2年に満たない。 続いての高校も2か月足らずでやめた。 しかし、両親が教員だったこともあり、幸いにも、何とか勉強をする環境は与えられた。 通信教育や家庭教師、無数のを与えてくれた。ピアノやバイオリン、習字などの習い事もできた。 いくつかの科目は両親が教えてくれることもあった。 感情表現の乏しい両

    ほとんど学校に行ったことないけど、社会人として働き始めて3年経った。
  • 「母ちゃんごめん。冷たかっただろう、寒かっただろう」4月の朝、90歳の母は自宅で「凍死」した 同居していた62歳の息子が法廷で語った悔恨 | 47NEWS

    昨年4月下旬、大阪市に住む90歳の女性が自宅で息を引き取った。死因は「凍死」。駆けつけた警察は、同居していた62歳の息子を保護責任者遺棄の罪で逮捕した。都会の片隅でひっそり暮らしていた親子が迎えた最悪の結末。なぜ母親は自宅で凍えながら命を落とさなければならなかったのか。大阪地裁で開かれた公判に出廷した息子は、社会から孤立し、誰にも頼ることができないまま追い詰められたいきさつを語った。(共同通信=助川尭史) ▽体重38・7キロ、骨まで達する床ずれ 法廷で被告人席に座る息子は、大柄な体を縮こませてうつむいていた。短く刈り込まれた白髪交じりの頭に黒縁眼鏡を掛けた姿は、どこにでもいる中年男性に見えた。 公判の冒頭、検察官は、事件のあらましをこう説明した。 親子は、大阪市南部にある築60年木造2階建て長屋の一角で2人暮らしだった。2022年2月中旬ごろから母親が寝たきりになり、布団の中にふん尿を垂れ

    「母ちゃんごめん。冷たかっただろう、寒かっただろう」4月の朝、90歳の母は自宅で「凍死」した 同居していた62歳の息子が法廷で語った悔恨 | 47NEWS
  • ボクシング入江聖奈 東京農工大の大学院合格 カエル研究の道へ | NHK

    東京オリンピックのボクシングで金メダルを獲得した入江聖奈選手が、好きなカエルの研究に取り組むため、東京農工大学の大学院を受験し、合格しました。 鳥取県出身の入江選手は現在、日体育大学4年生で21歳。 去年の東京オリンピックのボクシング女子フェザー級に出場し、日の女子選手として初めて金メダルを獲得しました。 入江選手は来年春、日体育大学を卒業するのを機に現役を引退することを明らかにしていて、その後、好きなカエルの研究に取り組むため、先月下旬に東京農工大学の大学院を受験していました。 関係者によりますと、2日に合格発表が行われ、入江選手は大学院に合格したということです。 入江選手はことし11月、都内で行われる全日選手権に出場する予定で、これが現役最後の大会となる見通しです。 入江選手は「浪人も覚悟していましたが、一発合格することができ、とても安心しています。将来はカエル一で生きていく

    ボクシング入江聖奈 東京農工大の大学院合格 カエル研究の道へ | NHK
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