先日の木曜日、YLUGに参加しました。笹田耕一さんの YARV(Yet Another RubyVM) の講演会でした。なんか、会は、過去9年間の間で、1,2を争う盛り上がりだったそうで、すごく楽しかったです。参加者のレベルも高く、YARV の中の話を色々と聞かせていただきました。 その席で、ザイボウズ・ラボの竹迫さんに、「Ruby on JavaScript つくらないの?」とお誘いを受けたので、この週末、作ってみました♪ 名づけて、HotRuby。ちゃんと動いているよ〜 http://hotruby.accelart.jp/ 基本的な文法は、大体、実装しました。ただし、組み込み関数や組み込みクラスは、大部分が実装されていません。文法面でも、例外は実装していません。 仕組みは、一度、サーバーの Ruby 1.9.0 の YARV でオペコード列にコンパイルさせて、それを JSON でクラ
埋まらない...絶対に。 日本のSIerの構造ではギークは評価されず、スーツが評価される ばかり。SIerの経営者の頭の中では仕様書が完成した時点で システムは完成したも同然という誤った認識が蔓延っている。 ギークを仕様書の転記屋くらいにしか認識していないのである。 SIerのスーツは頭の中の穴だらけの仕様を仕様書におとし、 そのツケを全てギークにまわすことが多いにも関わらずである。 スーツの多くは穴だらけの仕様による不具合を全てギークのせい にして自分に非がないかのように振舞う。 SIerのスーツは「ユーザ」を持ち出して自分に都合の よい方便でギークを納得させようとする。 そこで、スーツの言い分に騙されるようでは"お先、真暗"。 SIerのスーツにとって、建前上お客さんは大事、実際は ユーザ第一と言いながら、ユーザからの対価(=自分への対価) が第一。 スーツはスーツの論理で動いていて、
IKEA の膝上 PC ボードは良い! 2007-12-30-4 [Gadget] 日帰り開発合宿[2007-12-30-2]の会場にあったんですが、 IKEA の膝上 PC ボード(ラップトップサポート)は良い! 片面が板、反対の面がクッションになっていて、 膝上をテーブル化できるすぐれもの。マウスも使えるしね。 ソファでの作業が楽々です。 - BRA"DA | ラップトップサポート http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/10086654 5000円くらいするのかな、と思ったら、なんと1990円。 IKEA に行ったら買おっと。 追記080108: IKEAに行って買ってきましたよー。 新春読者プレゼントとして抽選で一つ差し上げます! 詳しくは→[2008-01-08-1]
先頭に追記情報を書くとRSSリーダーを使ってる人でもわかるというので、更新するたびにリビジョンを足していくことにする まだ内容を後から足すかも知れないし足さないかも知れない。RSSリーダーで未読管理されているblogでは不向きなことをやってみる。 さすがに12/31はWebを見てる人は少ないような気がした。 ■暇だから、Web屋〜のエントリを追ってみて思ったこと。 嘲笑、煽りからは何も生まれないよ。それに好意的なレスをつけている人も、人が見えるよ。がっかり。 とりあえず、「**って仕事は急速になくなる」って文脈を丸呑みできないのは、結局の所、時間と手間の問題があるからでしょ。そして責任の問題。 誰でもできる仕事で置き換え可能だから、安い賃金の人に流れるって理屈はわかるし、実際、そうなった例もあるわけだが、特定の職種を引っ張り出して、これってそれだよね?っていうのは、屁理屈とか詭弁とか言う奴
« WEISpub - WEIS Enabler for MovableType | メイン | 今日から始める Server-side JavaScript » 2006年02月28日 HTTP 認証でログアウト処理 今日、IPA が開催した「ウェブアプリケーション開発者向けセキュリティ実装講座」に参加してきました。 その中で、高木さんが、セッションハイジャックに強い HTTP 認証と、ログアウトができるセッション Cookie とを組み合わせることができないか、という提案をされ、その際のログアウト/セッション切れ処理をどのように行うか、という点が質疑で問題になっていました。具体的には、どのようなステートの際に、正しい username/password の組に対して 401 レスポンスを送信すべきか、という話なのですが、個人的には、そのような仕組は、あまり好ましくないと思います。 とい
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