やれ、男女平等だ、フェミニズムだとほざきながら、女性を売りにしているドブスインテリがこの国には余りにも多い。彼女達の本質は売春婦以下は無論の事、自らが何物だと勘違いをしている時点で、女性専用車に比例して男子専用車両の無い不在にさえ気付かない。
橋下大阪市長が労働組合をスケープゴートにしはじめている。該当する新聞記事のツイッターの反応を見ていると感覚的には喝采6割、心配2割、反対2割ぐらいな感じである。すっかり労組を悪者にしてバッシングする政治風土は定着しつつある一方で、そんなことやっても政治家としての品位を下げるだけではないかと心配したり、小泉の二番煎じは通用するのかと橋下氏を心配する声が出始めていることも注視したい。 (長文なので「続きを読む」をクリックしてください) 政治的には、1970年代の労組がもっとも力を持っていた時代を前提に、野党の支持団体であり、最もたたきやすい労働組合をバッシングの対象としたサッチャーや土光敏夫(彼については中曽根氏が国労だけに標的を絞り、他の労組を国労から引きはがして労組を政府と定期的に協議するシステムを作ったので若干異なるが)が行ったような改革のやり方の延長が、今みたいな労働組合の状況で、たた
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消費税増税など自公政権から引き継いだ悪政を矢継ぎ早に強行しようとする野田内閣の暴走が、国民との間や党内で深刻な矛盾に直面し、離党者が相次ぐなどボロボロ状態です。「国民生活が第一。」も「コンクリートから人へ」も「対等な日米関係」もことごとく裏切り、「マニフェスト総崩れ」の果ての混迷です。 亀裂を深刻にしているのが、「4年間は上げない」(鳩山由紀夫元首相)との公約を踏みにじって来年3月までに法案を提出するとしている消費税増税問題です。 野田佳彦首相は、「この問題は避けて通れない」と年内に増税案の党内とりまとめを指示。29日には自ら党税制調査会総会に出席し、2015年に10%に引き上げる増税案を提案しました。 しかし、「景気に悪影響」「ムダ遣い削減ができていない」と異論が続出し、内山晃衆院議員ら9人が増税方針に反対して離党届を提出。離党者は計11人にのぼっており、新党結成の動きも。党内に深刻な亀
二木立『医療改革』を読む。 小泉政権における、医療に対する新自由主義的改革がなぜ挫折したのか。 そこには根底的な理由がある。 新自由主義的医療改革を行うと、企業の市場は拡大する一方で、医療費(総医療費と公的医療費の両方)も拡大し、これが医療費抑制という方針に反するためだ。 著者はこれを、「新自由主義的医療改革の本質的ジレンマ」と呼んでいる(5頁)。 根拠は何か。 それは高所得国における医療改革で、次のことが確認されるからだ。 1、営利病院は非営利病院に比べ、総医療費を増加させ、しかも医療の質は低い。 2、混合診療を全面解禁するには、私的医療保険を普及させることが不可欠だが、私的医療保険は医療利用を誘発し(儲けるためだね。)、公的医療費・総医療費が増加する。 3、保険者機能の強化によって、医療保険の事務管理費が増加する。 要は、医療を営利目的にやると、儲けようというインセンティブが働くから、
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