2018年に実施されたクラウドファンディングで、国内の実写映画としては最高額となる2182万円を調達した短編SF映画「オービタル・クリスマス ~聖夜を祝う全ての人に~(以下、オービタル・クリスマス)」。その凱旋上映会が12月11日、グランドシネマサンシャイン池袋にて開催されました。 笑顔はじける堺三保監督(C) Mitsuyasu Sakai 本作は、海外SFの解説者として活躍するかたわら、アニメ作品の脚本や翻訳も手掛ける堺三保さんが脚本・監督を務め、ハリウッドの俳優やスタッフも参加し、低予算のインディー映画ながら日米合作として制作された一作。SFアートの第一人者である加藤直之さんがコンセプトアートを務め、また映画『硫黄島からの手紙』など、ハリウッドで活躍する尾崎英二郎さんが重要な役どころで出演するなど、豪華なスタッフ陣が参加し、オースティン・レボリューション映画祭(最優秀国際短編賞)、ベ
集え! HHKBユーザー! PFUが6回目の「HHKBユーザーミートアップ」を開催(1/5 ページ) PFUは12月9日、同社製キーボード「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」のオンラインユーザーイベント「HHKB ユーザーミートアップ Vol.6」を開催した。今回のイベントは誰でも視聴可能な「YouTube Live」の他、500人限定で募集された「Zoom配信」の2本立てでオンライン配信された。加えて、招待客限定で原価BAR 三田本店(東京都港区)から配信を見守るパブリックビューイングも行われた。 →HHKB ユーザーミートアップ Vol.6 前回(Vol.5)は「HHKB25周年」をテーマに盛り上がった。今回のテーマは「こだわり」。HHKBの25周年記念モデルとして販売された純白の「雪」モデルが、ユーザーからの要望に応えて仕様変更の上で再販されたことを受けて設定
「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。 スタジオでのトークセッションは、YouTubeのアーカイブで見られる イベント詳細は以下の通り。 HHKBユーザーミートアップ Vol.6 https://happyhackingkb.com/jp/event/meetup/vol6/ メインコンテンツの最初は、先日ThunderVolt TVにも出ていただいた山口篤さんによる、今年度の概況とPFUからのお知らせ。 次に、スペシャルトークセッションとして、Macお宝探偵団のダンボさんの司会で、クリエイティブコンサルタントの市川渚さん、捨てない収納アドバイザーの米田まりなさん、モノ系ブロガー/Yo
新型コロナウイルスの影響により、海外に在留する日本人は減少傾向にあります。(参考:外務省「海外在留邦人数調査統計」)とはいえ、現在も海外で活躍している日本人エンジニアが数多く存在しているのも事実。「いつか海外で働いてみたい」と考えているエンジニアも少なくないのではないでしょうか。 ファインディでは、海外で働くことや、海外の案件に興味があるエンジニアを対象に「アメリカで働くエンジニアのグローバルキャリア論 vol.3」と題したイベントを開催。 Metaの坂田さんとPlayStationのバスケさんに、渡米の経緯や現地での苦労話、夢を叶えるために必要なことをお伺いしました。 パネリスト 坂田 真さん/ @sakatam Meta Software Engineer 大学在学中にウェブプログラミングを独習。フリーター、SES企業、リクルートRCO、国内外スタートアップでの勤務を経て2016年にF
HHKB 25周年のユーザーミートアップが開催! HHKBの誕生秘話から未来までを語り尽くす 2022年1月13日公開 2021年12月10日、「HHKBユーザーミートアップ Vol.5」が開催されました。今回はコロナ禍のためオンライン開催となりましたが、筆者は取材のために現場入りさせていただきました。 「HHKBユーザーミートアップ」の第1回は2017年9月23日、秋葉原のUDXギャラリーで開催されました。HHKBの発売20周年を記念して開催され、筆者も記事執筆のため取材で参加したのを覚えています。 そこから5年。25周年として第5回目のユーザーミートアップです。Zoomには約700名の事前応募があり、同時配信しているYouTube Liveでも多数の方が視聴してくれました。開催は18時からだったのですが、昼過ぎからのリハも見せていただきました。 巨大なグリーンバックの前に設置されたセッ
2021年12月10日、「HHKBユーザーミートアップ Vol.5」が開催された。HHKBはご存じPFUから発売されている最高級キーボードシリーズ。ユーザー交流会となるミートアップ第1回目は2017年に、秋葉原のUDX NEXT-2で開催された。この時も取材している(当時の様子は「Happy Hacking Keyboardイベント開催で開発秘話から裏話まで連発!」を参照)。 今回も昨年に引き続き、コロナ禍のためにオンライン開催となった。プレゼントコーナーに参加できるZoomは500名まで募集しており、制限なく視聴できるYouTube Liveでも配信された。 筆者は別の仕事の兼ね合いもあり、ミートアップの配信現場に入って取材することができたので、今回はその様子をレポートする。 HHKBの生みの親・和田英一先生がその耐久性に太鼓判 まずはHHKBの生みの親である東京大学名誉教授の和田英一先
うーむ、これは濃厚な時間だった。 12月10日、5回目となる「PFU | HHKB ユーザーミートアップ」が開催された。第1回は2017年9月23日、会場は秋葉原のUDX NEXT-2で、Happy Hacking Keyboard(以下、HHKB)の発売から20年を記念したものだった。 そして2021年。HHKBは発売から四半世紀を迎える。 HHKBの生みの親とも呼べる、東京大学 和田英一 名誉教授を筆頭に、HHKBエバンジェリストでもある豪華ゲストが参加した同イベントのレポートをお届けしよう。 人間より寿命の長いHHKB イベントの冒頭、PFU コーポレート社長室シニアディレクター 広報戦略室長 松本秀樹氏によるあいさつで18時の定刻通りにスタートした。
PHPConference2021に初参加しました。 こういったイベント毎に参加したこと自体が初めてで不安な部分は大きかったですが、参加してよかったです! 参加した経緯 参加した経緯はLINEのオープンチャットでmukakenさんが今回のイベントの告知をしてくださっており、もともとPHPが大好きなのでもっと勉強したい!と思い参加しました。 始まってみると 始まってみると一人で何も分からず参加したのでボイスチャットに入ってもいいのか分からず、どうしようかあたふたしてました。 少しして、koyhogeさんが雑談しようという書き込みをしていたので、'ここは入っていいんだ'と分かり試しに入ってみました。入ってみたはいいものの、どうしようかと迷っていると声をかけてくださり、自然と話せる空気を作ってくださり、なんとか話すことができました! ここで勇気を出して声を出したことで、koyhogeさんやちゃち
UNIXが生まれてから半世紀。脈々とソフトウエアの進化を支えてきた技術は、どのようにして今に至るのか? そこから学べるものとは? 日本UNIXユーザ会「jus」の法林浩之さんが、イベントレポートを中心に「UNIXの今」をお届けします! 今回からエンジニアtypeで連載を始めることになりました、日本UNIXユーザ会(jus)の法林です。 この連載では、jusの活動報告(主にイベントレポート)を通して、UNIX関連の最新情報などIT、技術に関わるさまざまな話題をお届けしていきます。 jusは1983年設立で、日本におけるITコミュニティーの草分け的な存在です。当初はUNIXに関する情報交換を行うためのコミュニティーでしたが、技術トレンドの移り変わりに応じて活動領域を広げて現在に至ります。詳しくはjusのウェブサイトをご覧ください。 「平成生まれのためのITコミュニティー歴史講座」を開催 さて、
大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。記者として年間100日以上グラドルを取材。2016年に外資系ウェブメディアに移籍し、俳優、声優などのインタビューやエンタメの分析記事を担当。現在は退社しライターとして雑誌、ウェブで記事を執筆。 X(旧Twitter)アカウント:@tatsunoritoku From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 “覇権アニメ”──そう言われるほど、ネットユーザーを中
コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲食店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFC、マクドナルド、吉野家などと並び日本のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日本人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日本全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日本のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり
2021年3月8日から公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、シン・エヴァ)。本作は新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言のもと、その終盤においてはリモート環境で制作が行われた。しかし、公開の迫るアニメ映画をリモートで完成させるのは並大抵のことではない。 講演「スタジオカラーのこれからのシステムづくり(仮)」の内容をお届けする。タイトルの(仮)は、登壇者のカラー・鈴木慎之介氏が立ち上げに携わった「ニコニコ動画」のβ版以前の初期名称に由来している 制作環境を構築するため、制作会社であるカラーは、大規模なシステムの強化やインフラの整備を実施。この制作環境構築プロジェクトで主導的な役割を果たしたのが、カラー 執行役員 技術管理統括の鈴木慎之介氏だ。 3月13日、アニメ制作におけるデジタル作画、関連技術をテーマとしたフォーラム「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォー
12月12日(土)、PHPカンファレンス2020が開催されました。PHPカンファレンスは今年20周年の節目を迎え、初のオンライン開催となりました。前編に続き、本稿ではその模様をお伝えしていきます。 竹澤有貴さん「事業のスケールアウトを支えるPHPで作る分散アーキテクチャ」 スターフェスティバルの竹澤有貴さんは、これまで大規模データを扱う業務に多く携わってきました。その中での経験を基に、事業を支える大規模アプリケーションをどのようなパターンで構築していくかについて話しました。 「Event Sourcing」と「CQRS」をキーワードに上げ、これらと同列に語られることの多いドメイン駆動設計についても紹介しました。 ビジネスの成長と組織 アプリケーションは小さなアプリケーション、小さなチームから始まります。当初は意思疎通が取りやすいのでコードベースの統一も容易に取れますが、大きいチームにな
12月12日(土)、PHPカンファレンス2020が開催されました。 PHPカンファレンスは今年20周年の節目を迎え、初のオンライン開催となりました。 本稿ではその模様をお伝えしていきます。前編では2つのセッションを取り上げます。 成瀬允宣さん「PHP WEBアプリケーション設計入門 ——10年先を見据えて作る」 GMOインターネットの成瀬允宣さんは、10年続くサービスを開発するために必要な考え方や知識、具体的な実装テクニックやプラクティスなどについて話しました。 10年続くサービスと、PHPやフレームワークの移り変わり 10年という言葉にどのようなイメージを持つでしょうか? 10年続くサービスはそれほど存在しないのではないかというイメージがあるかもしれません。しかし、GMOインターネットではお名前.comやまるごとサーバー、お名前.comレンタルサーバー、GMOアプリクラウド、Con
はじめに 株式会社ラクス 配配メール開発課のPHPエンジニア Jazumaです。 2020年12月12日(土)にPHPカンファレンスが開催されました。 phpcon.php.gr.jp 例年では「大田区産業プラザ PiO」で開催予定でしたが、今年は新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となりました。個人的にはオンライン開催である分、地方のエンジニアでも気軽に参加することができたのは良かったのではないかと思います。 ラクスはPHPカンファレンスにスポンサーとして参加させていただいている他、社内からLT枠で2名が登壇しました。 今回はPHPカンファレンスに参加した社内のPHPエンジニアがイベントをレポートしましたので、ご紹介したいと思います。 各セッションのスライドについては以下にまとめましたので、ご活用いただければ幸いです。 No タイトル 1 SPAのAPI開発の「やりづらさ」をDDDと
新型コロナウイルスによる感染症「COVID-19」の患者を治療する、ロンドンにあるユニヴァーシティ・コレッジ病院の集中治療病棟に、BBCのファーガス・ウォルシュ記者が入った。
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