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ブックマーク / lifehacking.jp (33)

  • PocketのEvernote、ツイッター、Facebook共有機能が強化されて「勝負あった」感が強い

    PocketEvernote、ツイッター、Facebook共有機能が強化されて「勝負あった」感が強い 先日紹介した Pocket (旧 Read it Later)の Mac 版クライアントへのアップデートがあり、OS X のネイティブ機能であるツイッター・Facebookへの共有が可能になりました。これにより複数のツイッターアカウントも利用可能になっています。 また Evernote への転送機能も強化されましたので、地味なアップデートにみえますが、これで事実上できないことがなくなってしまった状態です。### Evernote への転送はノートブック・タグ・メモも可能 Evernoteとの連携は、Evernoteの新しい認証方式に対応しましたし、タイトルの変更、ノートブックの選択、タグ・コメントの追加も可能になっています。 つまりふだん Google Reader などで情報の奔流を前

    PocketのEvernote、ツイッター、Facebook共有機能が強化されて「勝負あった」感が強い
  • iPhone 用のマウント、"Glif" がやっと iPhone 5 に対応

    iPhone 5 は登場した時から、「これは動画を撮影するためのiPhoneになるのではないか」という予感があって、実際日常的に「1分動画」などを数多く撮影するようになりました。 しかしちょっと困っていたのが、iPhone 4 のときに重宝していた三脚用のマウントの Glif が、iPhone 5になって体が薄くなったために使えなくなった点でした。 「11月にはiPhone 5用」が発売されると発表されていた Glif のアップデートがようやく発表されました。三脚の上にひょいと iPhone を載せたいという人にとって実に手軽でおすすめです。 Glifは柔らかいゴムのようなプラスチック製になっていて、ぐいっと押しこむことでiPhoneをマウントします。ソフトな感触なので、この際に液晶を傷つけたりする心配はありません。 写真のように、Joby のゴリラポッドのような三脚上で使うのがとても便

    iPhone 用のマウント、"Glif" がやっと iPhone 5 に対応
  • Androidで人気のタスク管理アプリ Any.DO にiPhone 版が登場

    iPhoneで利用できるタスク管理アプリにも2種類あります。 OmniFocus や Remember The Milk のように、とても複雑なことが可能なウエブサービスのフロントエンドとして利用できるものと、Clearのように、その場の備忘録的に使える軽量なアプリです。 洗練された UI であっと驚かせてくれた Clear ですが、日付やリマインダ機能がないなどの制限も気になる点で、Clearっぽいのだけれどももう少し「できる」アプリがないものかという人もいると思います。 そこで注目なのが Android で人気のtodoアプリ Any.DO です。今回、Chrome版とiOS版が同時に発表となりました(注意なのですが、Any.DOという名前でiTunesストアには2つの登録がありますので、アイコンで正しい方を選んでください)。 ClearのようなUIで入力、ウェブとの連携 Any.DO

    Androidで人気のタスク管理アプリ Any.DO にiPhone 版が登場
    kyoon
    kyoon 2012/06/06
    toodledoから乗換えられるかどうかが問題。
  • TextExpanderからTypeIt4Meに乗り換えました

    毎日のように繰り返しタイプする文章は秒単位とはいえ時間を回収できるチャンスです。 たとえば「よろしくお願いします」や「ご査収のほど、よろしくお願いいたします」というように慣例的なものから、アプリケーションやサービスの名前、電話番号、住所、メールの署名、何度も利用する説明書き、綴り間違いの多い専門用語などといったものにいたるまで、すべて省略できるものは辞書登録にいれておくか、TextExpanderのようなツールで入力するのが非常に便利です。 これまでこうしたテキスト補助にはTextExpanderを利用していたのですが、Lifehackerの記事でその代替アプリの筆頭格に選ばれていたTypeIt4Meが非常にいい感じなのでさっそく乗り換えてしまいました。 TextExpanderにはいままで二つ不満がありました。 その一つ目が記事でも触れられていますが、クリップボードの挙動が予測不能な

    TextExpanderからTypeIt4Meに乗り換えました
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

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  • どこからでも入力して一瞬で同期するメモツール、Day One

    最近導入して、あまりの使いやすさに、あっという間にモレスキン・デイリーダイヤリーを脅かす存在になっているのが、Mac / iOS 用のメモツール、Day One です。 MaciPhoneiPad を使っているなら、どこからでも入力して iCloud / Dropbox で一瞬で同期することができる「ライフログ」アプリという分類になるでしょうか。 Day Oneはできることが最初から「テキストのメモを取る事」に限定されています。一日に一つのメモではなく、一日にいくつもメモを追加して、カレンダー形式でみることができます。 この手のアプリでは、Mac 版は使いやすいけれども、iOS 側は不便だったり、iPad 版がなかったりといった「利用の偏り」があるアプリが多く見られます。いつでも利用できるとは限らないために、それが利用のハードルになったりするわけです。 しかし Day One のつごい

    どこからでも入力して一瞬で同期するメモツール、Day One
  • よく誤解されるEvernoteとSpringpadの違いと活用法

    Evernoteと同じ「記憶のツール」としてよく挙げられるサービスにSpringpadがあります。私はEvernoteエヴァンジェリストみたいな活動をよくしていますので「Springpadはライバルなんでしょう?」と聞かれたことがありますが、べつにそんなことはありません。 二つは方向性は似ていても、使い方も、対象ユーザーもまったく異なるサービスだと思うからです。これもよく聞かれるDropboxとEvernoteの違いと似ていますね(笑)。 そこでまだまだユーザーの少ないSpringpadをEvernoteと比較してその強みと弱みを見てみたいと思います。 Evernoteは長期記憶、Springpadはワーキングメモリ SpringpadはEvernoteと違ってスケジュール、タスク、書籍、製品などといった定形のデータを扱う機能にすぐれています。これだけではピンとこないと思いますので、の情

    よく誤解されるEvernoteとSpringpadの違いと活用法
  • 私の記憶はあなたの記憶。ついにソーシャルの道を歩み始めたEvernote

    ついにEvernoteにこのときが来ました。 ツイッターやFacebookなどのように、ソーシャルなサービスが全盛のなか、もともとEvernoteは「アンチ・ソーシャル」なサービスとして人気を集めました。 Evernoteのなかにクリップされた情報はあくまでユーザー個人個人のもので、そのユーザーだけが利用するように設計されていました。若干の共有機能はもともとあったものの、ネット全体にむけて開かれたものではありませんでした。 それが今回、WindowsクライアントとMacクライアントのベータ版でツイッター、Facebookとの連携機能が追加され、Evernoteもソーシャルな進化を遂げることになりました。 WindowsMac版に追加された共有機能 今回のアップデートの意味を考える前に追加された新機能をまとめておきましょう。 まずユーザーはこれまで新ウェブ版で可能だったツイッターやFace

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  • いま最も進化しているウェブベースのタスク管理サービス、Flow (1)

    ふだん OmniFocus で仕事の管理をおこなうことが多いのですが、認めましょう、実はかなり無理しています。 というのは OmniFocus は GTD の「プロジェクト・コンテキスト」のマッピングや、パースペクティブといったものをかなり忠実にアプリケーション化していますので、利用するのはとても複雑で慣れを必要とするからです。 また、タスク管理デスクトップのアプリ側を中心としている点も、時として面倒です。 OmniFocusのデータはiDiskを経由して外のMacにも、iPhoneからも読めますが、やはりデータがどこにあるかというと複数あるMacのうちのどれかということになり、ブラウザ一つあればどこでも読めるクラウド型のタスク管理システムを利用したくなることはよくあります。 そこでいま気で乗り換えようかと期待しているのが先日一般への公開が始まった Flow です。 Flow の特徴

    いま最も進化しているウェブベースのタスク管理サービス、Flow (1)
  • Google で複数アカウントのサインインが可能に

    仕事と家の両方で複数の Google アカウントを使っているという人も多いと思いますが、そんな人に朗報です。 この数週間テストされていた、同一ブラウザ内での複数アカウントのサインイン機能が、順次ロールアウト中とのことです。これで複数アカウントのためにブラウザをいくつか立ち上げたり、2台のコンピュータを使わなくてもよくなりました! この機能を利用するには、Google アカウントのページで複数アカウントを許可する設定を有効にします。あとは他のアカウントをメインに利用するアカウントに対してひも付きにすれば、GMail などのアプリのアカウント欄がプルダウンになって、同じウィンドウでアカウントを選択可能になります。 まだ Google のすべてのアプリが対応しているわけでないらしいですし、GMail と Google Calendat のオフライン機能と一緒には利用できないということです。 詳し

    Google で複数アカウントのサインインが可能に
  • 一瞬で探し物を見つけられる Evernote の「多」軸検索を iPhone で作る

    Evernote に格納されているメモの数はいくつありますか? 1000 個? 100 個? まさか十数個ということはないですよね? こうしたデータ格納ソフトを使っていて時折不安になるのが、「入れたはいいけれども、探したいときに見つけられなかったらどうしよう」という点です。 **格納したメモを探し出せないという先入観があると、入れるときも若干手控えてしまいます。**私も最初そうだったのですが、Evernote のメモの数が極端に少ないのはこうしたケースがあるのかもしれません。 そこで Evernote では「ノートブック」「タグ」「作成日」といった項目を自在に組み合わせてメモを探せる機能が組み込まれています。「タグ」だけでは見つからないものも、いくつか別の要素を加えることで絞り込むことができるという意味で私は勝手に**「多軸検索」**と呼んでいます。 多軸検索はデスクトップ版の Evern

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  • ドキュメントスキャナー imageFormula DR-150 のレビューを書きました

    AMN のモニターキャンペーンの一環で、キヤノンのドキュメントスキャナー imageFormula DR-150 を使わせていただき、レビューを書きました。 ドキュメントスキャナーというと、富士通PFU のScanSnap が有名で、すでにドキュメントスキャンすることを「ScanSnap する」と言って通じるくらいですが、DR-150 はその有力な対抗馬です。その最大の特徴は手軽で、実用的なところ。 スキャナーの形状などの詳しい写真をネタフルのコグレマサトさんが記事にまとめていますので、まずはこちらをご覧いただければと思います。個人的にはこの書類押さえがピンとうえに飛び出たところがうさぎのようで気に入っています(笑)。 私の記事はその携帯性と、それが意味することについてまとめています。ドキュメントスキャナーを買うことを検討している方は、ぜひこの「置き場所」と「そもそも利用頻度は?」という問

    ドキュメントスキャナー imageFormula DR-150 のレビューを書きました
  • Evernote は iPad 上のキラーアプリになるか

    私の贔屓目かもしれませんが、使えば使うほど iPadEvernote の組み合わせは自然に思えてきます。いずれ EvernoteiPad のキラーアプリ、つまり人が iPad を買う理由として挙げられるようになるかもしれない。そんな気がします。 私が Evernote の一つの弱点だと思っていることに、「ノートを利用したいと思ったときの機会損失」があります。Evernote にどんな記憶の断片や作業の切れ端を入れたとしても、それを利用したいと考えたときにパソコンの前に座ってなければ意味がないことが多いのです。iPhone アプリのおかげでこの機会損失はかなり軽減されましたが、それでも添付してあるファイルをみたりするのには小さな画面では苦労します。 そこで iPad なのです。昨日も書いた通り、ノートパソコン以上に手軽で持ち運びしやすい端末の存在は、新しい時間スケールの活性化を実

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  • 中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程

    iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべてのに対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部のに対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらかを手放さなくては棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍

    中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程
  • Evernote ついに日本語対応へ。始めるならば今!

    ひょんなことから、来日している EvernoteCEO と開発者の方といっしょに事をするという機会を得ました。たいへん光栄なことでよろこんで出席したのはいうまでもありません。 ほかにも多くの著名ブロガー、有名人がいらしていて何も飲む前からほろ酔い加減で参加していました。 今回の Evernote の方のお話で最も興奮したのは、これまで英語版のクライアントしかなく、画像に対する言語認識も英語しか対応していなかった Evernote の日語対応と、今後のロードマップをきけたことでした。重要な点だけを以下にまとめておきます。 まず来月、**UI が完全にリデザインされた iPhone 版の Evernote が登場します。**新機能として、ノートを iPhone に完全にダウンロードして同期させる機能が追加されます。 すべてのノートをダウンロードできるようにするのか、一部の条件に従った

    Evernote ついに日本語対応へ。始めるならば今!
  • Google Reader から直接 Evernote に記事を送る (はてブにも!)

    そういえばこの便利な機能を紹介するのを忘れていましたっけ。遅きに失した気もしますが知らない人もいるかもしれないので気にせずエントリー。 Google Reader の英語版を利用している人には、日語版にはいまのところ存在しない “Send to” 機能があります。これは、Google Reader の記事を delicious や、Instapaper や、Tumblr や Twitter / FriendFeed に送るという、地味ですが非常に便利な機能です。 この機能が出て以来、ちょっと長い記事は一発で Instapaper に送信して、iPhone でゆっくりと読むようにしています。ツールを分けることで10 分で 1000 件をスキャンすることの対極にあるような読み方を実現しているのです。 デフォルトではこの Send to 機能に Evernote は入っていませんが、Googl

    Google Reader から直接 Evernote に記事を送る (はてブにも!)
  • 1Password for iPhone に Pro が登場、Windows ユーザーにもうれしい機能

    1Password for iPhone に Pro が登場、Windows ユーザーにもうれしい機能 ふだん 20 文字以上の英数字と記号の混じったパスワードを 200 個近く維持していますが、1Password を使っているおかげで、パスワードを手で入力することは 99% ありません。 地味な話と思われるかもしれませんが、次から次へとウェブサービスを飛び移るときにこれがどんなに時間を節約しているかは見当もつきません。 でも iPhone では話が違います。1Password Touch アプリも確かに便利で重宝したのですが、Safari との連動は完璧とはいいがたく、コピー&ペースト機能もありませんでしたので、あの小さいキーボードでパスワードを入れなくてはいけないこともしばしばでした。「おっと間違えた。え? 確かにちゃんと入れたのに! Grrrr 」 そうした状況も、先日の iPhon

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  • iPhone OS 3.0 に対応した Evernote 3.0 の最新機能

    iPhone OS 3.0 の発表にともなってたくさんのアプリがアップデートされていますが、中でも目を引くのが Evernote 3.0 の新機能です。 Evernote for iPhone といえば動作がもっさりとしていて、かんじんな写真・ボイスメモがクラッシュしやすかったので、なんとなく敬遠するようになったという人も多いと思うのですが、そんな人もぜひ今回のアップデートでもう一度チャレンジほしいと思うくらい、見事なできばえです。 Evernote ブログからその主な機能を抜き出してみると: シンクロ機能が大幅に改善: iPhone 上で Evernote のデータを閲覧するときに、これまでは 25 ほどのノートを単位としてデータの送受信をしていました。これがアプリ全体の動作をもっさりとさせていましたが、iPhone OS 3.0 の機能を使うことでノートの基情報を iPhone 上に

    iPhone OS 3.0 に対応した Evernote 3.0 の最新機能
  • Google Docs と Office をシンクロする Offisync を使ってみた

    Google Docs は、それこそ「格的な編集」に入る一歩手前の原稿を作成するのにもってこいのツールです。オンラインのツールでありながら非常に高速に動作しますし、文書の作成に必要な基はすべてそろっています。 しかしオンライン上で編集したあと Word 形式にエクスポートし、さらにその Word ファイルに編集を加えて Google Docs に戻すといった作業はなかなか面倒です。オフラインで編集するのもいいですが、やはり Word とシンクロさせて使いたいという人もなかにはいるでしょう。 そこで登場するのが TechCrunch や Digital Inspiration で紹介されていた Offisync という Office 用のプラグインです。 今のところ Windows のみサポートしていますが、めずらしく Windows を立ち上げて使ってみました。 インストール Offi

    Google Docs と Office をシンクロする Offisync を使ってみた
    kyoon
    kyoon 2009/05/21
    でもwordあんまり使わないからなぁ
  • 涙が出るまで遠くを見る眼筋トレーニングの効用

    個人差がありすぎますので、なるべく健康ネタはやらないようにしていたのですが、Twitter でのこのつぶやきに対して質問がけっこうあったのでえいやっと書いてみます。 よく、疲れ目や、眼精疲労を改善するために「遠くをみたらいい」などとよく言われますが、私もこれをほとんど毎日繰り返しています。 視力そのものがよくなるというよりは、緊張している眼球の筋肉をあえて普段使わない側に向かって使うことによって、調整をしているのだという理解ですが、私の場合これを極端なレベルにまで追求するという習慣を学生時代に始めました。 たとえば遠くにある建物の表面がタイル状だったりすると、このとき端から端までタイルがいくつあるのか数えたりします。また、遠くに木立があると、ほとんど見えるはずもない木の葉の一枚一枚が見えるようになるまで目を見開いて見つめます。夜なら一目でわかる一等星など無視して、暗い等級の星を探します。

    涙が出るまで遠くを見る眼筋トレーニングの効用