DoReMIR Music Researchは、iPhoneのマイクで歌を歌うだけで譜面を作成できるアプリ「ScoreCleaner Notes」を発売した。価格は85円。 「ScoreCleaner Notes」は、鼻歌から譜面を誰でも簡単に作成可能な音楽アプリ。いつでもどこでも閃いたメロディーを逃さず譜面にできる 同アプリでは、歌や楽器の演奏、口笛などで奏でたメロディーを、「Record 」をタップし録音することで、自動的に譜面として変換し、友人・知人と簡単に共有できる。譜面化されたメロディーは、テンポや拍子なども最適なものが設定されており、「Play」ボタンをタップすればピアノ音色で演奏を確認することが可能だ。さらに、同社の運営するWebサービス「ScoreCleaner」に登録することで、Mac OS XおよびWindowsに対応したデスクトップ版「ScoreCleaner」とのデ
CeVIOプロジェクトは、無料の音声合成ソフト「CeVIO Creative Studio FREE」のダウンロード配布を26日より開始した。 同ソフトは、テキスト読み上げ機能を搭載した無料の音声合成ソフト。声の主は、同社が展開するCGM支援プロジェクト「CeVIOプロジェクト」が展開するキャラクター「さとうささら」。従来は専門技術が必要とされていた合成音声の感情表現を、「元気」、「怒り」、「哀しみ」といったパラメーターを感覚的に操作することで実現することができる。同ソフトの音声およびキャラクターの「さとうささら」は非商用利用での利用が許可されているため、個人レベルの用途であれば制作物を動画サイトなどで公開することができる。 なお、同ソフトについて、今後バージョンアップによって歌唱に特化した「歌声合成機能」の追加を予定しているとのことだ。 (C)2013 CeVIO
DETUNEはコルグとの共同開発により、ニンテンドー3DS向けのダウンロード専用ソフト「KORG M01D」を5月に発売する。価格は3,000円。 同ソフトは、1988年に発売されたヒット製品であるKORGのミュージックワークステーション「KORG M1」をモデルとしたもので、2010年に発売されたニンテンドーDS向けソフト「KORG M01」の後継となる。最大発音数は従来の12音から24音まで増強されており、制作したソングデータならびにMIDIデータはSDカードに保存することが可能となっている。 また、インターネットやすれ違い通信を利用したソングデータの交換や、タッチペンによる操作、ニンテンドー3DSの3D画面を生かしたステータス表示などにも対応。なお、旧ソフトの「KORG M01」は国内販売のみの取り扱いだったが、海外での発売してほしいという要望が高まっていたという。これを受け、今回発
iPhoneで音楽を作るには 音楽制作をする人ならわかると思いますが、音楽の入口から出口の流れとしては、まず音を鳴らし、それにエフェクトを掛け、それを最終的にアンプからスピーカーで鳴らす、こんな順序です。 音源→エフェクタ→アンプ→スピーカー・ヘッドフォン iPhoneやiPadなどのiOS機器は基本的には一度に1つのアプリしか使えません。 2つの音楽アプリで同時に音楽を再生することはできません。 また、ある音楽アプリで再生する音楽に別のエフェクタアプリでエフェクトを掛けることもできません。 つまり音楽を完成させるには、どれか1つのアプリで完成させるか、もしくは、あるアプリで作った音楽を保存して別のアプリで読み込んで加工する、あるいは、パソコンなど、他の機器に接続するといった考え方になります。 iPhoneの音楽革命アプリはシステムを乗っ取ったかのような動作 ここでAudiobusというア
サウンドハウスは、iPhone/iPadに対応した高性能ステレオコンデンサーマイクロフォン「RODE iXY」を発売した。同社オンラインストア価格は1万7,800円。 本製品は、XYステレオコンデンサーマイクと、30pin Dockコネクタを備えたコンパクトなiOSデバイス専用のマイクロフォン。ライブ、フィールド、インタビュー、ミーティング、セミナーなど様々なシーンで、立体感のリアルなサウンドのレコーディングが手軽に行える。対応機種は、iPhone 4/iPhone 4S、iPad(3rd generation)/iPad 2/iPad。また、世界初の24bit/96kHz対応iOS専用アプリ「RODE Rec」が、App Storeにて販売中。
1月24日~27日にアメリカのアナハイムで開催されているNAMM SHOW。私自身は残念ながら現地には行けず、国内にいるままではありますが、その1週間程度前からNAMMで発表される新製品に関する情報について各方面から聞こえてきています。そんな中、「これは!」と思ったのがTASCAMブランドのTEACのオーディオインターフェイス、US-366という製品です。 24bit/192kHz対応で最大6入力/最大6出力、DSPミキサーを搭載した上に、リバーブ、コンプ、EQといったエフェクトを装備するという強力なもの。しかも実売価格が17,800円程度というから驚きです。NAMM開催前に、TEACに行ってこっそり見せてもらったので簡単にレポートしてみましょう。 TASCAMがNAMMで発表する予定のオーディオインターフェイス、US-366 TEACがTASCAMブランドでNAMM SHOWで発表するの
先日書いた記事、「iPhone/iPadに手持ちのUSB-MIDI機材を接続できる超便利デバイス、V-MIDI」で借りたV-MIDIを返却しに、Vestax本社に伺ったところ、「面白い機材があるから」とPBS-4なる機材を渡されて持って帰ってきました。これ、“パーソナル・ブロードキャスト・システム”という、個人でネット放送局を運営するための機材だそうです。 最近、人にお膳立てしてもらったUSTREAMやニコ生に出る機会は増えているものの、自分でもいろいろとやってみなくては……と思っていたところ。ちょっと面白そうなので、どんな機材なのか、試してみました。 複数のオーディオ機器やビデオ機器を接続し、ネット放送を行うためのコンパクトな機材、VESTAX PBS-4 VestaxのWebサイトを見ると、USBオーディオインターフェイスのひとつとして位置づけられているPBS-4。確かに見てみると、X
Steinberg Media Technologiesは、iPhone/iPadから音楽制作ソフト「Cubase」を操作可能な専用リモートコントローラーアプリ「Cubase iC Pro」を発売した。価格は1,500円。 「Cubase iC Pro」は、同社から配布されている無料アプリ「Cubase iC」を、さらに高機能に使い勝手よく進化させたリモートコントローラーアプリだ 同アプリは、iPhone/iPad上からCubaseにアクセスできるもの。プロジェクトページとミキサーページからは、PC上のCubaseと同様の情報を閲覧できる。また、キーコマンドページでは、使用頻度の高いキーボードショートカットやマクロを設定し、iPhone/iPadから操作することもできる。それに加え、最大4台のデバイスからCubaseにアクセスし、各々が自分用のモニターミックスをすることも可能。 なお、同ア
IK Multimediaはこのほど、ステージ、スタジオ、オフィス、自宅で、iPad、iPad miniをスマートに設置可能な専用スタンド「iKlip 2」、「iKlip Stand」、「iKlip Studio for iPad mini」を発表した。2013年3月頃の発売予定。 IK Multimediaから、好評のiPadスタンドiKlipシリーズの新製品、「iKlip 2」(中央)および「iKlip Stand」(右)のiPad版・iPad mini版、「iKlip Studio for iPad mini」(左)が登場。各種スタンドは、ステージやスタジオで楽器、楽譜、レコーディング・アプリが使いやすいようにデザインされている 「iKlip 2」(iKlip 2 for iPad mini)は、新たにデザインし直されたiPad用のユニバーサル・マイクスタンド・アダプター。iPadを
ヤマハは24日、感覚的な楽曲制作を実現するiPad向けアプリ「Mobile Music Sequencer」をApp Storeにて発売した。2月28日までの発売記念価格は850円(通常価格は1,700円)。 本アプリは、フレーズパターンを組み合わせてセクションを作り、コードを指定して並べることにより、曲のアウトラインを感覚的に組み立てることができるシーケンサー。場所を選ばず曲のイメージをスケッチできるポータブル音楽制作ツールとして使用でき、楽曲はオーディオファイルにミックスダウン、SoundCloudにアップロードすることも可能となっている。 制作は、さまざまなジャンルをカバーした382種類のプリセットフレーズを組み合わせるだけでなく、ピアノロール入力によるユーザーフレーズの作成や画面上の鍵盤を用いたリアルタイム録音にも対応。また、「LOOP REMIX」機能を用いて選択されたフレーズか
ローランドは、2.1チャンネル・スピーカーによるサウンドと、iPhoneアプリを用いたギター演奏やオーディオ再生を可能にするギター用アンプ「CUBE Lite」を発売する。発売日は2月16日。価格はオープン。 同製品は、ステレオ・スピーカーに加えてサブ・ウーファーを搭載した2.1チャンネル・スピーカー設計のギター・アンプ。従来のギター・アンプでは困難だった、クリアかつ広いダイナミック・レンジのオーディオ再生を実現する。独自のモデリング技術「COSM」による高品位なギター・アンプ・モデリングを内蔵。曲のジャンルに合わせて、「JC CLEAN」、「CRUNCH」、「EXTREME」といった3つのアンプ・タイプから選択できる。 また、ツマミひとつで音づくりが可能なステレオ仕様のコーラスやリバーブも搭載。付属の4極ミニ・ケーブルで製品本体とiPhone/iPadを接続すると、音声を双方向に送ること
MUSIC PRODUCTION SOFTWARE & HARDWARE FROM NATIVE INSTRUMENTS Combining powerful music production software with studio-quality samples and cutting-edge hardware, Native Instruments has everything you need for your audio-production workflow, as well as tools for music production. Industry-standard DAW plugins and standalone software let you shape any track, from hip-hop beats to cinematic scores, ex
iOSの音楽アプリ間でオーディオストリーミング入出力を実現する Audiobusがついにリリース » ソフトウェア(iOS/Android) [編集] iOS の音楽アプリ同士でオーディオストリーミングの入出力を可能にする統合管理アプリ Audiobus が予定通り2012年12月10日正式にリリースされました。 App Store 価格は850円、iOS 5.0 以降の iPhone/iPod touch/iPad に対応。 » 以前の Audiobus 関連記事はこちら iOSの音楽アプリ間でオーディオストリーミング入出力を実現する Audiobus、12月10日にリリース? iOSの音楽アプリ間でオーディオストリーミングを可能にする Audiobus、 リリース間近? 今まで iOS 上で起動した複数の音楽アプリは、あくまで独立した状態で動作していたためアプリ同士がリアルタイムでオ
po9t is calling upon you to remix his track I wrote this for my dog He's shared 9 stems for you to play around with and create something truly amazing. The best remix will be featured on his upcoming album across all platforms. po9t is definitely one of the top dogs on Audiotool these days, and with more than 100,000 monthly listeners on Spotify surely one of the most successful. For his upcoming
iMPC MUSIC PRODUCTION APP for iPad Turn your iPad into an MPC. With more than 1,200 samples, 50 editable programs, 80 editable sequences, and iconic MPC workflow, iMPC is the first app to bring all the functionality of a classic Akai Pro MPC to your iPad. Developed in partnership with Retronyms, iMPC includes everything you need to create a beat quickly and easily, including built-in effects, plus
フックアップは、サウンドをスペクトル化して編集できるSONY CREATIVE SOFTWARE社のオーディオ編集ソフト「SPECTRALAYERS PRO」を12月21日より発売する。WindowsとMacの両OSに対応し、価格は3万9,900円(アカデミック版は3万1,500円)。 「SPECTRALAYERS PRO」は、オーディオマスタリング、サウンドデザイン、オーディオの周波数構成の解析、倍音構成の解析、特定の楽器音の抽出、不要な音成分の削除、ノイズリダクション、音声解析、音声鑑定など、多岐にわたる用途に活用できるオーディオ編集ツール。今までにないワークフローによるサウンドづくりが特徴で、オーディオデータを読込むとただちに立体的なスペクトル表示にし、時間要素と周波数要素とを詳細に解析。そして直接、そのスペクトル表示されたデータを装備されたさまざまなツールを使って編集し、最終的なオ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く