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9日、JR東日本が参入したのは銀行。新たにスタートしたインターネット銀行サービス「JRE BANK」が、豪華な特典を得られると話題を呼んでいる。 特典1「片道料金4割引き」 「JRE BANK」の注目の特典の1つ目は、50万円以上預金するなどの条件を満たせば、JR東日本の路線内で「片道料金が4割引」となるというもの。 この記事の画像(16枚) 例えば、東京駅から新青森駅まで新幹線で旅行した場合、指定席の片道運賃は一人約1万7500円。これが4割引きとなると、運賃は約1万500円と、約7000円の割引となる。 この割引について街の人からは、「かなり(割引が)大きい!」「ねぶた祭とか見てみたい」「“ちりつも”で、いつか年に1回の旅行とか使うチャンスがあれば使いたい」といった声が聞かれた。 特典2「グリーン車無料」 特典の2つ目は、「グリーン車の無料」だ。 こちらも預金残高が50万円以上あるのが
東京メトロは8月7日、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、QUADRACと共同で、東京メトロ線内においてクレジットカードのタッチ決済、QRコードを活用した乗車サービスの実証実験を、2024年度中に実施すると発表した。 実験は、三井住友カードの公共交通向けソリューション「stera transit」(ステラトランジット)を用いて実施。東京メトロの企画乗車券を乗車券販売サイトで事前購入し、タッチ決済対応のクレジット/デビット/プリペイドカードを改札機にかざすことで乗車できるという。さらに、QRコードでの乗車実験も実施する。 東京メトロは「ライフスタイルの変化による多様なニーズに対応し、日頃より当社線をご利用いただくお客様や国内外の東京を訪れるお客様にとって、お手持ちのクレジットカードやスマートフォンなどで地下鉄にご乗車いただける、多様な乗車サービスの提供を目指します
乗り換え案内のアプリなどを確認していると、同じ駅名ですが、別の路線に乗り換えるときがあります。そのルート、よく確認した方がいいかもしれません。 その乗り換え難易度高いかも? 乗り換え案内のアプリなどを確認していると、同じ駅名ですが、別の路線に乗り換えるときがあります。しかし、思わぬトラップが潜んでいることも。 拡大画像 各路線の大手町駅を結ぶ広大な地下道(斎藤雅道撮影)。 都内に限定しても、同じ駅名であるのにも関わらず、驚くほど離れている駅というのがいくつか存在します。しかも、有名な観光地に行く途中にもそうした駅が多く、大きくわけてふたつのパターンがあります。 同名駅ではあるが鉄道会社が違うため離れている このパターンで代表的なのは、東武、東京メトロ、都営地下鉄、つくばエクスプレス(TX)が同じ駅名を使っている浅草駅です。 東武、東京メトロ、都営地下鉄の浅草駅もそれなりに距離が離れています
政府は、マイナンバーカードとSuicaなどの交通系ICカードを連携させ、自治体による公共交通の住民割引などを行うサービスを全国で推進する方針を決めました。 デジタル技術の活用により地方活性化をめざす「デジタル田園都市国家構想総合戦略」がけさ、閣議決定されました。 その中にはマイナンバーカードの利便性を高めるため、本人確認や認証機能を利用した自治体の取り組みに対し、国が支援を強化するなどの方針が盛り込まれています。 具体的にはマイナンバーカードとSuicaやPASMOなどの交通系ICカードを連携させ、公共交通やタクシーの住民割引を行うなどのサービスを提供することなどが明記されています。 群馬県前橋市では全国で初めてこの仕組みを活用した実証実験が行われていて、政府はこれを全国で推進させる方針です。
東武東上線の小川町以北のようになります! 藤沢で運行系統が完全分離 江ノ島線の藤沢以南への直通が廃止に(画像:写真AC)。 小田急電鉄は2021年12月17日(金)、2022年3月に実施するダイヤ改正について発表。このなかで、江ノ島線の藤沢~片瀬江ノ島間をすべて区間内運転の列車のみにすると発表しました。 これにより、相模大野発片瀬江ノ島行き各駅停車といった行先は一般列車から消滅。特急の一部列車をのぞき、すべて藤沢行きなどとなります。 あわせて、藤沢駅では、片瀬江ノ島行きの列車は4番線ホームを折返し発着する形に固定。相模大野方面からの列車が1~3番線を発着することとなります。 【了】
PsycheRadio @marxindo なぜバスの乗客が増えないのか地元のバス会社がアンケートを取ったら「バスの乗り方がわからない」という声がいっぱい出て乗り方を宣伝したら乗客が増えたらしい。 2021-04-07 13:50:16 リンク TECH+ 40年ぶりに利用客数の増加を実現した十勝バスの挑戦! V字回復のキーワードは「交通の見える化」 (1) 1926年の創業以来、十勝管内にて路線バス・観光バスなどの事業を展開している「十勝バス」。地元の人々からは「カチバス」の愛称で親しまれ、最近では「幸福(しあわせ)の黄色いバス」と言われ始めていますが、その年間延べ利用者数は、1969年の2,300万人をピークに年々減り続け、2010年には約400万人にまで落ち込むという状況が続いていました。
3.1km延伸、大部分が高架線となります。 国営公園へのアクセスが向上 拡大画像 現在の終着駅、阿字ヶ浦駅。ここから奥へ新線が伸びていく(乗りものニュース編集部撮影)。 国土交通省は2021年1月15日(金)、ひたちなか海浜鉄道が申請していた、湊線の阿字ヶ浦~新駅2(仮称)間の第一種鉄道事業について許可したと発表しました。これにより湊線の延伸について事業が開始されます。 ひたちなか海浜鉄道湊線はJR常磐線の勝田駅(茨城県ひたちなか市)と沿岸部の阿字ヶ浦駅(同)を結ぶ路線です。今回、北側の国営ひたち海浜公園を回り込むように3.1km延伸。公園南口付近の途中駅と、公園西口に近い終点駅の、計2つの新駅が設置されます。終点駅付近にはショッピングモールや運動公園もあり、鉄道アクセスの向上が期待されます。 新線区間は大部分が高架となりますが、中間駅は地平上に設置されます。事業費は約78億円。開業は20
IT企業大手の富士通がテレワークの導入を推進すると発表した。それを予見したかのように「JR東日本が時間帯別運賃を検討」と報じられた。「すぐに」「全て」ではないけれど、日本の通勤事情は変わっていく。企業が支払うコストをめぐって、不動産業界、交通業界、IT業界のぶんどり合戦が始まった。 国の緊急事態宣言の発動が4月7日、対象地域の全国拡大が4月16日。この3カ月間は交通機関の需要が激減した。企業活動は停滞し、経営危機に直面している業界も多い。大不況となれば、法人個人にかかわらず、取るべき対策はまず「コストカット」だ。そこに感染防止、外出自粛が結び付く。急場しのぎのつもりだったテレワークによって、隠れていた「コスト」が見えてくる。それは「通勤」にかかる「運賃」「時間」だ。 企業や従業員の多くは気づいた。「通勤とは、出張とはなんだったのか」と。移動する「費用」と「所要時間」は見合っていたか。特に時
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
幼稚園や小学生の課外事業でよくある、バスの「乗り方教室」が、高齢者向けに行われることが増えてきました。長年バスを利用していなかったため、乗ること自体に抵抗を感じる人も。これが運転免許返納のひとつの壁にもなっています。 高齢者向け「市内路線バスでお買い物ツアー」も バスや鉄道の利用に慣れない子どもに、きっぷの買い方や車内マナーなどを教える「乗り方教室」は、いまも昔も幼稚園や小学校における課外授業の定番でしょう。ところが2019年現在、こうした教室を高齢者向けに開催するケースが増えています。 拡大画像 茨城県常陸太田市では、路線バスで市内の道の駅へ買い物に行くツアーを実施。バスの乗り方も学べる(画像:茨城交通)。 たとえば福島県内でバスや鉄道を運行する福島交通は、県内各地で定期的に高齢者向け「バスの乗り方教室」を実施しています。バスを長年使っていなかった人は、乗車方法やICカードをタッチする場
QRかICカードか? 交通系チケットシステムを巡る世界の最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/5 ページ) 2018年4月に日本経済新聞の電子版が「JR東社長『廉価版Suicaを研究』」という記事で、現状の交通系IC「Suica」のシステムをより安価で導入しやすいものとし、海外展開を視野に入れたシステム外販を目指している旨の報道を行った。 それから1年以上が経過した2019年2月、今度は産経新聞が「JR東日本、スイカ簡易版システム導入へ 全域カバーで電子マネー経済圏づくり」のタイトルで、JR東日本が廉価版Suicaを地方交通に提供することで、交通系ICカードシステムの日本全国への普及を目指す計画を報じている。 筆者の取材によれば、後者の試みはもともと国土交通省が目指す「交通系ICカードの(全国への)普及と利便性拡大」を主軸に、同省ならびにJR東日本、FeliCaを擁するソニーらが進
都市部の鉄道やバスを中心に、交通系ICカードによる運賃決済が広まっていますが、コスト面から地方の鉄道やバスでは導入されていない場合も。様々な決済方式が登場するなか、「最適解」はあるのでしょうか。 「Suica」登場から18年 未導入の事業者も多い 鉄道やバスにおける現金以外の運賃決済方法として、ICカード乗車券が広く使われています。そのおもなものであるJR東日本の「Suica」が誕生したのは、2001(平成13)年のこと。いまでは「Suica」をはじめ全国10の交通系ICカードで相互利用も可能です。 関東自動車の車両(新塗装)。栃木県最大のバス事業者だが、同社ではICカードを導入していない(画像:関東自動車)。 一方、地方の鉄道やバスにおいては、こうした交通系ICカードに非対応というケースも少なくありません。たとえば、茨城県内で路線バスを運行する茨城交通では、独自のICカード乗車券「いばっ
バス9129 @BUS291502 @Tobishimaliner そうなんです。すまいるバスと、駅前のごくわずかの店舗でしか使えないんです。まあ、「ICOCAより安くてICOCAより不便」と覚えてもらえばいいですね。
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