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曾野綾子に関するmaangieのブックマーク (82)

  • マッチポンプはどこまでも - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 ⇒はてなブックマーク - 強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記 ⇒http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091128/1259427578 「なんどめだナウシカ」「曽野先生なので仕方ない」のコンボで個人的に処理(=スルー)するつもりだったが、hokusyuさんが言われる通り、一部のブコメがひどかったので書くことにする。 「強姦するのが男の性」であることは、物理的に去勢しようがしまいが同じこと。「男の性」という言説が、現実の犯罪をもってして説かれることが意味する暴力の問題なので。「男の性」という一般論を偽装する言説が、現実の犯罪をもってして説かれることが、どのような暴力であるか。 「強姦するのが男の性」とは、「男の性

    マッチポンプはどこまでも - 地を這う難破船
    maangie
    maangie 2009/12/05
    「世界は神の子である人間存在における善と悪の過酷極まりない闘争劇であり、過酷極まりない闘争に個人は自身の外と内において晒され、その果てに荒涼の地で見出される「愛」がある」なるほど。
  • 男は性犯罪を防ぐために外出制限されて当然 - シートン俗物記

    はい。石をひっくり返して虫けらを陽に晒す時間がやってまいりました。 metalbabble リスク管理の問題なのに性犯罪だとやたら火病る 襲われて当然なんて言ってなく襲われるリスクを考慮しろって話 だから、性犯罪に対するリスク管理、がそれほど大事なら、“男”の行動を制限する、という手法だってあるわけだよな?または、女性に反撃能力を与えるだっていい。 そうじゃなく、虫けら野郎の発想というのは、「女が自重しろ」に尽きるわけだ。そのへんが批判されているのだ。 そのへんが判っていないから、こんなチンコ丸出しの意見を吐くバカが出る。 sota2502 書き方悪かった。強姦や自己責任論を正当化するつもりは全くない。ただ、犯罪を回避できるならできるだけそっちを選択しませんか、と。現実的にどう対処するか。 曾野綾子は「現実的に」なんて話はしてないのだよ。そもそも性犯罪と服装にどれほどの関係が判らないにも関

    男は性犯罪を防ぐために外出制限されて当然 - シートン俗物記
  • 「獣」のアウトソーシング - 地を這う難破船

    ⇒主観病者 - halt. ⇒NightStalker俺 - halt. b:id:WinterMute コミュニケーション, メタブにつづく  「男=獣=自分」ではなく「犯罪者=獣≠自分」、「野犬は空手で撃退」ではなく「野犬が出るので女子供は夜の森に近づかないように」という意図なんだと思う。なので「そんなこと言ってない」になる(メタブに) はてなブックマーク - 「男はケモノ」が「女性の自衛」と結びついていること自体が差別 - 過ぎ去ろうとしない過去 b:id:WinterMute メタブックマーク   賛成はしないが、「犯罪者=獣≠自分」と「野犬が出るので女子供は夜の森に近づかないように」自体は一貫してる。だから「ダブスタだ」って指摘は噛み合わないと思う。 はてなブックマーク - はてなブックマーク - 「男はケモノ」が「女性の自衛」と結びついていること自体が差別 - 過ぎ去ろうとしな

    「獣」のアウトソーシング - 地を這う難破船
  • 性犯罪を容認する発言を許す産経新聞へ抗議しました - 「あなたは悪くない」別館

    11/25 水曜日、産経新聞の「オピニオン」という記事で、曽野綾子氏がとんでもないことを発言しています。 文章全体が、あまりに非論理的で、つっこみどころが満載なのですが、 曽野綾子氏、ノック事件から10年、全く認識が変わっていないようです。 ノック事件のときは、被害者の女性が 「すぐにその場で」「キャーッと大声で」「叫ばなかった」ことを平然と非難し中傷していました。 共感能力もなく、そういった経験のない女性にはわからないのでしょう。 実際には声も出ないほど驚愕し恐怖を感じるということが。 この記事、読めば読むほど、非論理的です。 一瞬、認知症の前兆なのだろうかと気で考えたくらいです。 問題の記事はこちら→http://livedoor.blogimg.jp/teranews/imgs/f/2/f20c16eb.jpg 産経新聞 オピニオン 「用心するということ」 曽野綾子の透明な歳月の光

    性犯罪を容認する発言を許す産経新聞へ抗議しました - 「あなたは悪くない」別館
    maangie
    maangie 2009/12/03
    エントリ自体は同意なのだが、人を動物あつかいするコメント欄の「まい」氏の意見には賛成しがたい。
  • Non-Fiction(Remix Version) | 慎ましくすれば被害に遭わない? 馬鹿言ってんじゃないよ

    例によって産経新聞で、おまけに曾野綾子(蔑称略)なので、どうせろくでもないこと書いてるんだろうと読む前からわかってしまうのだが、読んでもやっぱりろくでもなかったという話である。 さすがにこのエントリーに対するブクマでは曾野綾子に対する批判の方が多いようであるが、未だに「リスク管理だ」とか「抑止力だ」とか言い出す人もいるんだよな。あなたたちの生きてきた歴史では、ミニスカなんてふしだらな格好が流行する前は、さぞかし性犯罪も少なかったんでしょうね? 事実はまるっきり逆で、女性に強く”慎み深さ”を要求していた時代の方が、望まない性交渉を強要されることは多かった。セクハラが”やってはいけないこと”と認識され始めたのはいつだったっけ? 性犯罪の被害に遭いたくなかったら慎ましくしなさい、なんて馬鹿も休み休み言えってね。 そんな場所を女性が一人で歩くなんて無防備だ、なんてのも論外というか。一人で安心して歩

  • ミニスカ論争 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    曽野綾子が産経新聞のコラムに書いた主張が話題になっている。曽野さんによれば、ヨーロッパ在住の日人*1が、日の学校制服のミニスカートに眉をひそめているという。そして曽野さんは、次のように書いている。 太ももの線丸出しの服を着て性犯罪に遭ったと言うのは、女性の側にも責任がある、と言うべきだろう。なぜならその服装は、結果を期待しているからだ。性犯罪は、男性の暴力によるものが断然多いが、「男女同責任だ」と言えるケースがあると認めるのも、当の男女同権だ。 このコラムに対して、抗議をしている人*2もいる。怒りを表明している人*3もいれば、曽野さんのような世代の人間の心情を分析している人*4もいる。 曽野さんの文章は、主語があいまいで、何をいわんとしているのかがよくわからない。たぶん、フェミニズムをバッシングしたいのだろう。だが、もってまわった言い方をしているので意味がわからない。曽野さんは、女性

    ミニスカ論争 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    maangie
    maangie 2009/12/03
    「それって誰なの?って感じだが。私の友人にもヨーロッパ在住の人はいるが、こんなこと言ってないで」そらまーそーだろーな。と。
  • 男は夜道で刺されても当然 - シートン俗物記

    久々に覗いてみたらえらく騒ぎになっている話が。“また曾野綾子か”。 この主張を「正論」だとか云っているような虫ケラ連中までまた涌いてきてウンザリする。 参考: ・強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ(フランチェス子の日記) http://d.hatena.ne.jp/Francesco3/20091129/1259458069 ・性犯罪を容認する発言を許す産経新聞へ抗議しました(「あなたは悪くない」別館) http://d.hatena.ne.jp/manysided/20091129 sota2502 強姦されるのが悪いとはだれも言ってないはず。裸足で地雷原走るようなマネはやめろって話。 oguogu おばあちゃんが、若い女の子に自分の身は自分で守れ、服装にも気を使いなさいと言っているだけだと思うんだけどな。この文章を読んで性犯罪を容認していると思える方が、ねじ曲がっていると

    男は夜道で刺されても当然 - シートン俗物記
    maangie
    maangie 2009/12/03
    いやまったく。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • 教育改革国民会議第1分科会(第1回)・議事概要

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    maangie 2009/09/10
    森隆夫お茶の水女子大学名誉教授。「本来の学校は人間をしごいて飼い馴らす機能を」「「変わらないと日本が滅びるぞ」といった強烈なアピールをするショック療法が」「教育の責任を本人に」その他。浅利慶太。
  • 川勝平太氏当選に思う「学者も案外に大したことねえんだよわはは(寂しい笑い)」・・・。 - HALTANの日記

    これ、さっきまで自分はよく知らなかったニュース。静岡県知事に民主推薦の川勝氏 首相、一段と苦境に 2009/07/06 01:09 【共同通信】自民、民主両党の対決となった静岡県知事選は5日投票、即日開票の結果、無所属新人の経済学者川勝平太氏(60)=民主、社民、国民新推薦=が、無所属の前参院議員坂由紀子氏(60)=自民、公明推薦=ら新人3人を破り、初当選を果たした。投票率は61・06%。民主党は名古屋、さいたま、千葉各市長選に続く大型地方選挙4連勝で、政権交代実現に弾みをつけた形だ。12日の東京都議選と並ぶ衆院選の前哨戦と位置付け、総力戦を挑んだ自民党にとっては手痛い敗北で、8月上旬の衆院選を前提に都議選直後の衆院解散を模索する麻生太郎首相の求心力は一段と低下し、解散戦略の見直しを迫られそうだ。http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009070501000

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    maangie 2009/07/07
    2009年静岡県知事選。川勝平太。坂本由紀子。石川嘉延。川勝貴美。土居健郎。中山恭子。蒲島郁夫。嘉田由紀子。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    maangie 2008/10/18
    「愚直なまでに現場に当たって関係者から直接談話を聴き、その通りに書くこと。その場合、矛盾した供述があっても、話の辻褄を合わせない」どうかね。
  • 曽野綾子には貧困を見る目はないし語る資格もない : ひろ式めもちょう

    404 Blog Not Found:書評 - 貧困の光景 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50837563.html 少なくとも「貧困とは何か」という点に関して、著者以上に場数を踏んで来た人はまずいない バカバカしい。 日財団のバックアップで「バターン死の行軍はなかった!」とか例によってイデオロギーに満ちたプロパガンダを繰り返しているだけの曽野綾子に、貧困を語る資格なんてあるわけがない。彼女に流れていたお金は、 ギャンブルにおぼれる貧困層→競艇事業→日財団 と循環してきてたんだから。ある意味、貧困い物にしている存在でもある。 新潟の震災で「被災地支援など甘え」と自己責任を問うたおばさんの言うことを鵜呑みにしてはいけないよ。彼女はキリスト者として物申す資格なんてない。単に、ミッション系の学校によくいる年中ヒステリー起こしてるシスタ

    曽野綾子には貧困を見る目はないし語る資格もない : ひろ式めもちょう
  • 『沖縄ノート』裁判にみられる「保守論壇」の目もあてられない劣化。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    山崎行太郎 vs 石山久男 (歴史教育者協議会委員長) (稿は「週刊金曜日」3/21号に掲載された対談に若干の修正を加えたものです。) ●ちなみに、この問題に関して、「大江裁判」原告側の弁護士・徳永信一、および黒田秀高(伏見稲荷禰宜)が、「国民新聞」に、小生の論文に対する、批判にもならないようなレベルの低い批判・反論記事を掲載しているようだが、話にならない。曽野綾子の「誤字誤読」事件はたいしたことではない、ということらしいが、これは「ネット・イナゴ」(笑)、こと池田信夫同様に、「恥の上塗り」である。曽野綾子が、「罪の巨塊」を「罪の巨魁」と「誤字・誤読」したことが、たいしたことではないとすれば、そもそも大江健三郎の「名誉毀損」裁判そのものが、成り立たないわけではないのか。もっと勉強してから反論なり、なんなりと、してくれ、と言いたい。小生の書くものを指して、「自己顕示欲」「大言壮語」だとか、

    『沖縄ノート』裁判にみられる「保守論壇」の目もあてられない劣化。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    maangie
    maangie 2008/05/24
    石山久男。大江健三郎。徳永信一。黒田大輔。赤松嘉次。太田良博。石川水穂。井沢元彦。秦郁彦。渡部昇一。梅澤裕。宮平秀幸。富山真順。家永三郎。本田靖春。鈴木宗男。辻本清美。村岡兼造。
  • 主語をあいまいにした読売新聞社説の欺瞞 - Apeman’s diary

    昨日の判決についての産経新聞の報道については、すでに ni0615 さんが論評しておられます。ここでは日づけの読売新聞の社説(魚拓)をとりあげてみようと思います。 判決は、旧日軍が集団自決に「深く関与」していたと認定した上で原告の訴えを棄却した。 しかし、「自決命令それ自体まで認定することには躊躇(ちゅうちょ)を禁じ得ない」とし、「命令」についての判断は避けた。 裁判所が「認定することには躊躇を禁じ得ない」としているのは「件各書籍に記載された通りの自決命令」すなわち「原告梅澤及び赤松大尉」が明示的に自決を命じたことについてであって*1、旧日軍の「命令」ではありません。そもそも第32軍なり大営なりが正式に「集団自決」を命じたなどという主張は(少なくとも影響力のあるものとしては)存在しなかったのですから、生存者や研究者が「軍が自決を強制した」と言うとき、それは「第32軍ないし大営が

    主語をあいまいにした読売新聞社説の欺瞞 - Apeman’s diary
    maangie
    maangie 2008/04/02
    これってば、自分が便衣兵であったという告白じゃないか?
  • 何故、「大江裁判」は大江健三郎側の全面勝利に終わったのか……。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    左右論壇が、思想的な左右対決の決戦場として注目していた、いわゆる「大江裁判」とも言われる「沖縄集団自決裁判」で、その判決が、一昨日、大阪地裁で言い渡され、大江・岩波サイドの「全面勝利」に終わったようだが、予想通りと言おうか、当然と言えば当然と言おうか、なるべくしなった判決であり、それを早くから予告し、保守論壇サイドの思考力不足と勉強不足という思想的劣化を警告・告発し続けて来た僕自身としても、その判決内容には別に何の感想もないわけで、完敗したはずの保守論壇サイドが、異様に興奮して、今回の判決を「不当判決」だと位置づけた上で、早々の「控訴決定」を記者会見で大真面目な顔をして報告しているニュース映像を見ながら、「まだ分かっていないようだなあ」と思っただけだ。昨日は、都内某所で、原告の一人・梅澤裕や、「マンガ保守」と並んで、昨今の保守論壇界隈に徘徊し、保守思想の劣化に貢献する「おばさん保守」の筆頭

    何故、「大江裁判」は大江健三郎側の全面勝利に終わったのか……。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    maangie
    maangie 2008/04/01
    大江健三郎。梅澤裕。宮平秀幸。富岡幸一郎。
  • 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう: とんでもない虚言をまき散らす、産経論壇上の曽野綾子

    すでに多くの場で批判、というより嘲笑の対象となっている曽野綾子についてだが。  以下の記事は、曽野綾子(一応小説家だった。今は自民党の三百代言が主たる職業。上坂冬子とともに、自分では現地に行ったことも、歴史学者でもないのに、南京虐殺や沖縄戦自決強要事件は無かったと主張する歴史改ざん主義者の急先鋒。)が、産経新聞系列の雑誌「正論」に、今年1月9日に掲載した文章の一部だ。  全文→http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/114334 (以下引用)  「べるもの、寝る所、水道、清潔なトイレ、安全正確な輸送機関、職業があること、困った時相談する場所、ただでが読める図書館、健康保険、重症であれば意識がなくても手持ちの金が一円もなくてもとにかく医療機関に運んでくれる救急車、電車やバスの高齢者パス。  何よりも日常生活の中に爆発音がし

  • http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C497052863/E20080213134430/index.html

  • ◆ 美しい壺日記 ◆ [メモ]曽野綾子「被災者は甘えるな」

    border-width:5px;        /枠線の太さを指定 border-color:red;        /枠線の色を指定 border-style: solid;">2004/10/22 台風 教育のチャンス 利用を 曽野綾子 - 産経新聞 http://nippon.zaidan.info/kinenkan/moyo/0001283/moyo_item.html (魚拓) 学校その他に避難した人たちは、ラベルのついた新しい毛布を支給されていた。一晩のことに何でそんなに甘やかさねばならないか私はわからない。避難したら新聞紙を床に敷いて、何枚も重ね着をして眠って当たり前だ。それがいやなら、早めに毛布や蒲団(ふとん)を背負って避難するだけの個人の才覚の訓練が要る。お弁当なども行政は配る必要はない。天気予報を聞くことができるシステムがあるのだから、自分で歩けない老人や障害者は別と

  • 【正論】新しい年へ どこまで恵まれれば気が済む 作家・曽野綾子 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「引き算」人生で落ち込む日人 ≪欠落部分に耐えられず≫ 戦争もなく、料危機もなく、学校へ行けない物理的な理由もないというのに、そして私流の判断をつけ加えれば、今日べるものがないというのでもなく、動物のように雨に濡れて寝るという家に住んでいるのでもなく、お風呂に入れず病気にかかってもお金がなければ完全に放置される途上国暮らしでもないのに、読売新聞社が昨年12月行った全国世論調査では、30、40代では、自分の心の健康に不安がある、と答えた人が40%にも達したという。 しかも多くの人たちが、不安の原因を仕事上のストレスと感じているという。ストレスは、自我が未完成で、すぐに単純に他人の生活と自分の生活を比べたり、深く影響されるところに起きるものと言われる。 ストレスは文明の先端を行く国に多いのだろうと私は長い間思いこんでいたが、まだ残っている封建的社会にも実はあるのだと或る時教えられた。社会

  • ワナに注意 - シートン俗物記

    一連の「南京事件」ばなし。いろんな方々が適切な突っ込みを加えているので、特に付け加える事は無いのだが、年末年始に目を通した笠原十九司氏の「南京事件論争史」の冒頭に印象的な文章があったので引用する。今回の騒動が特に例外的な話ではないことを物語っているのだ。 書の書名を『南京事件論争史』とするについては、戸惑いもあった。それは、書を読んでいただければわかるが、通常の学問論争、歴史学論争とは様相が異なるからである。率直にいえば、学問的に生産的な議論ができずに、論争する相互の主張のいいっぱなしに終始し、議論のかみ合いがなく、双方同じ主張を繰り返しているように見えるからである。 (中略) こうした「どっちもどっち」「ドロ仕合」といった嫌悪感が、日人のなかに多数の傍観者を形成させ、南京事件歴史認識の定着を妨げている大きな要因になっている。それこそ南京事件の事実を日人に記憶させまいとする人たち

    maangie
    maangie 2008/01/08
    笠原十九司isbn:4582854036。本多勝一isbn:4022608056。秦都彦。洞富雄。吉田裕。藤原彰。笠原十九司。