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検察に関するmaangieのブックマーク (106)

  • 夫バラバラ殺人、検察側が自白調書撤回 東京地裁 歌織被告は任意性否定 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008021302087023.html 検察側は「犯罪事実は被告人質問で十分立証できた」として、証拠請求していた捜査段階の被告の自白調書などを撤回した。検察側が被告の供述調書の請求を取り下げるのは極めて異例。裁判員制度を意識し、裁判の迅速化を図る目的とみられ、今後、同様のケースが続くとみられる。 一方、歌織被告は被告人質問で「警察官や検察官の取り調べで、怒鳴られたり脅されたりして、不意な調書を作られた」と述べ、供述が任意ではなかったと主張。取り調べの際に検察官から「風俗で働いていた。犬畜生と同じだ。おまえの事件なんて、どうせ男とカネなんだろ」などとののしられたと述べた。検察官の作成した調書の内容を否定し続けると、以前中絶した時の胎児のエコー写真を机の上に並べられて「法廷でこの写真を出し

    夫バラバラ殺人、検察側が自白調書撤回 東京地裁 歌織被告は任意性否定 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
  • 酔うぞの遠めがね: 恥ずかしい検察

    京都新聞より「暴行・傷害の一部無罪 京都地裁判決、被告アリバイ認定」 知人の50代の女性を殴るなどしたとして、暴行と傷害の罪に問われた京都市南区の男(71)の判決が7日、京都地裁であった。坂口裕俊裁判官は4件の起訴事実のうち2件について「(男に)アリバイがあり、犯罪の証明がない」として無罪とし、懲役1年6月の求刑に対して罰金40万円を言い渡した。 男は2006年3月6日から25日の間に4回、女性の顔を殴るなどし、うち1回は打撲傷を負わせたとして起訴された。坂口裁判官はこのうち2件について、被害者や目撃者が指摘した犯行日時に、男が勤務先にいたことなどに触れて「証言は信用できない」として、無罪とした。 無罪になったうちの1件は、犯行日に犯行場所の店舗が定休日だったため、検察側は起訴後に日時を訂正する訴因変更をしたが、その日時には男にアリバイがあった。 坂口裁判官は有罪とした2件について「多額の

    maangie
    maangie 2008/01/09
    「御殿場事件」に似ているなあ。う~む。
  • これが絞首刑の実態だ~辞退できない受け止め役とカーテン越しの検察官立ち会い:東京新聞 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 絞首刑は残虐な刑ではない~というのが日政府の見解だが、それはカーテン越しに見た(?!)結果であることが、保坂展人議員らの視察の結果、明らかになった旨東京新聞が12月12日付特報面で伝えた。絞首刑の場合、体が飛び跳ねたりして正視に耐えないことがあるという噂を聞いたりする。それを見もしないで残虐ではないと結論づけること自体(正確には最高裁判例に乗っている)、自民党のもとでの政府が、当に市民に対する義務を果たす気がまったくないってことの象徴のようにも思える。他方で、落ちてきた死刑囚を受け止める役を果たす人がいるが、その人は辞退することはできないのだという。嫌なところを「下々の者」に押しつけ、事実に直面しようともしないで判断する政府、もう政権交代しかないでしょう。 冒頭の図は、保坂議員らの

    これが絞首刑の実態だ~辞退できない受け止め役とカーテン越しの検察官立ち会い:東京新聞 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 噴出する防衛省スキャンダル 検察が狙う本当のターゲット - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    噴出する防衛省スキャンダル 検察が狙う当のターゲット 2007年10月25日 防衛省の元務次官である守屋武昌氏を巡るスキャンダルが、いま世間で大きな注目を集めている。 彼は、事務次官の時代から、あるいはそれ以前から、「山田洋行」という武器専門の商社の元専務(現在は「日ミライズ」という会社の社長)である人物(ここでは名前を「ミスターM」としておく)と、140回とも150回ともゴルフに行っていたという。 150回もゴルフに行っていたということは週に2回以上行かなければならないわけだから、それも大変なことだと思うが、こんなに新聞各紙が大きく書いているということが、注目すべき問題だと思う。 検察がマスコミに情報をリーク 各紙が大きく取り扱っているということは、ゴルフの接待があったということだけではなく、もう裏で検察が動いているということを示しているからだ。だからマスコミでこんなに大きな問題に

    maangie
    maangie 2007/11/19
    「日本は軍事機密と開示すべき情報を、どこで区別するかが極めて曖昧だ」いや、曖昧でいいんじゃないの。
  • 苦し紛れの検察 | 井上靜 網誌

    光市事件のやりなおし裁判で、赤ん坊の殺害について証言があった。 被告は「赤ちゃんを落として死なせていたと思っていたが、取り調べの際、検事に『たたきつけない限りできない(頭の)あざがある』と言われ、そうなのかもしれないと思い認めた」と述べた。 さて、これを検証してみよう。 もともと検察は論告求刑などで「被告は赤ん坊が泣き止まないため激昂し、自分の頭上に持ち上げた姿勢から床に思いっきり叩き付けたが、まだ泣き止まなかったので首を絞めて殺した」と主張していた。 これに対して被告は、「泣く赤ん坊をあやそうとしたが慌てていたため落としてしまった。叩き付けてはいない。首に紐を巻き付けたのはあやそうとしての飾り付けで、蝶結びにしたのであり絞めてはいない」と主張した。 被告は身長が175センチで、それが頭上から床までとなると2メートルくらいになる。その高さからただ落ちただけでも、骨も固まっていない0歳児は死

    苦し紛れの検察 | 井上靜 網誌
  • 光市事件弁護人更新意見陳述〔第2-1-(3)〕被害者死亡確認後から被害児を死亡させるに至るまでの経緯 - 午後のアダージォ

    第2 1審・旧控訴審・上告審判決の事実誤認と事案の真相 1 1審及び旧控訴審・上告審判決の事実誤認 (1)件犯行に至る経緯(自宅を出てから被害者に抱きつくまで) (2)被告人が被害者に抱きつき死亡を確認するまで (3)被害者死亡確認後から被害児を死亡させるに至るまでの経緯 (4)被害児を死亡させた後の行動(被害児を死亡させた後、被害者を姦淫して被害者宅を出る まで) (5)何故、彼らは誤りを犯したのか 2 事案の真相 (3) 被害者死亡確認後から被害児を死亡させるに至るまでの経緯 検察官の主張そして1審・旧控訴審・上告審判決では、被害者が死亡した後、次いで被告人に よる姦淫が行われ、その後、被害児を死亡させたと認定されている。これに対して、弁護人の主 張は、被害者死亡後、まず被害児を死亡させ、その後に被告人による姦淫が行われたとするもの であり、事実の経過に大きな違いが存在する。 そこで

    光市事件弁護人更新意見陳述〔第2-1-(3)〕被害者死亡確認後から被害児を死亡させるに至るまでの経緯 - 午後のアダージォ
    maangie
    maangie 2007/09/10
    「職権採用」ってなんだろう?