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司法に関するmanga_thousandのブックマーク (8)

  • 痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ

    痴漢冤罪の件、「冤罪被害者の人権を守れ」とか恣意的なこと言ってるうちはダメだよ。当はやってなくても真実を知ってるのは人と真犯人だけ。痴漢被害者や捜査機関にとっては「やったくせに言い訳してる奴」なんだから。真犯人含め、しかも痴漢に限らず被疑者の権利を擁護しろと言わねばならない。 — ystk (@lawkus) 2017年5月15日 前々回エントリ、前回エントリともにきわめて反響が大きく、痴漢冤罪問題への社会的関心の高さを痛感した。*1 いつも満員電車に乗っている人は、否応なく他人と身体が密着する状況に、誤解を受けたらどうしよう、痴漢犯人と取り違えられたらどうしようと不安に思うのはよくわかる。 不安なのはわかるが、痴漢冤罪を痴漢特有の問題だと信じている人が少なからずいるらしいことが今回の色々な反応を受けてわかり、これはちょっと不思議だった。 どうも、「日は女に有利な世の中で、捜査機関も

    痴漢冤罪問題は刑事司法問題の縮図だ - 弁護士三浦義隆のブログ
    manga_thousand
    manga_thousand 2017/05/18
    日本の刑事司法は中世という指摘にシャラップと返さず、真摯に受け止めるところから始めねばならぬ。
  • ”魔女はいたか?”~将棋ソフト不正使用疑惑に関する報告書に見る冤罪と魔女狩りの構図(追記あり)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋ソフトの不正使用疑惑を巡る対応の責任を取って、日将棋連盟の谷川浩司会長が辞任した。また、同連盟は疑惑に関する調査を行った第三者委員会による調査結果の詳細を公表。それを読み込むと、まさにこうして冤罪は作られることががよく分かる。さらには、「魔女狩り」に似た構図まで浮かび上がってくる。 告発の最初は具体的で迫真性のある誤情報 報告書によれば、今回のソフト指し(=対局中に将棋ソフトを頼って指すこと)疑惑が持ち上がったのは、三浦弘行九段が昨年7月26日、第29期竜王戦決勝トーナメントで久保利明九段に勝った後。久保棋士は、何度も離席をした三浦棋士に強い不信感を抱いた。そして、3日後に開かれた関西月例報告会で、対局中に30分間も離席する棋士がおり、ソフト指しが行われている疑いがあるので規制するように求めた。久保棋士は、ここでは具体的な名前は出さなかったが、後日協会の常務理事に対して、疑惑の主は三

    ”魔女はいたか?”~将棋ソフト不正使用疑惑に関する報告書に見る冤罪と魔女狩りの構図(追記あり)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    manga_thousand
    manga_thousand 2017/01/23
    “迫真性に富む証言、一見科学的に見える数字による証拠、不合理な弁明などの”有罪”方向の材料のみが、その正しさを精査・検証されることなく積み上がり、その場の空気を”有罪”へと動かした。”
  • NHK、本人に無断で受信契約か 11年間の支払い請求を棄却

    NHKが千葉県松戸市の男性に対し、11年間分の受信料18万円の支払いを求めた訴訟の判決で、松戸簡裁は「男性が受信契約を締結したものとは認められない」として請求を棄却した。

    NHK、本人に無断で受信契約か 11年間の支払い請求を棄却
    manga_thousand
    manga_thousand 2015/04/18
    “男性は契約をしていないとして支払いを断り、契約書を見せるように依頼。しかし、契約書は契約から5年で廃却するのでないとして、断られたという。”有印私文書偽造罪の時効が5年(察し)
  • 「こんな改革案でえん罪がなくせるのか」 えん罪被害者が「刑事司法改革案」を批判 - 弁護士ドットコムニュース

    「こんな改革案でえん罪がなくせるのか」 えん罪被害者が「刑事司法改革案」を批判 - 弁護士ドットコムニュース
    manga_thousand
    manga_thousand 2014/09/19
    一部って2%かよ。それではやる気がないと見なされて、批判を受けるのは当然だ。
  • 強制わいせつ:「女児供述は誘導」と無罪判決…東京地裁 - 毎日新聞

  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」

    ここ数日、雑用も含め仕事に追われていたこともあるが、もしかして、どこか大手メディアで一社でも、まともな報道をするところがあるかどうかを見ていた。 残念なことに、見事なほどなかったどころか、誤報を通り越して、むしろ、捏造に近い記事まで出ている有様なので、やはり書かねばなるまい。 さて、まず、誰しもが不思議に思うのは、片山氏が真犯人であるとして、この真犯人は、 (1)1年もの間、全面否認を続けただけではなく、弁護団を騙し通した。言うまでもなく、この弁護団は、「人を見る目がない新人弁護士」ではなく、足利事件を扱った佐藤博史弁護士や、東電OL殺害事件に関わった木谷元裁判官も含む、「人を見るということにかけては大ベテラン」の方たちである。いわゆる「人を信じやすいピュアな人が詐欺にひっかかった」、というようなレベルの話ではないのは明らかだ。(というか、そう思っている人がいたら、相当な世間知らずであろう

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」
    manga_thousand
    manga_thousand 2014/05/29
    検察から流されたデマの報道こそが被疑者を有利にしたというのに、それだけでは飽きたらず、それを批判した弁護団の会見を曲げて報道したメディアに反省の色無し。
  • http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji14_00098.html

    manga_thousand
    manga_thousand 2014/05/02
    例外(二)の“被疑者の言動により,記録をしたならば被疑者が十分な供述をすることができないと認めるとき。”ってのは検察の恣意的な録音を助長させるから論外だが、(三)の暴力団構成員の場合は、確かに難しい。
  • 入室時から録音・録画 取り調べ可視化へ 警察庁

    全国の警察で試行されている取り調べの可視化を巡り、警察庁は9月から、容疑者が取調室に入る段階から録音・録画することを決めました。 取り調べの録音・録画は、去年から裁判員裁判対象の否認事件や知的障害のある容疑者の事件にも範囲が拡大されました。警察庁によりますと、去年4月からの1年間で、対象事件の約8割、2637件で録音・録画が実施されました。一方、録音・録画の拒否は、前の年から4倍以上増え、178件でした。警察庁は、人の意思で拒否しているかどうかを客観的に記録するために、容疑者が取調室に入る段階から録音・録画することを決めました。9月から全国の警察で実施されます。取り調べをした警察官約940人のアンケート調査では、「事件ごとに判断したうえで、部分的に録音・録画をすべきだ」とする意見が全体の7割近くを占めました。

    入室時から録音・録画 取り調べ可視化へ 警察庁
    manga_thousand
    manga_thousand 2013/07/26
    「本人の意思で拒否しているかどうかを客観的に記録するために」「容疑者が取調室に入る段階から」まだ警察が都合よく利用できる余地を残している様子
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