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ブックマーク / hbol.jp (10)

  • ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

    世のなか、陰謀論花盛りだ。 陰謀論は21世紀の現代社会特有のものではない。人類が社会を構成した歴史が始まって以来、他者が何かを企てて自分達の安全を脅かしているという怖れは、いつの時代でもどこにでもあるだろう。そして、それが真っ当な危機意識であるときもあれば、社会にとって有益なものだろう。 しかし、その恐怖がパラノイアのように凝り固まってしまうと話は別だ。 インターネットは、これまでになかった速度で拡散させて、思わぬ影響力を与えてしまう。賢明たるには、これらの情報の峻別が必要だ。 荒唐無稽なものであっても、時にそれは危険なものになりうる。 そのためにつくられた陰謀論チャートというのがある。英語である。今回、これをつくったアビー・リチャーズ女史に日語訳の許可を正式にいただいたので、こちらに掲載して、めくるめく陰謀論の世界に詳しくない人のために、上から順にひとつひとつ解説していこうと思う。 最

    ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2021/05/03
    面白そうなので寝る前にじっくり読む
  • エリート官僚の長男はなぜ家庭内暴力に走ったのか。エリート家庭の子ほど囚われる「自己不全感」という牢獄 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ’19年6月、40代の長男を殺害した70代の父親に、東京地裁が下した判決は懲役6年だった。この長男は長年、家庭内暴力を繰り返していたとして、弁護側は執行猶予つきの判決を求めていた。裁判長は「強固な殺意に基づく危険な犯行」としながらも、「長男からの暴行に恐怖を感じた背景は考慮すべき」と述べ、検察が求刑していた懲役8年よりは軽い刑とした。 この父親は東大を出て官僚になり、農水省の事務次官まで上り詰めた。母親の親族には医師も多いという。長男も進学校として知られる私立中学に進んだが、父親ほどの優等生ではない。発達障害という診断を受けていたとされるが、大学に進学して卒業しているので、それほど重とくな状態ではなかったと考えられる。 これほどのエリート家系に生まれなければ、それなりに就職して独立できたかもしれない。しかし、長男は定職に就くこともなく、イラストで身を立てようとして挫折。ゲームにのめり込み、

    エリート官僚の長男はなぜ家庭内暴力に走ったのか。エリート家庭の子ほど囚われる「自己不全感」という牢獄 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2020/01/07
    『どうすれば長男はここまで荒れ狂わず、父親もわが子を手にかけずにすんだのか。そこに必要なのは「他人」だ。このような状況では長男は親から遠く離れて、自分のよい点を見てくれる他人のところで過ごすべきだ』
  • Androidの「戻る」ボタンが削除される?されない? 隠されるUI、拡大するデジタル・デバイド « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2月のことだが、次の世代のAndroidで「戻るボタン」が削除される可能性があるという話がネットで話題になった。ボタン操作ではなくジェスチャー操作のみになるかもしれないという。 IT技術者が多い「スラド」や「はてなブックマーク」でも、その話で盛り上がっていた。 そして3月13日に「Android Q Beta」のアナウンスがあった(Android Developers Blog: Introducing Android Q Beta)。すぐにYoutubeに多数の動画がアップロードされ、そのUIを確認できるようになった(Android Q Beta First Look!)。 蓋を開けてみると、「Android Q Beta」では、戻るボタンは残されていた。ホーム画面には表示されないが、戻ることが可能な画面では、きちんと表示されている。ただ、最終的にどうなるのかは分からない。将来的に削除さ

    Androidの「戻る」ボタンが削除される?されない? 隠されるUI、拡大するデジタル・デバイド « ハーバー・ビジネス・オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2019/03/19
    15年ほど前、Firefoxに拡張機能をインストールする方法がわからなくて使用を断念したことがある。メニューには無いしググっても誰も書いてない。その方法がウィンドウへのD&Dと知ったのはかなり後。不親切なUIだと思った
  • レーダー照射問題・国内向け嫌韓プロパガンダの結果「日本が失ったモノ」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    第8回から引き続き、防衛省の最終報告に焦点を当てます。(参照:韓国海軍駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射に関する防衛省の最終見解について 防衛省 2019/01/21) 今回は、防衛省側の補足説明についての見解を述べます。(出典:防衛省) なお、記事中のレファレンスについては配信先によってはリンクされなくなる場合があるので、その場合はハーバービジネスオンライン体サイトからご覧ください。 【海自P-1 哨戒機の飛行について】 17)、18)、19)、21) 脅威飛行か否か これは質論ではありません。日韓両国の実務者協議で話し合うべき事です。 低空接触飛行を受けた側が脅威と考えればそれは脅威である可能性が生じます。これはよほど悪質な例を除き多分に主観的問題です。単なる意思疎通の問題であって、二国間でじっくり話し合って意思疎通を行い誤解を解くものです。 ICAOだNATOだというの

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    masaru_al
    masaru_al 2019/02/09
    だんだんバズらなくなってきたんでやめるってさ
  • レーダー照射問題、防衛省主張の妥当性を改めてファクトチェックしてみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

    日韓軍事インシデント「日韓電探照射問題」シリーズは、今回で第8回となりました。今回は、防衛省の最終報告に焦点を当てます。(参照:韓国海軍駆逐艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射に関する防衛省の最終見解について 防衛省 2019/01/21) なお、記事中のレファレンスについては配信先によってはリンクされなくなる場合があるので、その場合はハーバービジネスオンライン体サイトからご覧ください。 かなり装飾の多い文書ですが、要点を抜き出すと以下のようになります。 1)日時: 2018/12/20 15時頃。 2)場所: 能登半島沖、日海の我が国の排他的経済水域(EEZ)内。 3)主体:P-1哨戒機。 4)何が起きたか:韓国艦船の写真撮影中、火器管制レーダーの照射を受けた。 5)どうしたか:直ちに避退した。 以下、防衛省側の主張を箇条書きでまとめます。 6) 火器管制レーダーの照射は、火器の

    レーダー照射問題、防衛省主張の妥当性を改めてファクトチェックしてみた « ハーバー・ビジネス・オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2019/02/08
    同じネタを拡大再生産して何度も記事にするつもりなのかな?。もう新しい情報は期待できないからって
  • レーダー照射問題、日韓双方の発表をとことん突き詰めてわかる8つの「ファクト」と「フェイク」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    単発記事のつもりで始めた日韓軍事インシデント「日韓電探照射問題」シリーズは、今回で第7回となりました。大前提として、日韓両国の公式発表、所轄する省庁の担当者による記者会見での発言というファクトに立脚するという執筆方針を堅持し続けていますが、なぜか「反日」だのと意味不明の言葉とともにツイッターやフェイスブックでKamikaze Attackしてくる方があとを絶ちません。対空砲は商売大繁盛です。一方で被参照数も鰻登りです。これまた商売大繁盛です。 第5回と第6回で韓国国防部の重要なブリーフィングについて全訳をご紹介しました。これらと日政府、主に防衛省からの発表内容を照合することによって、何が対立点であるか、何が問題であるか、何が不明であるかが分かると思います。 今回は、1/23以降の事態拡大については触れません。あくまで12/20に発生したインシデントと、1/22までに明らかとなったことにつ

    レーダー照射問題、日韓双方の発表をとことん突き詰めてわかる8つの「ファクト」と「フェイク」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2019/01/30
    『一方で被参照数も鰻登りです。これまた商売大繁盛です』って、こんなことで儲ける術を覚えてしまうと、この人この先どうなってしまうのか心配だわ、老婆心ですが
  • レーダー照射問題、外交問題化した日本側が一方的に投げ出し。「威嚇飛行」も再発生!? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    前回、韓国国防部の12月24日と1月15日の定例ブリーフィング全文全翻訳も大きな反響をいただきました。そのうえで1月21日に予定された防衛省による新証拠公開を大いなる期待をもって迎えました。この「決定的証拠」(※1月8日付の読売新聞によれば、”防衛省は、照射された電波を収集・解析した結果、火器管制レーダーと断定している。火器管制レーダーの特徴である強い電波を連続受信しているといい、「決定的な証拠」(防衛省幹部)となる”としていたという)をもって日韓間における協議を進め、真相解明と今後への教訓を得ることが可能となるというのが私の期待であり、その推移を執筆する予定でありました。 ところが実際には、なにやら加工済みの正体不明の音(参照:韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について平成31年1月21日防衛省)を持ち出し、「最終見解」(参照:韓国レーダー照射事案に関する最終見解についてpdf

    レーダー照射問題、外交問題化した日本側が一方的に投げ出し。「威嚇飛行」も再発生!? « ハーバー・ビジネス・オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2019/01/25
    この人がなんて書くかを見るのが楽しみになってきた
  • レーダー照射問題、韓国国防部ブリーフィング全文訳からわかる、日本に跋扈するデマの「曲解の手法」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    当初、短編記事で書きませんかと言うことで始まった日韓軍事インシデント「日韓電探照射問題」シリーズは、前回の第四回をもって一段落したと考えています。 今後は、日韓両政府による真相究明に期待することですが、稿で一貫して指摘してきたように件事態に関しては、軍事機密(防衛機密)が関わるためにたいへんに事実(ファクト)の公表が限られています。 特に英語圏でない日韓両国間での事案であるために日側に韓国語読解者が少ないが故に韓国側の公式発表について極めて情報が少なく、それに基づく誤解と嘘が独り歩きしています。 これはたいへんに憂慮すべきことですが、幸いなことに韓国国防部はブリーフィングの速記録をホームページで公開しています。また、KJ Club掲示板などでは有志が日語訳を作成していますし、韓国語と日語は文法が酷似しているためか機械翻訳もある程度の実用性を持っています。 連載でも一貫して指摘し

    レーダー照射問題、韓国国防部ブリーフィング全文訳からわかる、日本に跋扈するデマの「曲解の手法」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2019/01/21
    いつもの人の渾身の最新作
  • 日韓「レーダー照射問題」、際立った日本側報道の異常さ。そのおかしさを斬る « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2018年12月20日に起きた、座標未公表の日海の日排他的水域(EEZ)内における韓国海軍駆逐艦のレーダー照射問題。前回は両政府の見解を改めて比較してみましたが、今回は日韓が公表した映像を検討します。 暮も迫った2018年12月28日、前日までに予告していたとおり、日はP-1が撮影した映像を公表しました。この映像の公表には防衛省、海上自衛隊の背広組、制服組双方が嫌がっていたのを官邸、より具体的には安倍晋三首相の極めて強い意向で実施されたと報じられています。(参照:渋る防衛省、安倍首相が押し切る=日韓対立泥沼化も-映像公開 時事通信 2018年12月28日) P-1は、世界一と言っても良い極めて優れた哨戒機であり、乗組員もトップクラスで防衛機密(軍事機密)の塊ですので、海自、防衛省が内部映像の公開を拒絶するのは当然のことで、実際に公開された映像は音声が欠けている、映像も欠けている部分が

    日韓「レーダー照射問題」、際立った日本側報道の異常さ。そのおかしさを斬る « ハーバー・ビジネス・オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2019/01/12
    こんなの書くのは誰かと思ったら、北海道地震の件で変な反論して話題になった自称専門外のコロラド博士じゃないかよ
  • 北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

    去る9月6日3時8分、北海道胆振(いぶり)地方の深さ37kmを震源とするM6.7の地震が発生しました。最大震度は震度7(激震)で、これは北海道では記録上最大の揺れとなりました。 この地震により直後から北海道全道で電力供給が止まり、執筆中の9月8日6時現在で2万戸が停電しています。また、電力供給能力が下がっており、需要家への節電が呼びかけられており、計画停電の可能性も報じられています。電力供給能力の完全復旧までには地震発生から1週間以上かかると見込まれています。 この地震により北海道電力は、離島を除く管内全域で停電を起こし長期間運転休止中の泊発電所では、外部電源喪失という原子力発電所としては極めて深刻なインシデントを生じました。 そして、例によってこの地震発生直後から、「泊発電所は大丈夫か、福島核災害の再来とならないか。」「泊発電所を運転していれば停電は起こらなかった。今からでもすぐに運転し

    北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか « ハーバー・ビジネス・オンライン
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