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  • 採用面接で聞かれた質問が秀逸だった

    採用活動をしていると、たまに面白い応募者に合うことができる。 といっても、面接でこちらから聞きたいことに関しては、面接官によって差異が出るとあまり良くないという理由から、統一しているので、そこで「かなり面白い返答」というのはあまり聞くことはできない。言うなれば、こちらから聞く質問というのは単なる足切りのために使っている質問であり、それほど重要ではないのである。 その代わり当に重要なのは、「応募者から出てくる質問」である。失礼とは思うが、応募者から出てくる質問のレベルによって、「この人がどの程度の能力なのか」ということは結構把握できるように思う。 例えば、よくある質問は「残業時間はどの程度ですか」であるとか、「平均年齢はどの程度なのですか」という質問である。 この質問はあまりうまくない。もちろん正確に答えるが、残業時間や平均年齢の情報は私達が聞かれてもあまり嬉しくはない質問である。端的に言

    採用面接で聞かれた質問が秀逸だった
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    matomepro 2020/08/21
  • 転職の多い人を採用したいという経営者。一体なぜだろうか。

    ブログの記事をお読みいただいた経営者の方から、あるご意見をいただいた。お読みいただいた記事は、以下のものだ。 「転職回数多すぎ」に思う。 解雇規制が強い日の会社は、中途採用には慎重である。そして、年功序列的な考え方、すなわち永年会社に貢献した人が出世する、という構図になっている。したがって、支配的な価値観は、「長く勤める人=価値が高い」である。 (Books&Apps) そして、いただいた意見が、「転職回数の多い人を採用するようにしています」というものだった。 とても面白い。なぜそのように考えたのか、意見を伺った。 「私どもは、転職回数の多い人を採用するようにしています」 「面白いですね。なぜですか?」 「いろいろな会社を見てきた人のほうが世の中のことを知っていますし、常に「自分の価値」を意識して働いている人が多いように感じます。」 「世の中のことを知っている、というのはわかりますが、「

    転職の多い人を採用したいという経営者。一体なぜだろうか。
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    matomepro 2020/08/21
    30代前半、転職回数3回以上のワイ、大歓喜w
  • ホントのところ「皆がやらない面倒な仕事を進んでやって、それが評価される」には、そこそこテクニックが必要。

    ホーム > ホントのところ「皆がやらない面倒な仕事を進んでやって、それが評価される」には、そこそこテクニックが必要。 身も蓋もない話をします。 先日、fujiponさんが書かれた、こちらの記事を拝読しました。 結局「とにかく面倒くさいことを進んでやる」人が、組織で評価される。 「そんなに働きたくはないけれど、肩身が狭い思いをするのは嫌だなあ」というのが僕の音なのですが、そんな「いいとこどり」は難しいのです。 「権利」が整備されたとはいうけれど、まともに仕事もせずに自分の権利ばかり主張する人がうまくやっていけるはずもありません。 『働かない技術』というの紹介を主軸にした内容で、大変分かりやすかったですし、面白そうだったので私もポチってみました。 まだ届いてませんが。(漫画以外の電子書籍ではなく実物で欲しい派) fujiponさんの所感についても全体的に首肯するところなのですが、一点だ

    ホントのところ「皆がやらない面倒な仕事を進んでやって、それが評価される」には、そこそこテクニックが必要。
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    matomepro 2020/08/21
  • 仕事に必要なのはモチベーションではなく、プロ意識である | Books&Apps

    社員のモチベーションをどうやって上げるか、日々苦労している経営者、管理職は多い。 その証拠に、書店のビジネス書を見れば「社員のやる気」や、「動機付け」というテーマで埋まり、セミナーは悩んだ管理職でいっぱいである。 だが、仕事において当にモチベーションが重要なのか、といえば、そう思わない人も多い。 私が以前、「管理職研修」を営業した時、ある専門サービス業の経営者はこう言った。 「社員のモチベーションなど気にする必要は全くない。管理職研修など不要。」 いきなり全否定された私は、その理由を聞いた。 彼は言った。 「モチベーションは外から与えるものではなく、その人が自ら生み出すものだからだ。」 経営者は続けて言った。 「養うべきは、モチベーションではなく、プロ意識だ。これは徹底的に教育する必要がある。」 ■ また、ある時私は保険の代理店に訪問した。その会社は社員は10名程度、ほとんどが「おばちゃ

    仕事に必要なのはモチベーションではなく、プロ意識である | Books&Apps
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    matomepro 2020/08/21
    “モチベーションは本質的に不安定である。なぜなら様々な要因によって影響を受けるから”
  • 「大人」とは「本当のことをわざわざ言わない人々」

    最近「おとなになる」ことのハードルが随分と(勝手に)上げられているように感じる。 例えば 「社会性の獲得」 「世の中への適応」 「配慮ができる」 「責任を果たす」 「自らの弱さを認める」 と言った言葉で表されている。 しかしそうした「素晴らしいおとな」のイメージを知れば知るほど、「大人になること」が随分と難しく感じられた。 社会に適応することが、とてつもないハードルに見えるのだ。 だが私は最近になって、疑問を持つようになった。 「理想像」で語られる大人は、それはそれとして素晴らしいのだが、「大人」になることがそれほど難しいことであるはずがない。 そうでなければ、人類史上、ほとんどの人間は大人になったことがないとされてしまうだろう。 では大人とは何か。 社会に適応するのは、そんなにハードルが高いのだろうか。 当のことを言わない人たち 「当のことを言わない「おとな」がいる」と気づいたのは、

    「大人」とは「本当のことをわざわざ言わない人々」
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    matomepro 2020/08/21
    “これは言い方の問題ではない。 「知らない権利」の問題である。”
  • 生産性を上げられるのは「そうせざるをえなくなった人だけ」

    「多くの人が電車の中でスマホゲームに興じているのは、ゲームが面白いからというよりは、通勤時間内の生産性を上げる、より有効な方法が他にないから」 これはちきりんさんの”自分の時間を取り戻そう”というに出てくるフレーズなのだが、そういう視点でみたことがなかっただけに、かなり感心してしまった。 正直、当にずっと長いあいだ電車でスマホゲーをする人の事が不思議だった。 こういう事をいうと怒られそうなのだが、個人的にはスマホゲーは全くといっていいほど面白いと思えず、世間の人達があんなにも熱心に耽る意味が皆目検討つかなかった。 「なんであんなにも面白くもないものに、みんなが熱中してるんだろう?」 当にずっとそう思っていたのだが、先のフレーズをみてやっとこさ納得がいった。 みんなが熱中しているのはスマホゲーじゃなくて、生産行為だったのである。 生産は快楽 人間は暇に耐えられない。 暇と自由は似ている

    生産性を上げられるのは「そうせざるをえなくなった人だけ」
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    matomepro 2020/08/21
    “前にとある経営者がやたらと人徳について熱心に語っていたのをみて「なんでこの人はこんな事をするんだ?」と思ったのだが、あれもその人にとって一番”伸びしろ”がありそうに思える生産分野がそこだったのだろう
  • 私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps

    もうずいぶん前のことになる。 あるIT業の業務改善プロジェクトに、私はいちメンバーとして参加した。 その会社のプロジェクトメンバーは全部で8名。期間は約9ヶ月だった。 経営陣肝いりの、それなりに大きいプロジェクトである。 そのため、プロジェクトマネジャーは、掛け値なしに優秀であった。 指示は的確で、果敢に新しいことにチャレンジするが、無用なリスクは取らず、守りが堅い。 メンバーとの関係も付かず離れずとバランスが良く、理想的な人物だった。 だが経験的に、プロジェクトメンバー全員が優秀であることはほぼない。 政治的な理由からか、教育効果を期待してなのか、リストラ予備軍だからなのか、それとも単なる人手不足なのか。 理由は様々だろうが、プロジェクトメンバーの中に、必ず2,3名はボンクラが含まれているのである。 そして、プロジェクトは一定の期間内に成果を出す、という厳しい制約があるため、無能の扱いを

    私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps
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    matomepro 2020/08/21
    “成長を促すなんて無駄だからやめとけ。ほとんどの育成は、費用対効果が合わない。育つやつは、勝手に育つ。”
  • 生産性向上は「個人の努力」より「経営判断」で成し遂げられる、という話。

    最近、クライアントの注文で、私は「生産性向上」について、ドラッカーの文献を読みなおしていた。 そこで大変な驚きがあった。 世の中で一般的に認識、議論されている 「仕事を早くやって生産性をあげましょう、残業減らしましょう」 は、実は、肉体労働時代の生産性向上のやりかただったのだ。 ドラッカーが主張している知識労働時代の生産性向上は、それとかなり大きな隔たりがある。 すなわち、生産性向上は「個人の努力」より「経営判断」で成し遂げられる、という事実だ。 あまりにも驚いたので、それについて、書いてみたい。 「生産性を向上させよう」に反発する人々 Twitterで、中曽根さんの死去に伴い、「国鉄の民営化」の功罪について議論が紛糾しているのを見た。 そのなかでとくに目を引いたのが、東大の先生の「「生産性の向上」というスローガンを敵視していた人が結構いた」という発言だ。 当時の国鉄職員のかなりの割合が「

    生産性向上は「個人の努力」より「経営判断」で成し遂げられる、という話。
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    matomepro 2020/08/19
    “「生産性向上」を「労働者の時間あたりのアウトプットを増やすこと」と解釈してしまっていることだ。 これは肉体労働時代の生産性向上の概念で、あきらかな間違い”
  • 知的労働をしているのに「手を動かしていないと、働いていることにならない」のはどう考えてもおかしい。

    日曜日の昼下がり。11月下旬ともなれば、ドイツはもう完全なる冬モード。 毎日どんよりとした天気でお天道様は長期休暇中、日中でもたったの5℃しかない。寒い。 そんななか、自宅の窓からもうずいぶん葉っぱが落ちた落葉樹を眺めつつ、さてどんな記事を書こうかと考えていたときのこと。 夫が、「今日のお昼ご飯なににする?」と話しかけてきた。 「いま仕事中だからちょっと待って」と答えれば、「え、ボーっとしてるだけじゃん」と言われてしまった。 ボーっとしてたんじゃなくて考えてたんだよ! たとえ頭の中で仕事をしていても、他人からすればただなにもしていないようにしか見えない。 「頭の中でできる仕事」が増えているのに、「手を動かしていないと働いていることにならない」という認識は、いまだ根強いらしい。 「頭を使って働いている時間」が認められない現実 最初に断っておくと、わたしの夫は、わたしの仕事をよく理解してくれて

    知的労働をしているのに「手を動かしていないと、働いていることにならない」のはどう考えてもおかしい。
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    matomepro 2020/08/19
    労働生産性は、時間当たりにどれだけの付加価値を生み出せたかを示す値だと述べました。 つまり、仕事で重要なのは、付加価値、アウトプットがいかに大きいかであって、どれだけ長時間職場にいたかではありません。
  • 砂鉄 on Twitter: "古い差別は大雑把で完璧でないから「女性への差別を真に受けすぎるんじゃないぞ」という余地が常にある ところが新しい差別は詳細で完璧だ「映画のスタッフロール中に携帯を取り出す人間への差別」には多くの人間が賛同し、排除を行ってしまう… https://t.co/QLrN06IH8T"

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    matomepro 2020/08/19
    “完璧で正しいものは人間を思考力のない暴力装置に変える”
  • 【45】「浅い記事」をレベルアップさせる技術|安達裕哉

    世の中には「浅い記事」があります。 読者からすればなにか腑に落ちない。違和感がある。賛同しにくい。 「へー。」で終わり、感情が動かない。それが「浅い記事」です。 例えば、あまり記事を書き慣れていない人が書いたり、思ったことをそのまま書いたりすると、こんな具合になることが多いです。 タイトル:職場での「言い分け」はダメ。 きのう久々に見ちゃったんです。 「言い分け」ばかりする人。 私、そういう人が嫌いです。 言い分けするくらいなら、少しでも努力して、頑張ってほしい。 でも、そういう人に限って、他責にするのがうまいんです。 「上司が悪い」 「資料が悪い」 「時間がないのが悪い」 ばっかり。 私が聞きたいのはそんな話じゃなくて、「次はどうすればできるか」です。 そもそも、言い分けする人は、だいたい仕事もできないことが多いです。 私が新人だった頃は、それこそ先輩にこっぴどく叱られたこともあります。

    【45】「浅い記事」をレベルアップさせる技術|安達裕哉
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    matomepro 2020/08/19
    “一体なにが「浅い」原因なのでしょう。理由は一つです。「読者は著者と同じようには感じない」という大前提を、著者が忘れているからです。平たく言うと「乱暴な記事」なのです。”
  • 親へ復讐するとまた自分に返ってくる - 30代ニートのブログ | ひきこもりを脱出して自立するぞ!!

    脱床:15時半 昨日書いたように起きてからすぐ歩きに行った。有言実行できたので自己肯定感が上がった。 しかし家に帰ると嫌なことがあって親をドヤしてしまった。お前にやられたことを返してんだよ!みたいな言い方もしてしまった。めちゃめちゃイライラしたんだけど、結局自己嫌悪になる。そっからは何もできなかった。非常に落ち込んだ。 起きてすぐ散歩には行けたのは良かったけど、そこから先が良くなくて、結局いつもよりもダメダメな1日になった。 引きこもりになって親を困らしてるのも、暴言を吐いてしまうのも、親への復讐なんだと思う。親にやられたことをそのまま返してる気がするから。でもこれは良くないことなんじゃないかなと思う。それで親がストレスを溜めて病気になれば俺に返ってくるわけで。 それでも攻撃的な自分を止めれなかったりする。攻撃的なことを無意識に肯定したり快感を感じているのかもしれない。とくに父親に対しては

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    matomepro 2020/08/19
  • 「不自由」ほど楽しいものはない。

    <参考 こづかい万歳> どうざわつかせているかは以下の記事に詳しいので、そのまま引用させていただく。 【漫画】こづかい月2万「定額制夫」のギリギリな日常がディストピアだった…(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/2) 漫画家・吉浩二氏が自身のこづかい(月額2万1000円)の愉しみと苦労を語りながら、世のこづかい制の人々の「こづかい事情」を紹介するドキュメント漫画は、読み手によって「デフレ日が生んだ絶望の象徴」に映ったり、「婚姻率を下げるホラー展開」として受け止められている。 著者の吉氏が語る。 「悲惨な話だと思って描いてなかったので、SNS上での受け止められようには驚いています。悲鳴をあげられているのは、独身の方が多いようなので、『こづかい制』ということ自体に絶望しているという理由もあるのではないでしょうか。『こづかい制』になったら人生終わりというような。 たしか

    「不自由」ほど楽しいものはない。
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    matomepro 2020/08/19
    “自由は取り扱いが難しい。 広大な自由を目の前にすると、多くの人はあまりにもなんでも出来すぎるが故に、逆に何もできなくなる。”これは自分もニートだったからわかる。
  • 私が大学をみて日本と日本人の未来に「絶望」した「シンプルな理由」(ロバート・D・エルドリッヂ) @gendai_biz

    大学はだれのためのものか これは海外との関係だけではない。大学を取り巻く社会との相互乗り入れ的な交流もまた、日の大学の場合、消極的と思う。特にカリキュラムの中に入り込んでくるものに対する拒絶は強い。 これらはすべて、学生にとっては可能性の喪失を意味する。 さらに社会の側から見ても大きな機会損失なのである。 硬直的なカリキュラムや、閉鎖的な組織文化は、大学をいったん卒業した社会人の再教育を著しく困難にする。 日では、大学教育は20歳前後の一時期のみ限定という性格が強いが、高等教育、専門教育や研究の必要性は、その時期だけに限ったものではない。むしろ大学を卒業してから、20年、30年、下手したら40年も、先端の研究分野に触れずに、組織や社会の第一線に立ち続けるということの方が無理がある。 しかし、残念ながら再教育の概念自体がほとんど日にはない。もしくは十分でない。社会人大学院などの形でさま

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    matomepro 2020/08/19
    “。人間は常に成長し続けなければならないし、その成長を決めるのは体験なのである。 だから大学は体験の場として有意義なものでなければならない。”
  • SNSは行き場を失った「怒り」の最終処分場。

    先月、「読み手を怒らせて、ビューを稼ごうとするコンテンツには気を付けよう」といったご主旨の記事をbooks&appsで読みました。 「読み手を怒らせて、ビューを稼ごうとするコンテンツ」には、気をつけなくちゃ。 「ちょっと立ち止まる」って来物凄く大事だと思うんですよね。 怒っちゃいけないとは言わないけれど、せめてちょっとだけ確かめてみませんか、操られてないか考えてみませんか、と。ただそれだけで防ぐことが出来た不幸な事件って、実際のところ山のようにあると思うんですよ。 だから我々は、「怒り」という感情のトリガーを他人に明け渡してしまうべきではない。 「煽られる」ことに慣れっこになるべきではない、憤るにしても、自分の意志で、きちんとした情報で、主体的に憤らなくてはならない。 怒りという感情のトリガーは自分のものであるべきで、アジテーターに簡単に煽られ、他人の意のままに怒りを表出するのは違うんじ

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    matomepro 2020/08/18
  • 仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。

    昔、ある会社の営業MTGで、忘れられないやりとりがあった。 少々詳しく描写すると、出席者は以下の通り。 ・役員(部長) ・リーダー ・メンバー 7名のメンバーの能力は各々、高、高、中、中、中、中、低。 二人ぐらい優秀な人物がいて、一人「できない人」が混ざっているイメージだ。 また、役員とリーダーは切れ者で、部下の報告の論理矛盾やダメな点にはすぐに気づく。 さて、こんな状況で来期の「営業計画」について、MTGが開催された。このMTGの議長はリーダーだ。 リーダーはテキパキと議事を進める。 来期の営業部の方針に始まり、具体的な目標設定、個人の役割など、メンバーへの指示も簡潔でわかりやすい。 ここまではなんの問題もなかった。 だが、今年一年を振り返っての営業報告が始まると、雰囲気が変わった。 無理もない。メンバーの一人ひとりが、自分の過去の実績と、これからの具体的行動を発表しているのだから、緊張

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    matomepro 2020/08/18
    “あそこで指摘するのは、いいことは一つもないですから。あと、どっちかというと、詰めないのは、本人のためではないです。」 「……どういうことでしょうか?」 「つまり、他の人への悪影響がこわいのですよ。」”
  • 何でもペーパーレス化すりゃいいってもんじゃない。

    「ペーパーレスは効率化に必要なのか?」 こう聞かれたら、あなたはどう答えるだろう。 コロナの影響でリモートワークが普及しはじめたいま、「ペーパーレスがいいに決まってる」と断言する人は多いんじゃないだろうか。 でも「ペーパーレスが効率化に必要か」を考えるなら、そもそも「なんのためにどの作業を効率化したいのか」をはっきりさせないといけない。 目的がなければ、最適な方法なんて見つけられるわけがないのだから。 それなのに最近、どうにも「目的なき効率化」が目に付く。 なんのために効率化するかの前提を共有しないまま、「ペーパーレスのほうがいいに決まってるじゃん」と、こうくるわけだ。 効率化の質は、「目的を明確にしてムダをあぶり出し、それを省いて最適化すること」にあるはずなのになぁ。 「今すぐペーパーレスを徹底」が効率化に必須なのか? 効率化する手段として、ペーパーレスは代表的なもののひとつだ。 現代

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    matomepro 2020/08/18
    “目的なき効率化は、ただの自己満足だ。”
  • 2024 ふるさとワーキングホリデー ポータルサイト

    2024.09.03 人気若手俳優・樋口幸平が宮城県石巻市「石ノ森萬画館」でふるさとワーホリを体験!地方創生メディア『複住スタイル』にてレポート記事を公開中!

    2024 ふるさとワーキングホリデー ポータルサイト
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    matomepro 2020/08/15
    募集中の案件が少なすぎて泣いた(笑)リゾートバイトの方が100倍マシ。
  • 地方での兼業に交通費支援 政府、3年で150万円上限 - 日本経済新聞

    政府は2020年度に、東京圏に住みながら地方で兼業や副業をする人に交通費を支援する制度を始める。20年度予算案に計上した1000億円の地方創生推進交付金を活用し、1人当たり年間50万円を上限に3年間で最大で150万円を支給する。交通費が往復で1万円を超える場合、国と地方自治体がその半分を兼業や副業先の企業に助成する。主に東京と神奈川、埼玉、千葉の1都3県から他の地域へ兼業・副業

    地方での兼業に交通費支援 政府、3年で150万円上限 - 日本経済新聞
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    matomepro 2020/08/14
  • 人口減少の日本には「所得倍増計画」が不可欠だ

    今までの日政府は、「小さい企業は、力が弱くてかわいそうだから支援する」という考え方のもと、政策を実行してきました。しかし、労働生産性を向上させるという観点からはまったく成功しているとは言えません。 これからは、労働生産性の向上を経済政策の基軸にして、頑張っている企業をとにかく支援することが求められます。 国難を打開する「政策パッケージ」が必要だ 日では従業員数が少なく、資金が1億円以下の中小企業が、企業支援の対象の大半です。このような基準で支援対象を決めてしまうと、企業としては優遇措置と補助金をもらい続けたいので、自ら成長を止めるようになります。 実は、資金1億円以下の慢性的赤字企業の売上が、日企業全体の売上の32%を占めています。赤字である以上、これらの企業は法人税を払っていません。「合法な脱税」と言っても過言ではないこの数字には、正直言葉もありません。 つまり、良かれと思って

    人口減少の日本には「所得倍増計画」が不可欠だ
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    matomepro 2020/08/14