有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日本の副代表として挑む日本の根本的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 2月10日(火) これで三度、事務所への嫌がらせだ。最初は「たまたまか」という思いがないでもなかった。ところが、二度目があり、さらに同じ行為があったということは、明らかに事務所を狙った行為だと判断する。その意図は不明だ。しかし、三度とも私の写真に向けて食物が投げつけられ、あるいは吐きつけられている。事務所入口に犬の糞が塗りたくられていたことも含めると四度目になる。いずれも今年に入ってからの行為だ。専門家に分析してもらうと、「米と海苔と納豆が混じったもの」という。おにぎりを投げつけたものではない。加工されたものか、あるいは吐瀉物。近所の住人によって、朝の