VRRPはデフォルトゲートウェイの冗長化で多く使われています。LinuxのクラスタミドルであるkeepalivedもVRRPに対応しており、ハードウェアルータと組み合わせることができます。 今回はkeepalivedとIX2015でVRRPを構成してみました。といっても特殊な使い方をしているので、ネットワーク構成は参考にならないと思いますw 正常時はLinux Routerをデフォルトゲートウェイにします。Linux Routerに障害が発生した場合はIX2015がデフォルトゲートウェイになります。 本来はIX2015にルートをまとめる方が運用が簡単です。Gigabitでないことや内部トラフィックをIX2015に流さないことが理由でLinux Routerを経由させています。行き帰りのルートが違う時点でダメダメなんですが、今の持ち駒ではこれ以上難しい。。。余剰のノートPCをL3スイッチ代わ
C200(W204)に乗ったり育児したり。ラーメン二郎も好き。Since 1992/10/09(パソコン通信BBS開設) 自宅をセンタールーター、実家や友人宅を拠点ルーターとした構成が完成(^^) センタールーター側 NEC Portable Internetwork Core Operating System Software IX Series IX2010 (magellan-sec) Software, Version 8.2.19, RELEASE SOFTWARE Compiled Jul 11-Fri-2008 10:49:00 JST #1 Current time Oct 24-Fri-2008 00:32:09 JST hostname amu timezone +09 00 ntp ip enable ntp server 133.243.238.163 ntp se
このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。 早速、エックスサーバー上へファイルをアップロードしてみましょう。 アップロードの方法などは、サポートマニュアルをご参照ください。
内部ネットワークは2つのIPサブネット(24ビットマスク) 自宅サブネット 店子サブネット 固定IPアドレス1個の設定 ブロードバンドルータはIX2015の1台のみ IX2015のVLAN機能を利用して、2つのIPサブネット(24ビットマスク)を分け、2つのサブネット間のルーティングはIX2015で実施する。1つを自宅サブネット(10.0.126.0/24)、店子サブネット(10.0.124.0/24)とする ISPの障害によるインターネット接続停止を防ぐため、複数ISPと契約し、そのうちの1つに対して固定IPアドレス1個のオプション契約をし、Internet側から内部ネットワークの特定の端末に接続できる。固定IPアドレス側のISPをプライマリISP(asahi-net.or.jp)、動的IPアドレス側のISPをセカンダリISP(bbexcite.jp) とする。 2つのIPサブネットに対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く