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DVに関するmikiponnsukeのブックマーク (7)

  • すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」(信田 さよ子)

    DVの知られざる現実 カウンセラーとして長年生きてくると、現場で当たり前と思っていることを研究者やメディアのひとに話したとき、「え~っ」とのけぞられることがある。そのことに驚き、改めて自分が仕事をしている世界と世間の常識との落差を認識させられるのだ。 たとえば、DV被害者支援と虐待防止の専門家とのあいだにはほとんど交流がなく、ときには対立することもあるという事実だ。 背景には縦割り行政の弊害もあるが、DV被害者支援の源流がフェミニストたちの運動にあり、いっぽうで虐待防止運動はヒューマニズムや母性中心主義であることが、現場での齟齬につながっている。 これは日だけの問題ではなく、北米やオーストラリアでも過去にそんな時代があったが、専門家たちが努力してそれを乗り越えてきたという歴史がある。 千葉県野田市(2019年)や東京都目黒区(2018年)で起きた不幸な虐待死事件は、DVと虐待が同時に起き

    すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」(信田 さよ子)
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2021/03/28
    納得。特に、DVやモラハラの被害者(しかも主に女性)に対して、切って捨てるように「そんな配偶者を選んだあなたが悪い」と辛らつな言葉を投げつける人は多い。しかも、味方であるはずの身内や親しい友人に多い。
  • 被害を受けても「大袈裟」「ウソ」と切り捨てられる不思議。 - 日々、思うこと、考えること。

    冷静になって考えてみたら、ひどい被害が、不思議と「大事」とされないケースがある。 DVにまつわる相談をめぐり、とても考えさせられる展開を見せた記事に対して、非常分かりやすいエントリーを読んだ。 相談内容の詳細は、上記のエントリーを引用すると以下の通りだ。 なお、DVに関する分析や対処方法なども詳しく説明されている。 幡野さんのご記事で紹介されている相談内容を「Mさんと直接対面して取った取材メモ」という想定でまとめてみました。太字は、相談の文章に明示されていないけれども聞きたい内容、および推測した内容です。なお記事では、「相談内容に書かれている内容は全て事実」と仮定することにします。Mさんが実在するのかどうかを含め、裏の取りようがありませんから。 Mさんは20代女性、アルバイト2つを掛け持ちしている。週のうち6日間は1日7時間以上就労している。 生育歴において実親との間に問題があったかどう

    被害を受けても「大袈裟」「ウソ」と切り捨てられる不思議。 - 日々、思うこと、考えること。
  • 夫の悩みを「大袈裟」「ウソ」と切り捨てられている貴女へ|みわよしこ

    (2020年10月22日後記:幡野広志さんの元記事は日削除されましたが、元記事への言及はこのままにしておきます。元記事に含まれていた相談内容は、万が一の個人特定を避けるため、若干改変しました) 幡野広志さんがcakesに発表された「大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ」というご記事が、大きな反響を呼んでいるようです。 夫からのDV被害を受けている可能性の伺われる女性が、自分の苦境について相談し、幡野さんに「大袈裟」「ウソ」とされています。しかし、このこと自体は、驚くほどのことではありません。 被虐待を訴える子どもや元・子ども、DV被害を訴える大人は、周囲の人々から、このような扱いを受けがちです。自治体の児童相談所や配偶者暴力相談支援センターにも、あまり過大な期待はできません。 記事では、このような日社会で被虐待やDV被害のさなかにいる方、周囲にそういう方がいるという方に対し

    夫の悩みを「大袈裟」「ウソ」と切り捨てられている貴女へ|みわよしこ
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/10/23
    なぜ被害にあっても「大袈裟」「ウソ」と切り捨てられてしまうのか。現実問題、結構な被害にあい、かつ第三者に被害を知られたり目撃されても、決して大ごとにはならない故の問題なのでは。
  • コロナ禍で需要増、72歳“レディコミ”の女帝が語る使命感「壮絶DVに旦那の不倫も経験」

    ホームレス主婦』(C)井出智香恵/ぶんか社 嫁姑問題やご近所トラブル、ドロ沼不倫など、女性の欲望をむき出しに描いてきたレディースコミックが、今再び高く支持を集めている。中でも読み応えのあるストーリー展開と流麗な絵柄、そしてときに盛り込まれる過激な性描写で、トップを走り続けるのが“レディコミの女帝”こと井出智香恵先生。自身の壮絶なDV体験を経て、漫画を通して女性読者に寄り添い続ける井出先生に、レディコミ作家としての矜持と使命感を語ってもらった。 こっそり読むレディコミは「ウェブとの相性抜群」 『ホームレス主婦』(C)井出智香恵/ぶんか社 ──レディコミ界の黎明期から活躍され、作品数も数えきれないほど描かれていますね。 井出さん80年代にレディコミの大ブームが来て、そのときは1ヵ月400ページも描いていました。普通の作家の1年分で、アシスタントも10人いましたから。現役女性漫画家としては世界

    コロナ禍で需要増、72歳“レディコミ”の女帝が語る使命感「壮絶DVに旦那の不倫も経験」
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/06/05
    「強い女の話」で終わってほしくない、かな。そんなにひどいDVや金銭問題があっても、簡単に離婚できない。強制的に相手を隔離できない。社会?法的システム??がおかしいんだよなぁ。
  • 「多産DV」とは何か?〜そんな家庭のDVを疑うのは、既に欧州で常識化しているとも

    ヘフェリン・サンドラ @SandraHaefelin こんにちは。サンドラです。著書「満員電車は観光地!?」(KKベストセラーズ、流水りんこさんとの共著)、「体育会系 日を蝕む病」(光文社新書)、「なぜ外国人女性は前髪を作らないのか」(中央公論新社)など。お仕事の依頼はalexandra.haefelin@gmail.com までお願いします。宜しくお願いいたします。 half-sandra.com ヘフェリン・サンドラ @SandraHaefelin そう、そして「多産はDVを疑え」はヨーロッパの産婦人科医の常識になっています。多産が全部DVというわけではもちろんないのですが、保守的な国で多産はDVのもと行われることも多く、そこに「女性に子供がほしいか聞く」習慣はありません。@marikarata 2020-05-18 08:00:08 阿香(Axiang) @qingxiang_wu

    「多産DV」とは何か?〜そんな家庭のDVを疑うのは、既に欧州で常識化しているとも
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/05/20
    疑問。夫婦間の「同意のない避妊」は相手から責められるべき、非難されるべき行為なのだろうか??妊娠・出産・育児の負担を一身に受ける女性である私にとっては、大いに「あり」なのだけれども。
  • 「透明」になって傷つける~日本の離婚の専門家たち(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■39名 前回、日における「子ども」とは、産業革命以前の「小さな大人」でもなく近代的「権利の主体」でもなく、それはあたかも鑑賞物のような、目の前にある置物のような、主体的意思は持っているのだろうがそれ以前にこちらに従属する付属品(英語ではアタッチメント)のような、「オブジェ」のような存在ではないか、と書いてみた(子どもはオブジェ~小さな大人でもなく、権利の主体でもなく)。 そのような客観的モノである存在であれば、子どもの意思に無断で「誘拐」することにはそれほど罪悪感は抱かないはずだ。 そう、我が国では、夫婦が離婚する際、一方の親(母が多い)が他方の親(父が多い)に無断で、子どもを連れ去ることが日常的に起こっている。日で毎年離婚する20万組のうち、その行為は10万組とも15万組ともあると言われる。 欧米諸国からは日のこの「連れ去り」行為は「誘拐」とみなされ、ヨーロッパ(フランスほか)を

    「透明」になって傷つける~日本の離婚の専門家たち(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/03/29
    まじめに。なぜ「母親」が子供を連れ去るのか。離婚・別居の原因には父親の「子供への無関心」や「育児不参加」「気の向いたときにしか子供相手をしない」もある。長時間労働故仕方がないのかもしれないけれども。
  • 昨日、目黒女児虐待事件の傍聴をしてきた。

    昨日(9月5日)、たまたま予定が空いたので朝、ふらっと裁判傍聴に行ってきた。 傍聴券が当たったのはほんと奇跡。 まあ大抵のことは、産経新聞の目黒女児虐待死、母親被告人質問詳報を読んでくれ(https://www.sankei.com/affairs/news/190905/afr1909050041-n1.html) 今日の審理もぜひどこか詳報を出してくれ。期待してます。 なのでここには記事には記載されていない事や記載されてても私の印象に残ったことを書いていこうと思う。 あくまでも私の記憶を元に私の主観も入ったものなので記憶違いや私の解釈による違いなどあると思うのでそのことを前提に読んでください。 午前中は香川で結愛ちゃんを診察していた小児科の先生の証人尋問結愛ちゃんだけを診ていたのかと思ったら、子育て支援ということで母親とも1時間2時間話すこともあったよう。 ・自己肯定感が低く、私はバカ

    昨日、目黒女児虐待事件の傍聴をしてきた。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/09/07
    自己肯定感が低い事で将来本人だけでなく、可愛い我が子も不幸にするのであれば、親以外の周囲の大人や、学校、医師、児童相談所等の公的機関がもっと積極的にアクションを起こすべきなのかなぁと考えてしまった。
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