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技術と食に関するmillionbankのブックマーク (6)

  • 南極で土壌も太陽光も使わない野菜の栽培にドイツの研究チームが成功

    物となる野菜を育てるためには、種を植えて育てる土壌と太陽光が必要であり、南極のような極寒で雪や氷に覆われた土地では農作物の栽培が不可能です。そんな環境でも野菜を栽培する技術ドイツの研究チームが開発しており、実際にレタスやルッコラ、ラディッシュなどの作物を収穫することに成功しています。 Scientists grew the first vegetables in Antarctica without soil or sunlight — Quartz https://qz.com/1245978/scientists-grew-the-first-vegetables-in-antarctica-without-soil-or-sunlight/ この研究は、最終的には宇宙での作物栽培を目指すプロジェクト「EDEN ISS」の研究チームが進めているもの。人間が生きていくのに必要な糧を

    南極で土壌も太陽光も使わない野菜の栽培にドイツの研究チームが成功
  • 人類を救う未来の食べ物「人工肉」のメリットと作り方解説ムービー

    地球の人口は年々増え続けており、2050年には90億人に到達すると予想されていて、「90億人分の料をどのように供給するのか」が問題となっていますが、そんな糧問題を解決する方法の一つとして未来の肉となる可能性を秘めた「人工肉」の作り方をまとめたムービーが「The Meat of the Future: How Lab-Grown Meat Is Made」です。 The Meat of the Future: How Lab-Grown Meat Is Made - YouTube 未来では、「肉」は一体どのように作られるのでしょうか? 研究室で人工的に作られた肉が今よりも普及することでしょう。 牛を解体して売るお肉屋さんは、将来的にいなくなるかもしれません。 2013年には初めて人工肉を使ったバーガーの試会が行われました。 人工肉の製造と生きた牛の飼育を比べると、人工肉は草や水などの

    人類を救う未来の食べ物「人工肉」のメリットと作り方解説ムービー
  • 卵じゃないけど卵! 完コピなハイテク卵、その材料は?

    でバターが不足しているようにアメリカでは卵不足が深刻なようです。 その原因は、この春に流行した鳥インフルエンザの影響で何百万羽もの卵を産むめんどりが死んでしまったから。今では卵の価格が以前と比べ2倍にはねあがっているそうです。そうなると一般のご家庭はもちろんのこと、あらゆる飲業者が頭をかかえてしまっています。特にパン・菓子製造業は、ある日突然、材料である液卵を供給できないと告げられ深刻な状態に…。 そんな時、原材料を製造販売しているGlanbia Nutritionalsという企業のマネージャー、ニコール・リーさんが救いの手を差し伸べました。なんと、卵の代わりになるものを提供できるというんです。 リーさんの説明によれば、卵の役割は卵黄はしっとり感とコクや味に深みをもたせること、卵白はそのタンパク質によって空気を抱き込むことができるのでスポンジケーキをフンワリ保つ役割を果たします。そし

    卵じゃないけど卵! 完コピなハイテク卵、その材料は?
  • 1日にレタス3万個製造、完全自動化の工場建設へ 京都 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    野菜工場事業を展開する「スプレッド」(社・京都市下京区)が、栽培を完全自動化したレタス製造工場を、けいはんな学研都市内の京都府木津川市木津川台9丁目に建設することを決めた。2017年夏ごろから出荷を開始し、生産規模は1日あたり3万個、年間売り上げは約10億円を見込む。 同社は同府亀岡市に世界最大級をうたうレタス製造工場があり、日産2万1千個。新工場はこれを上回る規模となり、年間の生産量は1090万個におよぶ。約1ヘクタールの敷地のうち約4400平方メートルに工場や研究開発・実験室を建設し、総投資額は約16億〜20億円。 新工場では、レタスの栽培に専用のLED照明や独自の空調システムを採用する。これによって、1個あたりのエネルギーコストを亀岡プラントに比べ30%削減。育苗から収穫までの栽培工程を自動化することで、人件費も50%削減できるという。また、工場内で栽培に使う水の98%をリサイ

    1日にレタス3万個製造、完全自動化の工場建設へ 京都 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 外食産業を喰い尽くす、3Dプリンタの破壊力

    料理を製造する3Dプリンタ 最近は家電量販店でも販売されるなど日でも普及し始めている3Dプリンタ。その多くはABSやPLAと呼ばれるプラスチック素材から成形しているが、将来的には3Dプリンタで料理を作ることもできるようになるのをご存じだろうか。 昨年の初め、米国テキサス州に社を置くシステムアンドマテリアルズリサーチ社が「3Dフードプリンタ」の開発資金として、NASAの中小企業向け出資プログラムで12.5万ドルを獲得した。この3Dフードプリンタは、宇宙飛行士が宇宙空間でも新鮮で美味しいものがべられるように企画されたものだ。 システム社がNASAに提出した企画案によれば、カートリッジに乾燥したタンパク質や脂肪などの栄養素や香料などが粉状のなったものを使い、プリンタヘッドで油と水を混ぜる。それらがノズルから熱されたプレートの上に押し出され、層が積み重なるように料理が製造されていく。様々な形

    外食産業を喰い尽くす、3Dプリンタの破壊力
  • 牛乳の賞味期限が10日から数カ月に。71歳社長、殺菌技術で特許+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い品の輸出機会が拡大するなどの効果が期待できそうだ。 大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。 井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電

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