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酒とビジネスに関するmillionbankのブックマーク (5)

  • ハートランド、その「ブランド力」を活かしたUX戦略 〜広告らしくない動画で会話を誘発 | DIGIDAY[日本版]

    まるでラグジュアリーブランドのようにマーケティング展開されるビールがある。キリンの「ハートランド」だ。 通常、一般的なビールのマーケティングは、テレビCMなどを通してマス向けに実施されることが多い。マスマーケティングと営業力との掛け算で拡販する消費財だからだ。 しかし、同じ商材であっても、特にこだわりの深いファンを抱えるハートランドのようなブランドに、それはふさわしくない。一度に多くの人へメッセージを届けるよりも、ブランドストーリーを「狭く深く」訴えかけることが効果的だからだ。 そこでキリンは、ブランドストーリーをにじませるYouTube動画を軸に、提供店舗における対面対応も組み込んだ、一連のプロモーション「SLICE OF HEARTLAND」を企画した。キャンペーンを担当した、同社デジタルマーケティング担当の田代美帆氏は、あくまで「プロモーションらしくしないことを心がけた」と語る。 ま

    ハートランド、その「ブランド力」を活かしたUX戦略 〜広告らしくない動画で会話を誘発 | DIGIDAY[日本版]
  • チャージ2100円、あとは原価で。「bar olim 宇田川」(東京・渋谷/バー)【次に流行るお店】| フードリンクニュース

    「バーに来る人を増やしたい。」という思いから生まれた新システム。 渋谷にあるビルの3階。重厚な銅の扉を開けると、「bar olim」が現れる。もともとは、90年代に名を馳せた伝説のバー、渋谷「黒い月」があった場所。2年前から内装はそのままに引き継いで営業していたが、この4月から新しいシステムを導入して再スタートをきった。そのシステムとは、チャージは2100円、でも、ドリンクもフードも原価で提供するという斬新なもの。 重厚な銅製の扉。 看板にも「Cover Charge2,100」の文字。 しかし、品揃えは格的なバーそのもの。バーテンダー出身のオーナー、有限会社アズザクロウフライ代表の小林信秀氏のこだわりで、ウイスキーのシングルモルトが充実している他、ワイン、ビール、ブランデーも各種揃い、カクテルも幅広く対応してくれる。ビール・ワインは315円~、ハイボールは105円、ジントニック

  • 6/1からキリンに移行した「ギネス」。ドラフトギネスサージャーと食マッチングで美味しい体験を広げる。キリン・ディアジオ株式会社 | FDN フードリンクニュース

    6/1からキリンに移行した「ギネス」。 ドラフトギネスサージャーとマッチングで美味しい体験を広げる。 キリン・ディアジオ株式会社 発売250周年で、宇宙旅行や深海探検、プライベートライブへの招待キャンペーンで話題のギネス。キリンビールが年6/1から輸入販売を始め、外向けの販売戦略が変わろうとしている。マーケティングを担当するキリン・ディアジオ株式会社に外市場向けの戦略を聞いた。 焼き鳥にも合う、ドラフトギネス。「いやま」(東京・赤坂)で勧めている。 ・小型サージャーで扱い店を急拡大させる ギネス、じわじわ増え続けているアイリッシュパブ業態になくてはならない定番。15リットルや30リットルの樽詰が使用され、品質を保つために相当の販売量がないと扱えない。そんな樽詰ギネス扱い店は現在、全国で約2千店ある。 「樽店はギネスの象徴です。クオリティが大事。樽店を増や

  • 業務用黒ビール覇権争い キリン「ギネス」獲得にサッポロ「エビス」で対抗 - MSN産経ニュース

    業務用「黒ビール」をめぐり、キリンビールとサッポロビールのせめぎ合いが激化してきた。サッポロは1964年からアイルランド産の黒ビール「ギネス」で飲店向けの黒ビール市場で圧勝してきたが、今年6月にギネス製造元の英ディアジオが販売委託先をキリンに切り替えたため、キリンの飲店向けの販売がサッポロを上回った。キリンが営業力をテコにギネスの採用店数の拡大を狙う一方、サッポロも7月から新たなエビスブランドの黒ビールを発売、巻き返しを図っている。 キリンは19日、缶タイプのギネスの取扱店を現状の1万6500店から、年内に1.2倍の2万500店に引き上げる方針を明らかにした。飲店にとってメンテナンスが難しいたる詰ではなく、缶でも注いだときに簡単に細かい泡を立てられる装置「サージャー」を、飲店向けに提供し、新規店の開拓を進める。 キリンはギネスの販売権を獲得した今年6月、ディアジオとの合弁会社「キリ

  • 【レポート】サッポロの"ギネスビール"がキリンに奪われた理由 (1) 約半世紀にわたって国内販売を手がけたサッポロ | ライフ | マイコミジャーナル

    キリンビールは11月26日、2009年6月1日に世界150カ国以上で楽しまれているスタウトタイプのビール「ギネス」の国内販売を開始予定と発表した。1964年から販売を手掛けるサッポロビールの関係者は「寝耳に水」であったそうだが、業界では早くからこの展開が噂されていた。 「ギネス」。クリーミーな泡が特徴的 「ギネス」という銘柄を所有するのは、世界有数の酒類企業であるディアジオ(社: イギリス)である。サッポロの酒類部門売上は3,264億円といわれているが、ディアジオは全体の売上が約2兆4,500億円。業界内では「スティール・パートナーズとの攻防如何で、ディアジオがサッポロの酒類部門を傘下におさめるシナリオもあるのでは」とささやかれていた。 東京・銀座にあるサッポロ銀座ビル。サッポロの持つ不動産の取得がスティールにとっての目的ともいわれている ディアジオとサッポロビールに何があったのか 19

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