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ブックマーク / diamond.jp (37)

  • 「三度脱線」の富山地方鉄道に見る、地方私鉄の深刻な事情

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 富山市の富山地方鉄道で昨年7月に起きた脱線事故で、国土交通省の運輸安全委員会は鉄道事故調査報告書を公表した。その中身からは、地方私鉄の経営苦境が続く中で、設備投資や人員増強などによる安全対策が十分に行わ

    「三度脱線」の富山地方鉄道に見る、地方私鉄の深刻な事情
    mshkh
    mshkh 2021/07/05
    もう地方で鉄道は無理かもなあ
  • ホテル業界「総崩れ」の危機、制限解除でも稼働率20%未満の深刻

    1981年上智大学法学部法律学科卒業。ホテルニューオータニに入社し、東京・幕張にて営業・マーケティングなどに従事し、2004年に外資系アコーホテルズに転職。さらに、イシンホテルズグループに加わり、ヒルトン成田での副総支配人職を皮切りに多くのホテルで総支配人を務めた。さらに、名古屋の独立系ホテルの再生に従事し、短期間での黒字化に成功。再生後、東京にて複数のホテルの管理を経験。2017年プリンシプルコンサルティンググループに参加し、ホテル・旅館専門のコンサルタントとして独立。現在、多くのホテル・旅館・宿泊業関連企業のコンサルタントを務める。 ニューノーマルに備える重要トピック解説 ニューノーマル時代には、どのような前提でビジネスを構築し、遂行していけばいいのか。さまざまな識者のインタビュー、寄稿からコロナと共存しながら事業を継続する鍵を探る。 バックナンバー一覧 都道府県をまたいだ移動制限が解

    ホテル業界「総崩れ」の危機、制限解除でも稼働率20%未満の深刻
    mshkh
    mshkh 2020/07/02
    私ですら出張はまったく無くなったし、懇親会とか仕事上のイベントも全部中止になった。もちろんプライベートの移動もできなくなった。そりゃホテル業界は厳しいだろう、Go To キャンペーンとかやりたくなるわな
  • MITメディアラボのスキャンダルが「テック産業全体」への不信感に繋がる理由

    1989年東京都出身。大学在学中に株式会社アトコレを設立後、大学院での研究生活を経て、株式会社マイナースタジオを創業。2015年にメンバーズ社(東証一部)より企業買収。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程(政治学)修了。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 MITメディアラボの所長を務めていた伊藤穣一氏が9月7日に辞表を提出した。「Joi」の愛称で知られ、日アメリカテクノロジー

    MITメディアラボのスキャンダルが「テック産業全体」への不信感に繋がる理由
    mshkh
    mshkh 2019/09/11
    メディアラボが批判されるのは当然として、「サウジアラビア政府から出資を受けているソフトバンクにも批判が集まっている」とのこと。今後どうなるやら
  • 韓国「子どものなりたい職業ランキング」が示すもの、ジム・ロジャーズが語る

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び「世界3大投資家」と称されるジム・ロジャーズ氏。彼は、これまで独自の投資眼からリーマンショック、トランプ当選に至るまで、数多くの「予言」を的中させてきた。そんな伝説の投資家は、日と東アジア経済の未来をどう見るのか。ロジャーズ氏の最新刊『お金の流れで読む日と世界の未来』から一部を抜粋して、今回はロジャーズ氏が予測する「韓国の未来」を紹介する。 文在寅政権の責任 韓国も、世界的に見ればまだ開かれていない国である。とりわけ昨今の韓国経済は、官僚的・閉鎖的な経済構造に陥っている。韓国は1997年に起こったアジア通貨危機のさなかも比較的躍動

    韓国「子どものなりたい職業ランキング」が示すもの、ジム・ロジャーズが語る
    mshkh
    mshkh 2019/02/26
    韓国では「教師」=「公務員」という意味になるの?どうもこの人が教師とか公務員について偏見を持っているような気が
  • 新宗教の信者数は30年間で4割減、創価学会をも襲う「構造不況」 | 週刊ダイヤモンド特集セレクション | ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド特集セレクション 「週刊ダイヤモンド」の特集バックナンバーから、タイムリーな記事を再編集してお届けします。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』10月13日号の第1特集は「新宗教の寿命」です。今特集では、現代の新宗教界を象徴する3教団、創価学会と立正佼成会、そして真如苑に加え、存亡の危機にある主要教団のビジネス(布教)戦略を明らかにし、そのカネと権力、政治のタブーに迫ります。その特集から、宗教界全体が直面する“構造不況”とも呼べる状況を解説した記事を、ダイヤモンド・オンラインで特別公開します。 創価学会の実権は、原田稔会長や谷川佳樹主任副会長ら「四人組」と呼ばれる執行部が握っている。執行部は例年、池田大作名誉会長の誕生日の1月2日に、池田氏が療養中とされる東京・信濃町の学会施設に“池田詣で”を行うのが慣例だ。 ところが今年、かつてない異変が起きた。「執行部の面会が初めて

    新宗教の信者数は30年間で4割減、創価学会をも襲う「構造不況」 | 週刊ダイヤモンド特集セレクション | ダイヤモンド・オンライン
    mshkh
    mshkh 2018/10/10
    今の若者は創価学会とかいわゆる新興宗教には入らないだろうな。胡散臭いプロブロガー(笑)がその受け皿になっている…とまでは言えないにせよ、かつての新宗教的な小さいコミュニティがメインになってるような
  • 年収100万円減も!江崎グリコに異変、減給・退職相次ぐ

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 大手菓子メーカーである江崎グリコの経営陣が急進的な社内改革を行っている。その一環で4月に幹部向けの新人事制度を導入した。これによって給与が下がった幹部が続出し、社内に波紋が広がっている。(「週刊ダイヤモンド」編集部 山 輝) 「何でこんなに減っているんだ?」。4月末、江崎グリコのある幹部は、給与明細を見て目を疑った。以前と比べて、年収ベースで約100万円も支給額が減っていた。 ぼうぜんとしながら、2カ月前に新たな人事制度の説明を受けていたことを思い出した。 自分は仕事できっちりと結果を出しているので大した影響はないだろうと高をくくっていた。いざ給与明細を前にして、制度改革に強い嫌悪感を抱いた。 それまで

    年収100万円減も!江崎グリコに異変、減給・退職相次ぐ
    mshkh
    mshkh 2018/08/27
    クソコンサルのかっこいいプレゼンに騙されて全社一丸となって改革(笑)に取り組んでるのかもしれないけど、この記事ではよく分からんな
  • 「やりたいことを仕事にしよう」論はほとんどの人にとって重荷でしかない

    株式会社ワンキャリア 取締役 執行役員CSO 兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に新卒で博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。米国・台湾留学後、外資系コンサルティングファームを経て、2016年ワンキャリアに参画、現在取締役 執行役員CSO。作家としても活動し、デビュー作『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日経済新聞出版)など、著作の累計部数は40万部を超える。 ワンキャリアは2021年10月、東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場。累計3000社以上の企業の採用支援実績があり、累計180万人の求職者に利用されてきた。新卒採用領域の採用プラットフォーム「ONE CAREER」は2020年から4年連続で日で2番目に学生から支持され、東京大学、京都大学の学生の利用率は95%となっている。

    「やりたいことを仕事にしよう」論はほとんどの人にとって重荷でしかない
    mshkh
    mshkh 2018/07/17
    森博嗣の本を読めばいいのではという気がする
  • 桂歌丸さんが落語家で4人目の人間国宝になれなかった理由

    落語家が人間国宝になったら、払うのは入場料ではなく拝観料──。かつて、五代目柳家小さんが人間国宝になったとき、そんな冗談が言われていた。 いわゆる人間国宝とは、重要無形文化財の保持者として各個認定された者をいう。あくまで「わざ」そのものが文化財であり、そのわざを体現できる者を人間国宝と呼ぶ。 古典落語の人間国宝が少ないことは以前より指摘されてきた。表の通り、同じ芸能分野の歌舞伎と比較しても差は歴然だ。文化財政策に詳しいある文化庁職員は、その理由を次のように説明する。 まず、落語はわざの細分化が難しい。歌舞伎の場合、立役、女方など、役柄で分類ができ、流派によっても異なるわざとして説明可能。そのため、同じ歌舞伎という種別でも数多くの認定ができるのだ。一方落語は、せいぜい江戸落語と上方落語の二つ。対象となる分類自体が少ない。 また、落語の歴史も背景にある。人間国宝の認定が始まった1950年代、落

    桂歌丸さんが落語家で4人目の人間国宝になれなかった理由
    mshkh
    mshkh 2018/07/03
    昔の記事なので内容が古い。それにしても「古典落語という言葉は、昔はなかった。この時期に、落語は高尚なものだという雰囲気がつくられた」そんな雰囲気あったか??
  • JR北海道の苦境は一体どこに原因があるのか

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR北海道の経営問題がクローズアップされている。国や北海道、沿線自治体に支援してもらえなければ、全路線の約半分を廃止せざるを得ないというが、そもそもJR北海道の経営はなぜ、ここまで悪化してしまったのだろ

    JR北海道の苦境は一体どこに原因があるのか
    mshkh
    mshkh 2018/07/02
    鉄道は大都市じゃないと維持できないよな
  • 大企業に勤めることがやっぱり「おいしい」5つの理由

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    大企業に勤めることがやっぱり「おいしい」5つの理由
    mshkh
    mshkh 2018/05/07
    起業もいいけど、日本の場合は最初は大企業に勤めたほうがやりやすいだろうなあ
  • DNA親子鑑定急増、依頼の半数が「夫の子ではない」

    このような結果が出ました──。そう言われて差し出された1枚の紙を見て、女性はため息をついた。しばらくその紙を見詰めた後、無言で席を立ち、料金を支払って事務所を後にした。 この女性が訪れていたのは、東京都新宿区の法科学鑑定研究所。指紋や筆跡などの鑑定を行い、事件や事故の科学捜査に協力している。中でも注力しているのはDNA鑑定。事件だけではなく、親子鑑定も手掛けている。 以前、アイドルグループのタレントが、DNA鑑定の結果、自分の子どもと親子関係にないことが分かったと公表し世間を騒がせたが、決して珍しいことではない。法科学鑑定研究所にも、多いときには週に2~3人が親子関係のDNA鑑定を依頼しに訪れるという。

    DNA親子鑑定急増、依頼の半数が「夫の子ではない」
    mshkh
    mshkh 2017/12/03
    「真実を知った少なからずの夫が、「ここまで育ててきたのだから、成人するまでは自分の子どもとして育てる」と語っている」←素晴らしい,これこそ真の男だ.子供に罪はない.日本もまだ捨てたものではないと思った
  • 「貴乃花の乱」はなぜ勝ち目がないのか?日馬富士事件を組織力学で読む

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 日馬富士による暴行事件に関して、足もとでは貴乃花親方の責任も問われ始めた。一般的な組織の力学で考えると、その理想と現実との間には小さからぬギャップが見える  Photo:日刊スポーツ/アフロ なぜ貴乃花親方までもが 槍玉に挙げられ始めたか? 大相撲の横綱、日馬富士による暴行事件

    「貴乃花の乱」はなぜ勝ち目がないのか?日馬富士事件を組織力学で読む
    mshkh
    mshkh 2017/11/24
    日本の組織って本当こんな感じだよな.しかし,フリーになったとしても,日本社会で生きていくからにはそういう論理から逃れられないという
  • “極右”の安倍政権が左派的政策をとり、共産党が「保守」と呼ばれる訳

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 週刊ダイヤモンド11月18日号の特集は「右派×左派 ねじれで読み解く企業・経済・政治・大学」。保守とリベラルの対決が鮮明となった衆院選が終わってもなお、「右派・左派」「保守・リベラル」などイデオロギーにかかわる議論が続いている。左派政党の代表格であるはずの日共産党に対し、若い有権者は「保守」のイメージを抱いているという。しかも、その誤解は一部で現実化している。 若い有権者は、最も左派色の濃い日共産党を“保守”と呼び、保守を代表する自民党や日維新の会を“リベラル”と認識している──。来の立ち位置とは正反対の政党認識が話題になっている。 今年7月から8月にかけ、「読売新聞」と早稲

    “極右”の安倍政権が左派的政策をとり、共産党が「保守」と呼ばれる訳
    mshkh
    mshkh 2017/11/17
    筆者が左派ってのがバレバレ.若い有権者の誤解とかミスリードしたいんだろうけど,表題の主張はある程度は正しいとは思う.ただ,若者と話してると,ときどきどん引くくらいの反中反韓がいて,それは心配かな
  • 『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 アカデミー賞で6部門を受賞した『ラ・ラ・ランド』と、日で大ヒットした『君の名は。』には、意外な共通点がある。そこから垣間見えるのは、日米両国の社会が抱える課題だ 今週はアカデミー賞の授賞式がありました。最後の作品賞の発表で間違えられるというハプニングばかりが報道されましたが、個人的には『ラ・ラ・ランド』が6部門で受賞したことに興味を覚えました。というのは、『ラ・ラ・ランド』と日で大ヒットし

    『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ
    mshkh
    mshkh 2017/03/03
    普通映画はオマージュのかたまりだし、それを読み解くのも映画の愉しみなのにね。人生損してる人なんだろうな
  • 庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズや映画『シン・ゴジラ』を手掛けてきた庵野秀明監督には、映像作家という一面の他に、映像企画製作会社カラー代表取締役社長としての顔がある。このたび、カラーの会社設立10周年を迎え、2016年11月23日(祝)から8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿で初の企画展覧会を開催することになった。日を代表するアニメスタジオを誕生させた庵野監督が初めて会社経営について語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 10年間「大丈夫」だった カラーを知ってもらいたい ──株式会社カラーが設立して10周年を迎えました。初めての企画展覧会を開くことになりましたが、その理由

    庵野秀明監督が初めて語る経営者としての10年(上)
    mshkh
    mshkh 2016/11/16
    庵野監督の意外な一面.意外と言ったら失礼かも知れないけど
  • トムソン・ロイター、知財・サイエンス事業を投資会社に売却|ロイター発 新着ニュース|ダイヤモンド・オンライン

    [11日 ロイター] - ニュース・情報サービスのトムソン・ロイターTRI.TOは、知的財産・サイエンス事業を、カナダの投資会社オネックスOCX.TOとベアリング・プライベート・エクイティ・アジアに売却することで合意したと明らかにした。2社は取得価格として合計35億5000万ドルを現金で支払う。 同事業は知財やサイエンスに関する情報や関連サービスを政府や大学、企業に提供している。 トムソン・ロイターは、売却益のうち10億ドルを自社株買い、債務返済や他事業への投資に充てると説明した。ファイナンシャルアドバイザーはグッゲンハイム証券とJPモルガン証券、法律顧問はアレン・アンド・オーヴェリーが務めた。

    トムソン・ロイター、知財・サイエンス事業を投資会社に売却|ロイター発 新着ニュース|ダイヤモンド・オンライン
    mshkh
    mshkh 2016/07/11
    えー
  • 落日の財務省で「財政破綻願望」が静かに広がる

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 悲願の消費税10%は2年半先送りされ、その先は茫々だ。次は、中期目標に掲げる「2020年度

    落日の財務省で「財政破綻願望」が静かに広がる
  • 三菱自は今度こそ隠蔽体質を改められるか

    東京大学経済学部卒業、シカゴ大学経営大学院(MBA)修了。1981年に三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行、1988年より、東京三菱銀行ロンドン支店にて、非日系企業ファイナンス担当ヘッド。90年代に英国ならびに欧州大陸の多数の私的整理・企業再生案件について、参加各行を代表するコーディネーターとして手がけ、英国中央銀行による「ロンドンアプローチ・ワーキンググループ」に邦銀唯一のメンバーとして招聘される。帰国後、企画部・投資銀行企画部等を経て、2002年フェニックス・キャピタル(現・ニューホライズンキャピタル)を創業し、代表取締役CEOに就任。創業以来、主として国内機関投資家の出資による8の企業再生ファンド(総額約2500億円)を組成、市田・近商ストア・東急建設・世紀東急工業・三菱自動車工業・ゴールドパック・ティアック・ソキア・日立ハウステック・まぐまぐなど、約90社の再生と成長を手掛ける。

    三菱自は今度こそ隠蔽体質を改められるか
    mshkh
    mshkh 2016/05/12
    これはもうダメかもしれんね
  • 安倍政権が真にやるべき政策を米国の経済学者に聞く必要はない

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    安倍政権が真にやるべき政策を米国の経済学者に聞く必要はない
    mshkh
    mshkh 2016/03/30
    日本の経済学者に聞かない理由はまあお察し.面子を潰されて怒ってるかもしれんけど,この人はもともと財務官僚なんで,それに沿った主張をしてるだけ
  • 「キラキラ女子」を採用する企業の秘めた思惑

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 日に巣う「学歴病」の正体 今の日には、「学歴」を基に個人を評価することが「時代遅れ」という風潮がある。しかし、表には出にくくなっても、他者の学歴に対する興味や差別意識、自分の学歴に対する優越感、劣等感などは、今も昔も変わらずに人々の中に根付いている。 たとえば日企業の中には、採用において人事が学生に学歴を聞かない、社員の配属、人事評価、昇格、あるいは左遷や降格に際しては仕事における個人の能力や成果のみを参考にする、という考え方が広まっている。しかし実際には、学

    「キラキラ女子」を採用する企業の秘めた思惑
    mshkh
    mshkh 2016/03/15
    キラキラ女子がいっぱいいるB社ってどこだろう.そんなチャラい会社だったら,女子社員がAKBの曲を歌って踊ってるところをyoutubeにアップするとかしそうだけど,どの会社か見当もつかないな…