コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
先日、銀行口座の口座集約のとあるiOSアプリの記事について、危険だよなぁと何気なく呟いたら中の人からリプを貰いました。Twitterで呟いているのですが、文字だけでは解りにくいのでまとめてみます。ただ、そのアプリ固有の問題ではなく、構造的な問題なのでアプリ名は開示しません。(安全なので安心ですという論調は、どうかと思いますが。。。) 口座集約アプリの構造 口座集約のアプリは、アカウント・アグリゲーション(Account aggregation)サービスと言われています。サービスの実体は、複数の銀行の口座情報とID,Passwordを預かり、代行でログインして結果のhtmlを解析(スクレイピング)して利用明細や残高を集約するものです。口座とID,Password情報、解析エンジンをどこに置くかで、クライアント型とサーバ型に分類されます。 サーバ型アプリケーション まずサーバ型アプリケーション
世の中のことをもっと知るにはどうしたら良いだろうと思うときがある。世の中の多くの事柄はログやデータに落とされる。Googleなどの検索サイトは良い例だろう。さて、そのログやデータをどうすれば良いのか? 多くの場合、視覚化が有効な手段となる。 まずは身の回りの日常的なデータやログを何とかしたい。ただ、日常のデータを視覚化するのに数十行以上のコードは書きたくない。まるで息をするかのごとく自然に視覚化を行いたいのだ。そのためには1~2行、長くて数行で済ませることが必要だ。そこでPythonとmatplotlibを使う。加えて、IPythonがあればなお良い。IPythonの導入については以前のブログ記事であるIPythonの埋め込みプロットが素晴らしいを参考にして欲しい。 まずは事前にnumpyとmatplotlibをインポートしておく。できればscipyも。 >>> from numpy im
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