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ブックマーク / rika-kyouzai.sakura.ne.jp (2)

  • 土壌動物観察実験

    土壌動物観察実験 土の中には生き物がいっぱい。 ふだん日の当たらないところで生活している生き物たちに、スポットを当ててみました。 私たちのもっとも身近で、もっとも知らない世界。 有機物をせっせと分解し、土を豊かにし、自然環境を根底から支えている。 この実験を通して、そんな彼らの存在を少しでも知ってもらえたらと思います。 中学3年生の選択理科でおこなった実践をレポートします。 1時間目。 学校のそばの雑木林で土の採集。 横浜とは思えない環境の良さ(笑) みんなでバケツとスコップを持ってやってきました。 林床には落ち葉がつもっています。 表面の乾いた落ち葉をどけて、 落ち葉と土壌の境目あたりの腐葉土を採集するのがポイント。 生徒はミミズが出てくるたびに、ぎゃあぎゃあと騒いでいます(笑) 10分ほどで採集完了。 教室に持ち帰った土を新聞紙の上に広げて、生き物を観察します。 お、いるいる^^ 土を

  • 煮干の解剖

    煮干の解剖 この実践は koba先生のホームページ『煮干の解剖資料室』を参考にさせていただきました。 「煮干」を教材として用いるメリットとしては、 ・安価で、必要な数量が簡単に手に入ること ・準備、後かたづけが容易なこと(べることもできる) ・殺したり、血が出たりしないため、生徒の心理的負担が少ないこと などがあげられます。 カタクチイワシの煮干を買いました。 できるだけ大きいほうが解剖しやすいみたいです。 (一袋に50匹くらい入っていて500円くらいでした) だいたい10センチくらい。 これだけ大きいと解剖しやすいですね^^ ↑こちらの解剖資料は koba先生のホームページ『煮干の解剖資料室』からダウンロードさせていただきました。 大きな写真と解説入りでとても見やすいです! カラー印刷したものをラミネートして、班ごとに配布しました。 これがあれば、生徒は資料を見ながら各自で作業を進める

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