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scienceに関するnatumi0128のブックマーク (94)

  • 南極氷底湖で「新種バクテリア」発見か、露チーム

    南極・ボストーク基地(Vostok Station)前で、氷底湖のボストーク(Vostok)湖への到達を記念して撮られた露調査チームの写真(2012年2月5日提供)。(c)AFP/ARCTIC AND ANTARCTIC RESEARCH INSTITUTE PRESS SERVICE 【3月8日 AFP】ロシアの科学者らが南極の氷底湖、ボストーク(Vostok)湖から採取した水の中から、全く新種のバクテリアを発見したとロシア通信(RIA Novosti)が7日、報じた。 ペテルブルク核物理学研究所(Petersburg Nuclear Physics Institute、PNPI)遺伝学研究室のセルゲイ・ブラト(Sergei Bulat)氏(遺伝学)によると、見つかったバクテリアのDNAは現在確認されている地球上のどのバクテリアとも異なっていたという。 「われわれは、この生命体が『未分類

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  • 名大と東大、「能面」が多様な表情に見えるのは「情動キメラ」が理由と解明

    名古屋大学(名大)と東京大学は、古典芸能で使う「能面」が多様な表情を見る側に想起させるのは、能面の各顔パーツが異なる情動を表現している「情動キメラ」であることが原因であり、こうした「情動キメラ」からの表情判断は、主に口の形状に基づいてなされることを示したと発表した。 成果は、名大大学院 情報科学研究科の川合伸幸准教授、東大大学院 総合文化研究科の岡ノ谷一夫教授らの共同研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、米国東部時間11月21日付けで米オンライン科学誌「PLoS ONE」に掲載された。 情動研究において、表情認知は重要な分野であり、そのメカニズムの解明は多くの研究者によって行われてきた。日の伝統芸能である「能」で用いられる「面(おもて)」は、古くから「能面のような」という言葉で知られるように「無表情」の代名詞とされている。 しかし、実際に上演される能の舞台では、木彫りの面であり形状

    名大と東大、「能面」が多様な表情に見えるのは「情動キメラ」が理由と解明
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • http://magazine.gow.asia/life/column_details.php?column_uid=00001971

  • 「バットマンは着地できず死亡」、英学生らが物理学で分析| 世界のこぼれ話| Reuters

    7月9日、空を飛ぶバットマンはかなりの確率で着地に失敗して死ぬだろう───。英レスター大学で物理学を学ぶ学生4人が、世界中のファンの夢を打ち砕く論文を発表した。写真は今月下旬に公開の最新作「ダークナイト ライジング」から(2012年 ロイター/Ron Phillips/Warner Bros) [ロンドン 9日 ロイター] 空を飛ぶバットマンはかなりの確率で着地に失敗して死ぬだろう───。英レスター大学で物理学を学ぶ4人の学生が、世界中のファンの夢を打ち砕く論文を発表した。

    「バットマンは着地できず死亡」、英学生らが物理学で分析| 世界のこぼれ話| Reuters
  • 新粒子発見、ヒッグス粒子か CERN

    スイス・ジュネーブ(Geneva)近郊のメイラン(Meyrin)にある欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)の施設で、ヒッグス粒子(Higgs boson)関連の実験について発表を終えたATLASプロジェクトの広報担当者ファビオラ・ジャノッティ(Fabiola Gianotti)氏(左)をねぎらう英物理学者ピーター・ヒッグス(Peter Higgs)氏(右、2012年7月4日撮影)。(c)AFP/DENIS BALIBOUSE 【7月4日 AFP】欧州合同原子核研究所(European Organisation for Nuclear Research、CERN)は4日、「神の粒子」と呼ばれるヒッグス粒子(Higgs Boson)とみられる新たな粒子を発見したと発表した。 ヒッグス粒子は物質に質量を与えると考え

    新粒子発見、ヒッグス粒子か CERN
  • http://antlabo.jp/html5/visualstory_star/

  • トマト全遺伝情報の解読に成功、新品種の開発に弾み

    5月30日、千葉県のかずさDNA研究所など14カ国の科学者からなる国際研究チームが、トマトの全遺伝情報(ゲノム)を解読したと発表。写真はグルジアの首都トビリシ郊外で4月撮影(2012年 ロイター) [ロンドン 30日 ロイター] 千葉県のかずさDNA研究所など14カ国の科学者からなる国際研究チームは、トマトの全遺伝情報(ゲノム)を解読したことを発表した。英科学誌ネイチャー(電子版)に30日、論文が掲載された。

    トマト全遺伝情報の解読に成功、新品種の開発に弾み
  • 動物フィルターを通してみると、アレがこう見える!? : カラパイア

    人間にとっては何の変哲もない、そのまんまのモノが、動物ビジョンで見るとまるで違ったモノに見えてくるという面白比較画像11枚。さてアレは何に見えているのかな?

    動物フィルターを通してみると、アレがこう見える!? : カラパイア
  • 地球のマントルは化学組成の異なる2層構造だった! — 地球科学の定説覆す —(プレスリリース) — SPring-8 Web Site

    東北大学大学院理学研究科の村上元彦准教授(比較固体惑星学講座)は、高輝度光科学研究センターの大石泰生主幹研究員、平尾直久研究員、東京工業大学、海洋研究開発機構の廣瀬敬教授との共同研究で、100万気圧および2500度を超えるような地球深部に相当する極限的超高圧力高温条件において地球のマントル鉱物の高精度弾性波速度測定(※1)に世界で初めて成功し、マントルが上部と下部で化学組成の異なる2層構造であることを突き止めました。この結果は、マントルの化学組成は均一である、というこれまでの地球科学の定説を覆すもので、従来考えられていた地球内部の基構造、および形成と進化の歴史に根的な見直しを迫る非常に重要な成果であるといえます。研究成果は、英国科学誌「Nature」に受理され、平成24年5月3日発行のオンライン版に発表されます。 (論文) "A perovskitic lower mantle in

  • 日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究

    英科学誌ネイチャー(Nature)提供による、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持つ海洋性バクテリア、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans、2010年4月6日提供)。(c)AFP/NATURE/Tristan Barbeyron 【4月8日 AFP】日人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持

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  • オランダ、ワーゲニンゲン大学「昆虫病菌コレクション」より昔の昆虫図鑑 : カラパイア

    オランダのワーゲニンゲン大学研究センターが所有しているデジタル・ライブラリーの中の古い時代の「ウォールチャート昆虫病菌ウォールチャート図」が公開されていた。ファーブル気分になって、ワクワクしながら昆虫図鑑を眺めていた小さい頃の自分を取り戻せそうな気がするんだ。、

    オランダ、ワーゲニンゲン大学「昆虫病菌コレクション」より昔の昆虫図鑑 : カラパイア
  • 「Gスポット」の存在を「解剖で確認」、米医師の発表に疑問の声も

    英ロンドン(London)のトラファルガー広場(Trafalgar Square)で、太陽を模したアートの前で記念撮影するカップル(2012年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEOFF CADDICK 【4月26日 AFP】女性の膣内にあるとされる性感帯「Gスポット」の存在を初めて解剖で確認したとする米婦人科医の研究論文が、25日の米性医学会誌「ジャーナル・オブ・セクシュアル・メディシン(Journal of Sexual Medicine)」に掲載された。 フロリダ(Florida)州セントピーターズバーグ(St. Petersburg)の婦人科医、アダム・オストルゼンスキ(Adam Ostrzenski)氏は、83歳女性の遺体を解剖し膣前壁から小さな「明らかに独立した嚢状の組織」を摘出したという。同氏は論文で「Gスポットの存在を初めて解剖学的に確認した」と説明し、女性の性機能

    「Gスポット」の存在を「解剖で確認」、米医師の発表に疑問の声も
  • 「好きな夢見られるアプリ」、英心理学者らが開発

    4月16日、英国の心理学者のチームが音声で夢をコントロールするiPhone向けアプリを開発し、大規模な実験を試みている。北京のホテルで眠る女性。3月撮影(2012年 ロイター/Jason Lee) [トロント 16日 ロイター] 寝ている間に自分の望み通りの夢を見ることは可能か───。英国の心理学者リチャード・ワイズマン氏らの研究チームが、音声で夢をコントロールするiPhone向けアプリを開発し、大規模な実験を試みている。 ハートフォードシャー大学の心理学教授であるワイズマン氏らが開発したアプリ「Dream:ON」は、iPhoneを通じてユーザーの体の動きを感知し、夢を見るとされるレム睡眠に入ったとき、特定の環境にいるかのような感覚を呼び起こす音風景を流す。現時点では、「西部劇」や「スペースシャトル」、「東京への旅」など20種類の音風景を選べる。 また、ワイズマン氏によると、夢は目が覚める

    「好きな夢見られるアプリ」、英心理学者らが開発
  • 340万年前の初期人類の化石発見 アフリカ東部 「ルーシー」と異なる歩き方 - MSN産経ニュース

    アフリカ東部・エチオピアにある約340万年前の地層から、新種とみられる初期人類の足の化石を、米クリーブランド自然史博物館などのチームが発見、29日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 エチオピアでは、同じ時代に「ルーシー」の愛称で知られるアファール猿人(アウストラロピテクス・アファレンシス)がいた。新種は、アファール猿人とは違い、直立二足歩行に適した土踏まずをつくる弓形の構造がなく、足の指で物をつかめるのが特徴。アファール猿人の方がより、現生人類の祖先に近いと考えられるという。 チンパンジーとの共通祖先から分かれて進化したとされる初期人類は、同時代の300万~400万年前はアファール猿人などアウストラロピテクスの仲間だけだったのか、それとも複数の種類がいたのか長年議論になっている。チームは「系統は多様だったのではないか」と指摘している。(共同)

  • レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など   | 静岡新聞

    光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。同手法での連続反応は世界初。効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成に、同大学院大の北川米喜教授は「レーザー核融合発電の実現に向けた第一歩を踏み出せた」としている。  レーザー核融合発電は、海水に含まれる重水素と三重水素を混合した燃料にレーザーを照射して核融合燃焼を起こし、そのエネルギーを発電に利用する理論。CO2を排出せず、原子力発電に比べ放射性廃棄物も極めて少ないため、次世代技術として注目されている。  爆縮高速点火は、レーザーで燃料を一度圧縮してから、点火する手法で、共同研究では、レーザーの連続照射装置を開発。燃料の2対の重水素の薄膜を回転させ、2方向から照射することで、核融合反応を毎秒1回のペ

  • クジラの「竜涎香」の代替品を開発、高級香水の原料に 加研究

    仏東部ウィンジャン=シュル=モデ(Wingen-sur-Moder)にあるラリック(Lalique)美術館に飾られた香水用のガラスびん(2011年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK HERTZOG 【4月9日 AFP】高級香水の原料「竜涎香(りゅうぜんこう、ambergris)」――マッコウクジラの嘔吐(おうと)物に含まれるこの物質に取って代わる代替物を、モミの木と酵母菌から作ったとする研究が、5日の米専門誌「生物化学ジャーナル(Journal of Biological Chemistry)」に掲載された。 竜涎香は香りを長く保つ効果があり、数百年にわたって香水に用いられてきた。もともとはマッコウクジラが餌に含まれる鋭利な物体から消化器官を守るために分泌する物質で、吐き出されると塩分を多く含んだ海水と反応し、岩のような塊となって岸に打ち上げられる。 だが竜涎香は1キ

    クジラの「竜涎香」の代替品を開発、高級香水の原料に 加研究
  • 「妖精の世界旅行」?れっきとした物理実験です

    ドイツ東部のトルーゼタール(Trusetal)にある妖精の置物「ノーム」の公園「ノームパーク(Zwergenpark)」に置かれたノームたち(2000年4月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/JENS-ULRICH KOCH 【3月22日 AFP】物理学者たちが、庭に飾る妖精の置物に世界各地を旅させて、地球の重力の偏差について研究している。 使われているのはノームと呼ばれる庭用の置物。実験のため特別に作製した1体に「ケルン(Kern)」と名付け、ペルーのリマ(Lima)からインドのムンバイ(Mumbai)へ、オーストラリアのシドニー(Sydney)を経て仏領ニューカレドニアへ、さらには南極へと運び、その重さを測っている。 この実験を思い付くヒントとなったのは「旅するノーム」と呼ばれるいたずらだった。これは、他人の家の庭にあるノームを盗み、色々な場所で撮影してインターネットに公開し

    「妖精の世界旅行」?れっきとした物理実験です
  • 日本最古の星野写真の発見

    経緯 国立天文台では、平成20年4月に天文情報センターの中にアーカイブ室(注1)を発足させ、歴史的価値のある天文学に関する資料(観測測定装置、写真乾板、貴重書・古文書)の保存・整理・活用・公開をめざして活動してきました。このアーカイブ室の活動の一環として、約2万枚と想定される段ボールに収められた古い乾板の整理を続けてきました。その過程で、19世紀末から20世紀初めにかけて、麻布で観測していた時代に撮影されたと思われる星野写真乾板を、全部で437枚、発見しました。 もともと国立天文台は、かつての東京帝国大学東京天文台として19世紀に設立され、東京都心・麻布において、様々な観測に着手していました。しかし、当時の資料や観測装置、乾板類などは、現在の三鷹の地へ移転する前の関東大震災や、戦中にあった三鷹の東京天文台館の火災などで喪失したと思われていました。今回、発見したのは、麻布時代にブラッシャー

  • 14歳の考える葦が作った宇宙スケール「Scale of the Universe 2」(動画)

    14歳の考える葦が作った宇宙スケール「Scale of the Universe 2」(動画)2012.02.25 18:00 satomi 壮大な宇宙とちっぽけな自分。感動と欝が一度に押し寄せてくると今巷で話題のインタラクティブ作品「Scale of Universe 2」です。枯れた大人必見。 ここの下のスクロールバーを左右に動かすとミクロからマクロまで実寸を忠実に再現した絵が出てきます。気になるモノがあれば、そこをクリックすると解説がポップアップ。第1弾よりさらに情報満載になりました。日のスパイダークラブ(クモガニ)も載ってますね~。 アイディアはNikonのUniverscale(ユニバースケール)。あれをもっと親しみやすい教材にした感じかな。 実はこれ、カリフォルニア州モラガに住む14歳のキャリー・フアン(Cary Huang)君が双子のマイケル(Michael)君にテクニカル

    14歳の考える葦が作った宇宙スケール「Scale of the Universe 2」(動画)