【連載企画】フロンターレの流儀④ 中村憲剛がスタッフを招いて<10/20 KAWAハロー!ウィン PARTYを語る> 選手が進行役を務めて、スタッフと対談する今企画も第4弾。テーマは10月20日に開催されるJ1第30節、ヴィッセル神戸戦にて行なわれる「KAWAハロー!ウィンPARTY」について。進行役には何と第1弾に続いて中村憲剛が登場。間を置かずに中村が司会に起用されたのには、じつは訳があった。その思いの強さから、本人の希望もあって対談はロングバージョンに! 中村憲剛(以下、中村) この企画も今回で第4弾。1回目のMCが俺で、2回目が(小林)悠、3回目がノボリ(登里享平)と安藤(駿介)。まだ他にもたくさん選手がいるというのに、なぜか再び司会に抜擢されました(笑)。 若松慧(以下、若松) す、すみません。どうしても今回の企画は憲剛さんにお願いしたくて…… 中村 全然、大丈夫だよ(笑)。とく
この度、東京ヴェルディは、関東圏を中心としてガス(LPガス、都市ガス)の供給、ガス機器や住宅機器の販売、住宅のリフォームなどを行う、日本瓦斯株式会社(商標:ニチガス、場所:東京都渋谷区代々木4丁目31番地8号)と、『コーポレートパートナー』として、新たに契約を締結しましたのでご報告します。 今後は、東京ヴェルディの強化に向けた様々なキャンペーンを実施する予定です。 正式な発表までしばらくお待ち下さい。 ■法人概要 会社名:日本瓦斯株式会社(ニチガス) 代表者:代表取締役社長 和田眞治 本社所在地:〒151-8582 東京都渋谷区代々木4丁目31番地8号 設立年月:1955年7月29日 資本金:70億7,000万円 事業内容:LPガス事業、都市ガス事業、コミュニティーガス事業、高圧ガス事業、ガス機器販売、 ガス空調機器販売、リフォーム事業、海外事業など 公式サイト:https://www.n
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、Jリーグクラブ FC町田ゼルビアを運営する株式会社ゼルビアが第三者割当増資にて発行する株式の引受けについて決議したことをお知らせします。今後FC町田ゼルビアは、サイバーエージェントグループの一員としてグループシナジーを活かすことで、J1ライセンスの取得とJリーグのトップクラブへの成長を共に目指してまいります。 FC町田ゼルビアは1977年の少年サッカーチーム結成からその歴史をスタートさせたクラブで、「町田に生まれ、町田で育ち、町田から世界へ」という理念のもと、全国大会での小学生の活躍を受けてジュニアユース(U15)、ユース(U18)を結成、そして1989年にトップチームが結成されたという、Jリーグクラブの中でも珍しい、大企業ではなく、地域・市民が作り上げたサッカークラブです。多く
[http://Embed from Getty Images ] 似て非なる相手。名古屋にとって、川崎フロンターレはそんな相手だ。 風間八宏が礎を築いたチームは、鬼木達によって明らかに変化した。ジェットコースターのような驚きや興奮は薄れたかもしれないが、その分、夜のパレードの如く常に華やかで、安心して誰もが楽しめるチームに変貌した。 同じ理想を共有しているはずのチーム同士の対戦。ただそこには紛れもなく大きな差があった。 長崎とは異なる戦い方で真っ向から名古屋を潰しに来た川崎 7連勝中、怒涛の快進撃を続ける名古屋にストップをかけたのは最下位の長崎だった。 migiright8.hatenablog.com 名古屋と真っ向勝負を臨むのではなく、いかに自分達の土俵で戦うか緻密に計算された長崎の術中に嵌った名古屋。その意味で名古屋が最も嵌りやすい相手だったことは事実で、噛み合わせの悪い相手だった
2004年の中村憲剛。当時からサポーターにとって重要な選手だった(写真◎J.LEAGUE PHOTOS) Jリーグの創設25周年を記念して、当時を知る記者がその歩みを振り返っていくこのコラム。四半世紀を経てリーグを取り巻く環境が大きく変わっていく中で、開幕当時にはなかった言葉がたくさん生まれている。その一つが「バンディエラ」。イタリア語で「旗頭」を意味するこの言葉、「一つのクラブで長くプレーを続ける中心選手」と広義に解釈されている。そんな一人の選手との久々の再会で感じたこと。文◎平澤大輔(元サッカーマガジン編集長) 写真◎J.LEAGUE PHOTOS 空に月、眼前に笑顔「いい顔してるねえ」 久々の再会なのに、ろくにあいさつもせずについ本人に言ってしまった。それだけ、その顔がうらやましかった。 そうしたら、こんな風に返ってきた。 「そう? いま、本当に楽しくプレーさせてもらってるからね」
大宮と浦和が意識し合うサッカー選手の●●とは? 熱すぎて笑えるサポーターの実態「さいたまフットガヤーず」第1節 まだ記憶に新しい2018 FIFAワールドカップ ロシア。日本中がサッカーに熱狂した一か月間ですが、世の中にはオールウェイズ、サッカーに熱狂している人たちがいるのです。本連載の舞台である埼玉県さいたま市には、2つのサッカークラブが存在します。大宮アルディージャと浦和レッドダイヤモンズ(レッズ)、近くにライバルがいると良い競争関係が生まれるとは言いますが、サポーター同士ははたして…? 世間でちょこちょこ話題になりがちな「さいたま」のおかしな部分を、サッカーの「サポーター」というエライ角度から描く本連載! サッカーを知らない人こそ、気になってしまうこと間違いなしの「へぇ〜!」満載でお届けします! ※若山選手は架空の選手です。
発端はこちらのツイート。 駄菓子メーカーの「ビッグカツのすぐる」公式アカウントが、「アボガドをアボカドに訂正する委員会」の記事を引用して自社の名前間違えネタを披露。 弊社もビックカツをビッグカツと訂正し続けなければなりません。 ↓↓↓ アボガドをアボカドと訂正し続け8万回 謎のツイッター「アボガドをアボカドに訂正する委員会」を直撃 https://t.co/ng4mco2pSU — ビッグカツのすぐる【公式】 (@SUGURU_BIGKATSU) 2018年6月7日 ×ビックカツ ○ビッグカツ これにツエーゲン金沢のスポンサーである「チャンピオンカレー」が反応し、同じく間違えネタをツイート。 弊社もチャンピョンカレーをチャンピオンカレーと訂正し続けなければなりません。 https://t.co/WY5eYKhapJ — チャンピオンカレー【公式】🍛チャンカレのテーマできました♪ (@ch
23日に行われた、2018年第3回JFAレフェリーブリーフィングの模様をお伝えする。 Jリーグでは昨年より、クラブ側の申し出により、毎試合後にレフェリーの判定について意見交換を行い、競技規則の正しい理解と、チームへの素早いフィードバックを目指している。 今回Jリーグで判定の意見交換が行われたのは、公式戦80試合、101のシーンだった。そのうちレフェリーの判定が間違っていたのは、全体の約3割。ただし、これらの数字は、クラブ側が疑念を抱いて意見交換を望んだシーンが対象であり、そもそもここには含まれない正しい判定が、膨大にあることが前提だ。 そして意見交換の回数自体も、去年より減っているそうだ。 「判定の精度が上がったのかもしれませんし、一方ではこのような取り組みにより、クラブ側でも競技規則や、判定の難しさへの理解が進んでいるのかなと思います。意見交換の内容として多いのは、ハンドかどうか、ですね
自分の人生は自分で決める――。 リスク覚悟でチャレンジするか、将来を考えて堅実な道を選ぶのか。人間は重大な決断を下す時、このジレンマに苛まれる。 それはサッカー選手も同じだ。筑波大のFW三笘(みとま)薫は川崎フロンターレU-18に在籍していた高3時、トップ昇格して高卒Jリーガーとなるか、筑波大進学かの二者択一に頭を悩ませていた。 神奈川県出身の三笘は川崎フロンターレU-10から下部組織で育ち、高い足下の技術と状況判断力などで、将来を嘱望される選手の1人だった。U-18でも攻撃の中心として質の高いプレーを見せていたこともあり、トップ昇格は“当然”という印象だった。 だからこそ、「三笘薫が筑波大に進学する」という話に、筆者は非常に驚いた。 トップ昇格よりも筑波大進学を選択。 「ジュニアのときから飛び抜けている存在で、その学年でもかなり高いものでした。ジュニアユースで少し苦しんだ時期もありました
連載25回目!『ぺろり!スタグル旅』とは “サッカー”דグルメ”=ぺろり! Nリーグ2部・千葉ユニティの熱烈な女子サポ2人。もちろんチームの応援もするけれど、真の目的は“スタジアムグルメ”。まだ見ぬ地元のソウルフードを求めて、今週末も2人は西へ東へアウェイ遠征。サポーターの胃袋を刺激する「スタジアムグルメ漫遊記」第25節。今回の舞台は岐阜です! コミックス1~2巻好評発売中!! ▲コミックス第1巻の商品紹介ページはコチラ ▲コミックス第2巻の商品紹介ページはコチラ 女子サポ VS. スタジアムグルメ、キックオフ!! 【能田達規『ぺろり!スタグル旅』第25回:VS.岐阜】 著者プロフィール 能田達規(のうだ・たつき) マンガ家。 『オレンジ』(週刊少年チャンピオン)、『オーレ!』(週刊コミックバンチ)、『マネーフットボール』(週刊漫画TIMES)など国内サッカーリーグを舞台としたマンガを描
Jリーグでは毎試合、試合前に両チームのスタメンとサブ、監督などをスタジアムで紹介する。 特にホームチームの紹介は各クラブが毎年趣向を凝らした映像を制作しており、アウェイへ遠征した際ひそかに楽しみにしているサポーターも多いはず。 そこで2年前に行った企画を復活!Jリーグ各クラブが今年2018年の試合で使用しているスターティングラインナップの紹介映像をまとめてみた。 今回はJ1編。なお、“選手紹介道”の基本として、シンプルなアウェイチーム紹介からの力の入ったホームチーム紹介という流れが熱いため、アウェイ紹介込みでいい映像があったものはそちらをチョイスしている。 さて、選手紹介が今年一番かっこいいのはどのクラブ?
街でリクルートスーツの大学生を見ると、ふと昔の自分を思い出し、エールを送りたくなる。 「頑張れよ。あきらめるな」 昨季からジェフユナイテッド千葉の背番号10を背負う町田也真人(まちだ・やまと)も、一般企業の就職活動を経験した1人だ。 時代はリーマンショックの影響で就職氷河期と言われた頃だ。2010年、専修大学3年生の12月。親から譲り受けたノートパソコンを開き、リクルートの「リクナビ」など、複数の就職活動サイトに登録したことをよく覚えている。 当時、専修大は関東大学2部リーグから1部昇格を決めたばかり。町田はチームの主軸として活躍していたが、プロから注目されるような存在ではなかった。年代別日本代表の経験もなければ、大学の地域選抜に名を連ねたこともない。 「本気でJリーガーになりたいと思っていたけれど、イメージはまったくできなかった」 本当にサッカーで生きていけるのか――。大学4年生を迎える
Twitter: 576 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 次節のJ1第6節で初対戦となるV・ファーレン長崎とFC東京。 試合会場は長崎のトランスコスモススタジアム長崎ですが、遠征するFC東京サポーターの胃袋を迎え撃つべく、クラブスポンサーでもある長崎角煮まんじゅうの岩崎本舗から挑戦状が叩きつけられました。 こちらが岩崎本舗公式アカウントのツイート。 来週、4月8日(日)はFC東京戦 そして、岩崎本舗と東京サポ(蝗)さまとの勝負の日でもあります! これまでの蝗活の歴史を知り、 蝗さまの食に対する熱い思い、 確かに受け取りました! 「お腹も心も満たす」がモットーの一つである岩崎本舗としては、 蝗さまを全力でをお迎えさせていただきます! — 岩崎本舗【公式】 (@iwasaki0806) 2018年4月2日 FC東京戦の際は、 岩崎本舗屈指のメンバー
濃密な、あっという間の90分でした。0-1。王者川崎フロンターレが制したこの試合、様々な感想があったことかと思います。ただ一つだけ間違いないのは、誰もが高揚感を抱き、ピッチの中で繰り広げられるボールゲームに魅力されたことではないでしょうか。 誰が否定しようとも、この試合を彩った両チームに同じDNAが流れていることは明白でした。異なるもの、それはそれぞれのチームが抱える選手の個性とそれに伴う戦術、そして積み重ねてきた年月。その意味で名古屋はやはり挑戦者であったと思います。同じDNAのもと長い年月をもって育まれた川崎に対して、結成1年弱とも表現出来るチームが真っ向からぶつかった。そこから見えたものは名古屋にしかない強み、そしてまだまだ我々に不足していた風間八宏のエッセンスでした。 1.「最短距離を目指す」とは 両チームが同じピッチで相見えたからこそ見えたもの。まず最も異なっていたもの、それが攻
ドキドキしています。 どれだけ多くのレッズサポさんが長崎に乗り込んでくるんだろうと、今から気になっています。 サポ仲間の間では対戦予定が出る前から飛行機完売とか軍艦島ツアーはレッズサポさんで完売とか中華料理店の宴会場がレッズサポさん団体に抑えられているとか…物凄い話が飛び交っています。そして、鳥栖サポさんでも混乱したスタジアムの運営は大丈夫だろうかと本気で心配しているきょうこのごろです。 とはいえ、それは私たち一般のサポにはどうにもならないことなので、せめて初めての長崎を楽しんでいただくためのちっちゃな情報をお届けします。 3月8日現在では10日の天気は晴れの予報です。 まず、基本事項です。 ◎Vファーレン長崎のホームスタジアムは「諫早市」にあります。 諫早は、「いさはや」と読みます。 ○スタジアム関係で道を聞く時や行き先を聞かれたら「ながさき」でなく「いさはや」といってください。 ○JR
今年のスーパーカップで優勝したのはセレッソ大阪だった前年のリーグチャンピオンとカップ(天皇杯)チャンピオンによるJリーグの新シーズン最初の公式戦「スーパーカップ(FUJI XEROX SUPER CUP 2018)」が、2月10日に埼玉スタジアムで行なわれた。 今回は、川崎フロンターレ(リーグ戦チャンピオン)とセレッソ大阪(天皇杯チャンピオン)が対戦し、3対2でセレッソが勝利。昨季まで9年連続でリーグ戦チャンピオンが勝利しているというデータを見事に覆(くつがえ)し、クラブ初となるスーパーカップのタイトルを手にすることとなった。 Jリーグが産声を上げた翌年(1994年)にスタートしたこの大会は、今回で25回目を数える由緒正しきタイトルマッチだ。これまではリーグ戦の開幕1週間前に行なわれるのが慣例だったが、2月24日にシーズンが開幕する今年は13日から始まるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)
Jリーグの2018シーズンの日程が発表され、今季開幕への期待感が膨らむ今日このごろ。ここであらためて、昨シーズンのJリーグを振り返りたいと思う。とはいえ、ここで振り返るのは、単なる勝ち負けの話ではない。むしろJリーグの施策や戦略といった観点から、昨シーズンを総括したいのである。 そのヒントとなるのが、Jリーグがシーズン終了直後のタイミングで発行している『PUB REPORT』。Jリーグ公式サイトを引用すると「誰もが気軽に参加し(Participate)、知り(Understand)、ともにつくる(Build)リーグを目指し、オープンかつフェアな情報開示を目的とし、2015年12月に創刊」とある。 15年といえば、村井満Jリーグチェアマンが就任して2シーズン目に当たる。このPUB REPORT発行についてチェアマンは「(シーズンが終わって)できるだけホットなうちにファン・サポーターの皆さんに
***このブログは僕自身が今回のワークを通して接したクラブに対して感じたことであり、すべてのクラブに対して共通で言える事実ではないので、ご容赦ください*** さてこんにちは! ソーサル中島です! 今回は僕が9月〜1月までSHC(Sports Human Capital;Jリーグ発祥の経営人材育成組織)のスポーツビジネス経営人材育成に特化した研修コースに通って、Jリーグの実態についてかなりディープなところまで学んできたので、 これからJリーグに携わろうとしている人に向けて、Jリーグを応援している人に向けて現在のJリーグの内部がどうなっているのかを発信できたらと思います。 『Jリーグ』に3ヶ月間通って分かった、Jリーグの今 冒頭にも記述した通り、こちらはあくまで僕自身がSHCに通って感じたことになるので、 他の人が感じたことは違うかもしれませんが、少なくとも僕の実感として感じたことを書きたいな
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