Credits: unsplash.comAccording to Jackie Stewart, a three-time world champion F1 driver, having an understanding of how a car works made him a better pilot. “You don’t have to be an engineer to be a racing driver, but you do have to have Mechanical Sympathy” Martin Thompson (the designer of the LMAX Disruptor) applied the concept of mechanical sympathy to programming. In a nutshell, understanding
What's the role of Go in a universe where Rust exists? Imagine you’re a developer who mainly works with Go. You go to an event and, while chatting with some people, you decide to share with them the news that you wrote a small tool that does something. You claim that since you wrote it in Go, it’s fairly fast, it’s a single binary, etc. The group seems pleased with your recount and you start feeli
Go - コンポジット型 - スライス - スライス内での技法 - スライス、回転、append関数
テストケースをいい感じに自動生成し、もりもりバグを取りながらも可読性・メンテナンス性の高いテストが書けるという噂の、Property-Based Testing (PBT) についての記事を書きます。 Property-Based Testing with PropEr, Erlang, and Elixir を読んで基本的な内容を整理したあと、適当な OSS のテストを書いてみたり、「みんなのデータ構造」という本の実装に Property-Based なテストを書いたりしながら解説をしようと思っています。 参考文献は Erlang/Elixir を採用しており、「みんなのデータ構造」のサンプル実装は Golang で書いたため、私の記事はそれらの言語でやっていく予定です。一方、PBT といえば Scala や Haskell が特に有名だと思うので、これらの言語での PBT について記事
O'Reilly Japan, Inc. 様に献本頂きました。ありがとうございます。 そして献本頂く際にお声を掛けて頂いた、本書の翻訳を担当された ymotongpoo さんにもお礼を申し上げます。ありがとうございます。 本書の訳は非常に素晴らしく、とても原文が英文であったとは思えないほど綺麗で、読んでいく中で「原文でどの様に表現されているんだろう」といった引っかかりも無く、とてもスムーズに読み進められました。 Go 言語に関わって随分と長くなってきました。初めて Go を知ってからユーザがどんどん増える様を見る事が出来るのは正直に言って非常に嬉しいです。 ふと Go の魅力は何かと聞かれたら幾つか挙げる事が出来ますが、間違いなく選ぶのが「非同期処理の簡単さ」です。これまで多くの開発者が OS スレッドで実現してきた非同期処理を、Go 言語は少ないイディオムとインテリジェントなランタイムを
Goの特徴となぜGoがここまで成功したかをGoogleの方がまとめたスライドがとても「簡潔」で分かりやすかったので、翻訳(要約)してまとめてみました。 Go使いとして、Goの思想を捉えた上で開発を進めていきたいです。 Rob Pike, "Simplicity is Complicated", 2015 なぜGoは成功したか よく挙げられている理由には コンパイルのスピード 実行スピード デプロイ ツール ライブラリ があるが、これらは言語の特徴ではない。 めったに挙げられない理由としては、インターフェースや並行性といった真の言語の特徴がある。 これらは重要ではあるが本当の答えではない。 私の答えは、Simplicity(簡潔さ)である。 Java, JavaScript (ECMAScript), Typescript, C#, C++, Hack (PHP)などの話を聞いていると、これ
サーバ間で分散処理を行う際の相互通信におけるボトルネックを解消するため,smux(Socket multiplexer)を開発している. サーバ間の相互通信におけるボトルネックとその解決策 一対のサーバ間で多数のリクエストとレスポンスが送受信され,信頼性の高い通信としてTCPを利用する場合,コネクション確立のオーバーヘッドを排除するために接続の再利用が行われる.しかしながら,クライアントは送信に対する受信を待つ必要があるため,レスポンスまでに幾許かの処理時間を要する状況では送信のキューがたまってしまう.そこで複数の接続を利用することでこれを解消する方法が取られるが,追加の接続はリソース使用に関するオーバーヘッドを発生させてしまう.なにより各接続におけるレスポンス待ち時間は依然として解決しておらず,接続の利用面から見て非効率である.そこで,単一の接続において,仮想的に並行送受信を行う方法が提
いつの間にか2年間継続してコードを書いていたので、その振り返りです。上のインコは日々僕を応援してくれる二羽のインコのうちの一羽です。この後本をボロボロに噛みちぎっていきました。 1年目との違い去年こんなポストを書きました。 このとき、自分はコードを1年継続して書いたわけですが、その後また1年継続してコードを書いていました。 1年目とは「書きたい」と思うものも変わりました。また、習慣を維持する労力も小さくなり、コードを書くことそのもの以外の、登壇などの時間を取れるようになりました。 この1年で新たにやったことツール作成markdownをMediumポストにするCLIツールAWS SSMで管理されたパラメーターを環境変数にInjectするツールGoogle Cloud Platform API向けに使える、goonと同様のDatastoreクライアント基盤作成AWS上にTerraform+An
main.go ��Q,�U � w,�U package main import ( "context" "flag" "fmt" "log" "net/http" "os" "os/signal" "sync/atomic" "time" ) type key int const ( requestIDKey key = 0 ) var ( listenAddr string healthy int32 ) func main() { flag.StringVar(&listenAddr, "listen-addr", ":5000", "server listen address") flag.Parse() logger := log.New(os.Stdout, "http: ", log.LstdFlags) logger.Println("Server is starting
僕の Datastore の記事は Cloud Datastore/AppEngine Datastore 時代のものなので、現在の Firestore の Datastore mode だと一部の内容が正しくないと思うので注意してください。(´・ω・`)— pospome (@pospome) March 24, 2021 Datastoreを使っていて、 ある程度コツとか注意点みたいなものが分かってきたので、 まとめてみました。 継続的に追記していく予定です。 間違っているところがあれば コメント or twitter で教えてください。 Datastoreの entity, kind などの用語は理解している前提です。 ParentKeyに気をつける Go では Filter による OR, IN 検索ができない 文字列に対する LIKE 検索がない 結局どんなクエリが発行できるのか
κeenです。最近同期/非同期、ブロッキング/ノンブロッキング、直接形式/継続渡し形式あたりが混乱してきたので個人的に整理します。 あくまで私個人の理解を纏めただけなので誤謬などに注意して下さい。 追記: @tanaka_akrさんから指摘されたのですが、用語の説明が間違っていそうだったので書き直しました。 diffはこちら 非同期とノンブロッキングはよく混同されます。また、非同期処理の記述形式として直接形式や継続渡し形式などがあります。 私自身違う言葉だなとは思いつつも混同したり違いを忘れたりしています。 非同期もノンブロッキングもナイーブなIOに比べると速い方式だな程度の理解でいてそんなに困らないと思ってますし混同や誤用に目くじらを立てるつもりもありません。 しかしながら3者を区別しないと意味を成さない文脈で3者を混同している技術を何度か見掛けたので(自分の中で)整理しようと思ったのが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く