【AFP=時事】ブラジルのサンパウロ(Sao Paulo)にあるブラジル日本文化福祉協会(Brazilian Society of Japanese Culture and Social Welfare)は同協会の大講堂で9日、東日本大震災の犠牲者の三回忌の法要と追悼式典を行い、犠牲者の冥福を祈った(2013年3月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【写真7枚】法要の様子
国内最大級のキリシタン墓地 十字架を初めて発見 2011年12月20日 00:50 カテゴリー:九州 > 大分 屋根型の石造物に刻まれた罪標付き十字架 臼杵市教委は19日、同市野津町原の「下藤地区共有墓地」内にある安土桃山時代から江戸時代初期の国内最大級のキリシタン墓地で、十字架を刻んだ屋根型石造物を発見したと発表した。墓地内で、ほぼ完全な形の十字架が初めて見つかり、キリシタン墓地であることが裏付けられた。 十字架は、キリストがはりつけになった十字架を表す漢字の「干」に形が似た「罪標付き十字架」で、縦15センチ、横10センチ。縦90センチ、横80センチの長方形の屋根型石造物の側面に残っていた。十字の横棒の一部が壊れていた。墓の上部構造にかぶせる墓碑か、墓地内のシンボルとして使われた石造物の一部という。 キリシタン墓地の広さは約360平方メートル。市教委が昨年12月から今年5月まで実施し
石巻市内にある門脇小学校↑。津波と火災で真黒に焦げています。 その隣の西光寺のお墓も、原形を留めていません。西光寺にお邪魔すると、本堂にて、ひっそりとご葬儀が行われていました。合掌 今回の訪問は、大切な方を亡くされ、しかも故人を弔う手段を持たない方々に、線香などの仏具を無料で提供し、お話を聞かせていただくとともに、必要に応じて読経などのご供養を、仲間の僧侶たちと共にしてくるというもの。 石巻・女川の仮設住宅を一軒一軒訪問させていただき、信頼関係を結びながら、出来ることをコツコツやっています。 中には「お久しぶり!」と、向こうから声をかけてくださる方も。 女川にある仮設住宅に入所されているAさん↑と再会を喜び合う。 既に仮設住宅内に入れていただき、一時間以上も、お話を聞かせていただいたこともあり、今回も何度も握手を求められました。 原発の話なども、じっくりと聞かせていただきました。 おひとり
ダライ・ラマ法王による 「東日本大震災犠牲者四十九日(七七日忌)特別慰霊法要」 のお知らせ 3月11日、世界にかつてない東日本大震災によって多くの尊い命が犠牲になりましたこと、ご冥福を祈りますと共に、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。 日本において、ダライ・ラマ法王による東日本大震災犠牲者四十九日(七七日忌)特別慰霊法要が開催の運びとなりましたこと連絡させていただきます。 4月28日が被災発生後49日目にあたり、仏教ではこの四十九日法要を行うことを重視しており、震災以前より予定されておりましたダライ・ラマ法王のアメリカ訪問のため成田空港でのトランジットが丁度同時期であること、そしてダライ・ラマ法王がこの日本において四十九日慰霊法要を行うことが被災された方々の慰めとなり、復興に向けての励みになればと、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所より滞在の延長を申し出、法王にご検討いただ
東大寺、1億借りて義援金に「痛み分かち合う」 (4月7日 15:11) 震災釈放の容疑者に組員も…福島地検 (4月7日 14:59) あの子に会えそうと…娘の大事なパズル探す母親 (4月7日 14:40) 枝野官房長官が自民党本部訪問…石破氏らと会談 (4月7日 14:34) 超党派で復興ビジョン、中小工場の大阪移転案も (4月7日 14:19) 日銀、被災地に長期資金1兆円供給…復興後押し (4月7日 13:37) 京都、箱根…観光名所から外国人が消えた (4月7日 13:10) 「快水浴場百選」の砂浜消えた…気仙沼 (4月7日 12:20) ケンゾー、アルゲリッチ…パリで日本支援公演 (4月7日 12:02) 米国務長官、今月中にも訪日の方向で最終調整 (4月7日 11:56) 巨大地震
<葬儀費用>平均112万2594円 トップは千葉県、最下位の沖縄の約3倍 長寿の小規模化 毎日新聞 12月17日(金)11時0分配信 09年の葬儀費用の全国平均は112万2594円であることが、「全国儀式サービス」(東京都大田区)の調べで分かった。内訳は葬儀式関連費が72万4979円、料理・飲食費が16万3578円、返礼品が23万4038円だった。 費用は、同社の制度を利用した4446件の葬儀実績から算出。都道府県別の葬儀費用平均は、千葉県が181万7537円で最も高く、最も低いのが沖縄県の64万8937円で、千葉県の約3分の1だった。特に近畿圏や沖縄県では、通夜で飲食などの接待が慣例化していないことから葬儀費用は低額傾向で、また地域ごとによる葬儀方法の違いからも、地域間の差が顕著に表れた結果となった。 また、20〜69歳までの2280人を対象に実施した「葬儀に関する意識調査」では、自
【ちょっと一息】 先日、亡母の満中陰の法要を行いました。そのときに初めて知ったことを一つご紹介します。 ご導師さん(坊さん)が読経を終えて、法名の説明をしてくださった後でのこと。 家で、お盆に、丸餅を49個(7つの餅を花形にして7組作る)と、10数cm四方の四角い餅を用意して飾ってあったんですね。 それをご導師さんが取り出して、なにやらしでかすんですよね。 四角のお餅を木のまな板の上に置いて、包丁を取り出し、 「これを切って、人の形を作ります」と。何を言い出すのやら。 「緊張するんですよね」って。 包丁を持って、少し考えて、切り始めるんです。そして、また考えて、切る。 切り終えると、それを並べるんですよ。すると、出来ましたよ、人の形に。 最後に、杖を置いて完成、なんですって。 四十九日餅 というんです。いろいろ謂れはあるようです。 故人をイメージしていて、これを皆で分けるんですが、右足の具
真宗大谷派(東本願寺、京都市下京区)は22日、横浜地裁の裁判員裁判で死刑判決が言い渡されたことを受け、裁判員制度の見直しを求める声明を発表した。 同派はこれまでも死刑廃止を求め提言している。今回は、安原晃・宗務総長名で「死刑で人の命を奪うことに苦悩する人(裁判員)を新たに生み出している」と指摘、同制度について「裁判員の辞退を容易に認めず、罰則によって義務づけ、国民に物心両面にわたる負担を強いている」としている。【熊谷豪】 11月23日朝刊 【関連記事】 裁判員裁判:米原殺人 無期懲役求刑、弁護側は無罪主張 裁判員裁判:3人殺傷で無期判決 無罪主張退け 埼玉 裁判員裁判:「出所したら行く」公判で脅し無期判決 千葉 石巻3人殺傷:「少年と死刑」に直面 難題に裁判員ため息 石巻3人殺傷:裁判員裁判で初、少年に死刑求刑 仙台地検
戒名とは 「戒名(かいみょう)」とは、仏教教団に入り戒律を守ることを誓ったものに与えられる名前のことです。本来は戒めを授けられ出家した僧にのみ与えられるものでしたが、出家しない在家の壇信徒も授戒会に加わって戒めをうけることにより、仏法に帰依した者として戒名を与えられるようになりました。元々インド仏教には戒名はなく、仏教が中国に伝わって以降に産まれたものと言われます。 江戸時代以降、寺壇制度が確立する中で、亡くなった人に授戒して戒名を与えることが一般的となりました。本来戒名は、生前に入信して与えられるべきものですが、死者の場合でも生きているものとして扱い、できるだけ早く授戒させようと、しばしば通夜に授戒が行なわれます。 これは「没後作僧(もつごさそう)」と言い、亡くなった人を仏の弟子にして浄土に送るということを表します。授戒は引導と共に葬儀儀礼の中心をなすものとして位置づけられています。「没
最近、献花でのお別れが増える傾向にあります。仏教葬儀でもホテル等を会場にする場合、会場側の要請で焼香を献花に変えることがあります。 キリスト教では告別式で献花によるお別れをしますが、これは日本独自のものです(墓地での献花は欧米でも行なわれます)。焼香に変わるものとして献花が選ばれました。それゆえ、献花すらしない教会もあります。 また、献花には特に決まった方式があるわけではありません。一般には、献花台の横に立った奉仕者から花を一輪受け取り、茎を先にして花が手前になるように献花台に置きます。玉串奉奠(たまぐしほうてん)と同じ作法で行なうよう書かれている本がありますが、キリスト教では特に決まった作法があるわけではありません。 無宗教の場合にも献花が多く、一般にはキリスト教の献花を模していますが、中にはオアシスを用意しておき、各自がそこに花を挿すなどさまざまな工夫も見られます。(キリスト教の場合も
寺院案内 歴史年表 佛師 仏像名 梵字 仏像とは本来は覚者(覚れる者)を造形化したもので礼拝の対象となる彫刻や絵画を言うが、彫刻を仏像・絵画を仏画と区分されている。 釈迦が覚りを開き直接説いたとされる仏教は現世救済の哲学(宗教全て哲学とが言えなくも無い)であり、初期の仏教には偶像崇拝は存在しなかった、即ち仏教の要諦は覚者(釈尊)の姿形すなわち肉体には関係無く、釈尊が覚った仏法にあると解釈されたからとも考えられる。 釈尊の教えは人々の生きる悩みを解決する事にありバラモン・ヒンヅウー教の形骸化した儀式至上主義や偶像崇拝的な行動も否定している。 また教えも口伝、即ち師資相承(ししそうじょう・師から弟子へ)であり釈迦が存命ならば仏像・経典も承認しなかったのではないかと思われる。 仏教に於ける偶像崇拝の対象、即ち仏像は大乗仏教の興りと共に教義を経典の他に理解の
公開前日に駅前で簡単なアンケートに答えるとただでチケットがもらえた幸福の科学の映画「仏陀再誕」。無駄にするのももったいないので、幸福実現党の研究の一環として、先日、丸の内TOEI1にて観賞してきた。 再誕の仏陀として描かれる「空野太陽」のルックスが、大川隆法氏の長男・大川宏洋氏と、あろうことか元オウム真理教マイトレーヤ正大師こと「ひかりの輪」代表・上祐史浩氏を足して割ったようであったのが最大のツッコミどころであろう。 結論から言えば、仏陀は再誕せず、大川隆法氏はゴータマ・ブッダの再誕ではなく、幸福の科学は仏陀の教えを知らず、映画としてはストーリーが甘い。 この映画について、硬軟両面から研究分析を進めてみたい。なお、以下の文章でゴータマ・ブッダと記しているのは、いわゆるお釈迦様、釈尊、釈迦牟尼仏のことである。 絵文録ことのは: 連載「幸福実現党の研究」記事一覧 幸福実現党 - 閾ペディアこと
▼再誕しない仏陀が再誕してしまう日本の理由 前回エントリ「2009-09-09 仏陀は再誕しない」のなかで、巷で宣伝されているような『仏陀再誕』は仏教的に見てあり得ない、という話をしました。仏教教学の常識に基づけば、そういう結論にしかなり得ないからです。 私が書いたような「常識としての仏陀観」は、初期仏教〜テーラワーダ仏教という伝統の中で培われてきたものですが、大乗仏教の影響が強い日本でも(少なくとも釈迦牟尼仏陀に関しては)それなりに共有されています。お釈迦さまが生まれ変わる、と聞けば「なにバカなこと言ってんの?」とくさしたくなるのはもっともな反応だと、我ながら思います。 しかし歴史上の仏陀である釈尊(釈迦牟尼仏陀)とその教えを捨象して、釈尊滅後500年ほどしてから現れはじめた大乗仏教とりわけ密教の教えだけに立脚して「仏陀(ブッダ)」を論じようとするならば、釈迦牟尼仏陀をかたって『仏陀再誕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く