サーバーレスについて最近思っていることをポエムしました. サーバーレス過激派です. Presented at Serverlessconf Tokyo 2017.
はじめに こんにちは、中山です。 クラスメソッドが運営するIT系技術ブログDevelopers.IOのカンファレンスイベントDevelopers.IO 2017にて、セッション「AWS Serverless Application Modelのデプロイ戦略」を発表しました。そのレポートです。 発表スライド セッション概要 AWS Serverless Applicaiton Modelの概要から始まり、それを使った上でどうやってデプロイ環境を整えていくかというお話をさせていただきました。アジェンタは以下の通りです。 AWS Serverless Application Modelって何 開発フローを考える ソースコードはどう管理すべきか CI/CDを整える 今後の展望 まとめ まとめ スライドの中にも書いていますが、インテグレーションテスト部分をもっと上手くやる方法を検討していきたいなぁと
2017年1月31日追記 当初v1.5.2で対応すると書いていましたが、1.5.1の次期リリースは1.5.2ではなく1.6.0のようでした。失礼いたしました。 はじめに こんにちは、中山です。 個人的に待ち望んでいた機能がリリースされそうなのでエントリにまとめたいと思います。Serverless Frameworkの次期リリースバージョンであるv1.6.0でPythonのローカル実行がマージされました。以前までは、Node.jsのみこの機能がサポートされていましたが、新しくPythonも加わったということです。ローカル実行の機能は完全にLambda関数を再現できるわけではないですが、簡単なテストとしてなら便利に使える機能です。執筆時点(2017/01/21)ではまだリリースされていませんが、早速使ってみたのでこの機能についてご紹介します。 使ってみた 上述したようにまだv1.6.0はリリー
こんにちは。サーバーワークス こけし部 部長でCS課の坂本(@t_sakam)です。前回に続いて、Serverless Frameworkの話題です。 前回は、Serverless Frameworkのドキュメントに沿って、簡単に使い方を確かめてみました。今回は、API GatewayやDynamoDBをからめた使い方をみてみたいと思います。 Serverless Frameworkを使うと、設定ファイルのserverless.ymlに必要な設定を書いて「serverless deploy」とコマンドを打つだけで、必要なリソースの作成ができます。Lambdaファンクションのデプロイだけでなく、API GatewayとDynamoDBのリソース作成もServerless Frameworkでやってしまいましょう。 Serverless Frameworkのアップデート サービスの作成 必要な
Wantedly Advent Calendar 2015 13日目です。 iOS エンジニアの 杉上 @susieyy です。 Serverless Frameworkとは Serverless FrameworkのV0(BETA)が12/8に遂にリリースされました。 Serverless Frameworkはサーバレスなアプリケーションサービスを構築するためのフレームワークで、AWSの各種サービスを相互活用して動作します。AWS Lambdaを中心に添えた構成によりメンテナンス性とスケーラビリティがが高いサービスを構築することができます。 Serverless (formerly JAWS): The serverless application framework – Use bleeding-edge AWS services to redefine how to build ma
この記事は Node.js Advent Calendar 2015 の 22日目の記事です。 今年はNode.jsにとって大きな変革となる1年となりました。 1年間追いかけていて、とても面白かったし、勉強になりました。 使用される場面も増えてきていると感じるので、来年はさらに盛り上がるといいなぁと思います! では本題に入ります。 Serverless FrameworkはAWSを使用して、サーバーレスなアプリケーションを作成できるフレームワークです。Node.js v4で動作確認がされていて、npmを使用してインストールします。 Serverless自体の詳細についてはこちらの記事がわかりやすかったです。 今日はそのServerlessを使用してもう少し遊んでみようかなと思います。 サーバのことを考えずに、簡単にアプリケーションを作成できることを実感していただければと思います。 それでは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く