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mediaに関するogajudのブックマーク (160)

  • 「新聞が信じられない座談会」で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    去年暮れに、新聞を含むメディア不信や経営悪化の件での座談会に呼ばれたはいいけど、なんか上がってきたゲラが大変偏っていたので… どうも気になるわけですよ。仔細は述べないが、Aであり同時にBであるからCであるかもしれない、みたいなことは確かに言ったけど、なんかBだからAみたいな発言をしたことになってるし。ちゃんとテープを起こしたりしてないのかな。さすがにマズいと思ったので山ほど赤を入れて返送したけど、どうなることやら。 自著でも一部論じたけれども、いくつかここでも書いておこうかな。 佐々木俊尚さんがどこぞの記事で「毎日新聞はいまだにネットに対してアレルギーがある」的な内容を書かれていたけれども、たぶんそれは事実で。そのうえで、座談会では「通信社も新聞社もみんなネットが嫌い」で、かつ「広告代理店もテレビ局もネットが嫌いになりつつある」状況じゃないかという話に。 理由は儲からないから。 新聞が嫌い

    「新聞が信じられない座談会」で - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • かくも遠き真実 - Chikirinの日記

    テレビタックルかなにかタケシの番組に例の元幕僚長のおじさんが出ていた。相変わらずくだらない親父ギャクを飛ばしまくっていた。この人の当の問題はその思想性とかではなく、あの下らん駄洒落癖だと思うよね。言わずにはすませられないのよね、もう体質として・・ まあそれはそれとして。そのあたりの議論を聞いてて思ったのは、たかだか70年ほど前の話に過ぎないのに*1、結局のところ真実なんてわかんないんだよな、ってこと。特にこういう思想的に対立しがちなことって「実際んとこどーだったのよ?」ってのが当わからない。 これは結構残念。近現代史好きなちきりんとしては是非知りたいところではある。けど、タイムマシンがあってもそれを知るのは相当大変だと思う。だって当時に生きていた人だって、また、相当政権の中心にいた人だって、何がどうなっているのかわかってなかったと思うから。 アメリカの思惑、ロシアの思惑、ドイツの思惑、

    かくも遠き真実 - Chikirinの日記
  • インターネットのハンドルとエンジン - アンカテ

    Amazon.co.jp: アンパンマン よくばりGO!GO!ハンドル: おもちゃ 子供は、こういうハンドルのおもちゃを与えられて、車を所有し自由に操っているような錯覚をしてしまう。 「インターネット」についての議論を見ていると、これと似たような違和感を感じることがある。 インターネットとは、パソコンの「インターネット」というアイコンをクリックすると開くあのプログラムやそこに表示されているものではなくて、情報交換する汎用的なネットワークのことである。 今、ブラウザの中に見えているものを基準にインターネットを論じることは、ハンドルを回して車を運転している気になっている子供のように無邪気な話である。 とは言っても、インターネットというものは形が無いものなので掴まえづらいとは思う。 インターネットの中では両端が合意したことは何でもできるし、両端が合意しないと何もできない。IPという一番の基礎とな

    インターネットのハンドルとエンジン - アンカテ
  • 雰囲気商売の未来―音楽コンテンツ配信のビジネスモデル - 死に舞

    最近音楽聴いてますか?と、聞かれても結構困る。確かに聴いているけど、非常に散漫になっている。まあ音楽を研究する以上、マジメに聴くことが多いんだけど、日常的な聴取は以前に比べて非常に軽やか(笑)になっている次第であります。で、このブリップFMのサービスは最高! http://blip.fm/all もう知っている人は多いとは思うけど、ツイッター的な音楽配信のサービスです。実はまだよく仕組みがわからんから使いこなしていないんだが、とりあえずアカウントを取っていろいろと試しいます。聴くだけならアカとらなくてもいいからみなさんお気軽に試してみてください。 このサービスの面白いところは、音楽趣味が合う適当な人をフォローすることで適度に自分の趣味にカスタマイズされた音楽を垂れ流すように聴けるところです。まあ説明するのは難しいけどラジオの洗練された形と思ってもよい。 アカウントを取るところで、好きなア

    雰囲気商売の未来―音楽コンテンツ配信のビジネスモデル - 死に舞
  • Gogglebox home

    ogajud
    ogajud 2008/12/17
    "The Gogglebox is a showcase dedicated to work produced by the students of Southampton Solent University. "Glastonbury fes.のライブ動画、メイキングやらアニメやらショートフィルムやら多数。
  • 【第32回】「自然に出会って結婚」はもう無理?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回までで、「結婚したいのにできない」という女性が必ず口にする3つの言葉を紹介した。3つの言葉とは、次のようなものだ。 1)「引っ張っていってくれる男性がいい」 2)「(結婚して)子供ができたら、しばらくは子育てに専念したい」 3)「(相手と)自然に出会いたい」 今回は3)の、「自然に出会いたい」について見ていこう。私は、女性が結婚から遠ざかってしまう理由として、この言葉を口にするからではないかと以前から考えていた。 今思えば、「自然に結婚するのが難しい時代」=「婚活時代」の到来に気がついたのは、2002年ぐらいだろうか? ちょうど『結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女』(サンマーク出版)を上梓した時だ。 それ以前は、自分も“晩婚組

    【第32回】「自然に出会って結婚」はもう無理?:日経ビジネスオンライン
    ogajud
    ogajud 2008/12/16
    「普通」の人たちに価値観の変革を起こさせるならやっぱりテレビドラマなのかな。
  • クリエイティブ業界が崩壊した後で生き残るのは誰か?

    雑誌が次々と廃刊している。何十年も続いた権威ある雑誌がやめたと思えば漫画雑誌もなくなる。文芸書は目も当てられない。有名作家でも初版5000部で重版なし、なんてこともある。今は売れている漫画だって今後がどうなるかはわからない。出版は下降の一途だ。 音楽だってそうだ。CDが売れなくなり、以前は10万枚売れてやっとトップ10入りだったが、今や1、2万枚売れれば上位に入る。 ライターのい扶持は減った。夏フェスに参加した有名なバンドが未だにバイト生活だとも聞く。クリエイターには辛い時代になってしまった。 これまでクリエイターを目指すのは向こう見ずな若者だった。なれるかどうかわからない職業にかけ、切磋琢磨し、夢を実現し大金を得る。大金を得なくてもプロになってしまえば生活はできた。今はどうだろうか? 夢にかけて身を投げ打っても大金はまず返ってこない。なれたとしても生活を安定させることができるかすらわか

    クリエイティブ業界が崩壊した後で生き残るのは誰か?
  • 「クルマへの見栄に2000万円も使ってる、恥ずかしい!」 ~今週はコメントにコメント返しです:日経ビジネスオンライン

    「こりゃあ、記事より皆さんのコメントが面白い。久々に気分爽快ですね」 先週のぼくの記事「彼氏が軽自動車に乗っていたらイヤですか?」に寄せられたこのコメントを読んで、「たしかに…」と思いました。 それにしても「消費」ということが、とてもややこしくなっているなぁ、と先週の記事を書いてあらためて実感します。そのややこしさをあらためて整理するためにも、今週は、前回の記事へのコメントに「コメント返し」してみようと思います。 そのまえに、まず、前回の記事の要点を整理しておきます。 クルマが売れていない中で、自動車広告が以前より饒舌になっているように思う。 「いいクルマを買うことで成長を実感しよう」という共通概念が消滅している。 クルマに限らず、もっと豊かになってモノを買おう、という空気が薄くなっている。 広告全般が不調の中で、たしかにインターネット広告は引き続き堅調に伸びている。 しかしネット広告は、

    「クルマへの見栄に2000万円も使ってる、恥ずかしい!」 ~今週はコメントにコメント返しです:日経ビジネスオンライン
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 「プロジェクトX」という錯覚 - 池田信夫 blog

    きょう東京駅で、こんなポスターを見た。きのうから始まった「NHKオンデマンド」の広告だ。ところがきのう、NHKに関する最大のニュースは、その目玉である「プロジェクトX」の元プロデューサーが、万引きで検挙されるというニュースだった。私は彼を直接には知らないが、元部下によると彼自身もプロジェクトX的な会社人間だったらしい。 このヘルメットのおじさんのような労働者には、「できるかできないか一切考えない。ただやる。無我だ。真っ白だ。突撃だ」という、くさいナレーションが「効く」のだろう。歴代の視聴率ベストテンには、「瀬戸大橋」や「青函トンネル」が入っている。男たちの「不屈のドラマ」の結果は、州四国連絡橋公団の4兆円を超える債務と、旅客の通らない長大なトンネルだ。 要するに「プロジェクトX」に描かれているのは、日経済をだめにした局所最適化の錯覚なのだ。「世紀の難工事に挑む」前に、州と四国の間

    ogajud
    ogajud 2008/12/03
    ”与えられた目的に疑問を持たず「無我」でまじめに働くことが報われた幸福な時代は、残念ながらもう終わった”
  • scientificclub-run.net - このウェブサイトは販売用です! - scientificclub run リソースおよび情報

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

  • 「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり

    先週、「コンテンツ学会」の記念講演シリーズの一部として、「変質するContent Play」というタイトルで講演してきた。コンテンツを娯楽として楽しむという行為が、受動的な体系から消費者参加型の「Play」に変質してきた課程で、来は商行為の権利保護ルールであった著作権が、クリエイティブとは無関係な「利用」部分にまで関係してきた課程を整理したものである。 講演のあと参加者とのディスカッションで、またもう一歩深い議論となるタネをいくつかいただいた。ただ、なにぶん筆者は考えるのに時間がかかるタイプなので、ディスカッションの中で丁々発止やり合いながら、打てば響くような答えがなかなか出せない。会議などでも話題が尽きそうになったとき、突然、変な事を言い出して議論の方向性を混ぜっ返してしまうようなタイプなので、歯がゆい思いをされた方も多かったことだろう。 そこでこのコラムの場を借りて、もう一度ユーザー

    「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり
    ogajud
    ogajud 2008/12/01
  • ネットユーザーたちが暴き始めた「客観報道」というまやかし=佐々木俊尚 - 雑誌記事 ニュース:@nifty

    言論フラット化 取材現場の様子も、自らの取材対応もブログで叩かれる ネットユーザーたちが暴き始めた「客観報道」というまやかし=佐々木俊尚 2008年11月25日(火)0時0分配信 SAPIO 掲載: SAPIO 2008年11月12日号 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ -PR- 文=佐々木俊尚(ジャーナリスト) ネットの普及、IT技術の進化により、一般の人が目撃したマスメディアの取材現場がネット上に晒されるケースが増えている。また、報道に疑問を持った読者、視聴者がマスメディアに電話をかけ、その対応をネット上に掲載するケースも多々ある。従来は覆い隠されていた取材現場、被取材者としての対応が暴かれることで、マスメディアは大きな危機を迎えている。 化けの皮が剥がされる 「高邁な社会正義」 今年6月8日、秋葉原で無

  • 『国立国会図書館が音楽のArchive - Copy&Copyright Diary』へのコメント

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    『国立国会図書館が音楽のArchive - Copy&Copyright Diary』へのコメント
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • アニメ批評としての村上隆と、東浩紀のマーケティング(笑) - umeten's blog

    今日のNHKクローズアップ現代が、一体なぜに全体どういう理由でかこのタイミングで村上隆特集だったので、アートとオタクの門前の小僧の一人としてとりあえず見た。 村上隆の「ビジネス戦略としてのアート」をまとめたあたりはわかりやすく、何というかネットでよく見るライフハック記事の特集を読んだような気がした。 かつ、何年か前の奈良美智とセットになってた時のクローズアップ現代に写っていたサティアンのような製作用スタジオはすっかりグレードアップし、そのままホワイトキューブ(美術館)として使用することもできるんじゃないかというレベルになっていた。 だがそこで、村上作品を完全分業制で制作するために「いきいき」と働いている若者の姿は依然変わらず、正社員なのだろうけど、どこか非正規雇用を思わせるものだった。 そして、ロシア・中東の石油バブルとアメリカ・ヨーロッパの住宅バブル、そして中国の開発バブルに支えられてい

    アニメ批評としての村上隆と、東浩紀のマーケティング(笑) - umeten's blog
  • この、バカ共がっ その2(今度は相手が違いますけれども) - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    この、バカ共がっ その2(今度は相手が違いますけれども) - 松浦晋也のL/D
  • ☆☆☆警告!この記事は致命的な誤読をしています by y_arim☆☆☆問おう。貴方が私の原盤(マスター)か? - E.L.H. Electric Lover Hinagiku

    牛乳とドーナツ 冷蔵庫で冷やされパキパキに固まった砂糖が鱗みたいにまとわりついているドーナツを取り出すと、マグカップに牛乳を注ぎ、少し時間を置く。 読みかけたのことか、はたまた別のことか、何かを考えながら惰性でドーナツをべてしまい、それを牛乳で流し込むのを忘れた…

    ☆☆☆警告!この記事は致命的な誤読をしています by y_arim☆☆☆問おう。貴方が私の原盤(マスター)か? - E.L.H. Electric Lover Hinagiku
    ogajud
    ogajud 2008/10/23
    絵画->写真:生演奏->携帯プレーヤー
  • テクノロジーは人間の身体の拡張として生まれ、デザインがそれに意味を付与する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 途中まで読んでしばらく放置していたデリック・ドゥ・ケルコフの『ポストメディア論―結合知に向けて』をまた読み始めました。 そのなかで気になったのが「そもそもデザインとは、明確な意図をもって計画することである」という非常に納得のいくデザインの定義のあとにつながる以下のくだり。 私の理解では、デザインは、テクノロジーによって人間の身体と環境の関係が変わるとき、その関係を調整するものである。テクノロジーは人間の身体の拡張として生まれ、デザインがそれに意味を付与する。 そもそも、デリック・ドゥ・ケルコフという人は『グーテンベルクの銀河系―活字人間の形成』や『グローバル・ヴィレッジ―21世紀の生とメディアの転換』などの著作で知られるメディア論の父、マーシャル・マクルーハンの後継者でもあ

  • ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた - コデラノブログ 3

    すでに多くのメディアが報道しているように、昨日の文化庁 私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化という結論が出されたようである。 そもそもこの委員会自体、かなり恣意的な生い立ちを持っている。05年の法制問題小委員会では、補償金は廃止を含めて検討という結論が出たにも関わらず、その結論をなきものにするために登場した。その懸念はすでに06年の段階で、委員となった津田大介も僕も懸念していたことである。 そもそも名前からする通り、来ならば補償金の行く末を考える委員会であるのに、補償金に関することは何も決まらず、決めたことと言えばなんの実効性もないダウンロード違法化のみであるわけだから、結局この委員会は来の機能を果たすことなく終わるわけである。 そのダウンロード違法化だが、そもそもMIAUが立ち上がったのは、この提案に反対するためであった。先日1年目のエントリーを書いたばかりだが、当初の目的が