森田知事は今回の千葉県公金不正経理問題の調査について、 「4月に就任したころから不祥事のことが出て来始めた。私は直感的にこれは根が深いなと思った。全庁において調査しなきゃいけないと指示した。内部だけでは甘いと言われないよう、第三者委を設置し、徹底的にやった。」(毎日新聞 2009年9月11日) と、あたかも自分が不正を感じ取り、調査を指示したかのように話されていますが、 本日アップされた」市民オンブズ千葉」の記事、【千葉県公金不正経理】によると、これは昨年10月、堂本もと千葉県知事が調査を指示したものを森田新知事が引き継いだだけだったんですね。 第三者委員会についても、昨年10月に県オンブズが申し入れをし、結果は春に出ているそうです。 また、県オンブズは今年5月にも2度目の申し入れを行ないました。 以下市民オンブズ千葉」の記事、【千葉県公金不正経理】から一部引用します。 千葉県不正経理の問
森田健作知事の「完全無所属の虚偽」「外資企業からの違法献金」「政党支部を通じた迂回献金」などについての真相究明と政治的・道義的責任を追及するための共同の運動体、「森田知事の政治責任を追及する会」が発足しました。 趣旨に賛同する個人や団体は、誰でも参加できます。署名運動や集会、シンポジウム、宣伝や学習など多彩な活動を展開し、「偽装知事」を追い詰めましょう。 連絡先=千葉労連事務所 043-225-5576 【「青春の巨匠」はそんなにヒドイか 森田健作千葉県知事を批判する人たちの〝正体〟 バッシングに熱を上げる週刊誌が報じない 「市民派」の真の狙いは何か(「正論」8号)】 と、「日本教育再生機構」理事長の八木秀次氏が森田健作知事の金権腐敗を追及する人々を批判しています。 なお、森田健作知事は、八木秀次氏と同じ、「日本教育再生機構」の代表委員です。 八木秀次氏は、「正論」の中で、 「森田県政は、
とうとうきました。森田健作が「道徳教育」の推進に乗り出すようです。 まずは記事を。学校と私:次世代教育、まずは道徳から=千葉県知事・森田健作さん毎日新聞 2009.06.13 http://mainichi.jp/life/edu/news/20090613ddm090070094000c.html 高校時代にいい先生がいたなあ。僕が通ったのは東京の私立の男子校でね。1年だったか2年だったか、クラスの仲間が悪さをして、全員で担任から説教を受けた。その最中に、身長が185センチもある運動部の大きな男が「先公ってのはいい商売だ。言いてえこと言えるんだもんな」と言った。担任は「なにいー?」と叫んで、そいつのところへ飛んできた。身長が20センチぐらい低かったけれど、跳び上がってビンタを食らわした。 説教の後で「何で抵抗しなかった?」と聞いたら、そいつは「動けなかったんだ」と。その時に思ったよ。教師
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──中高年の人々は、ドラマの男らしさ、爽やかさを重ね合わせてきたはずだ。 だが、この男の言葉は軽い。完全無所属もそう。剣道2段までそうだった。── 剣道2段。 森田健作千葉県知事(59)のプロフィルには、しばしばこの一項目が登場する。 1970年代に大ヒットしたテレビドラマ「おれは男だ!」で剣道部主将の高校生を熱演し、「青春スター」の地位を築いた森田氏。実生活でも小学生のころから道場に通っていたとアピールし、「森田健作といえば剣道」というイメージをつくり上げてきた。 ■全剣連の段位はなし 3月の知事選を含め、これまでの選挙でもそのイメージを活用。しつけや武士道精神の重視など、政治家としての主張に説得力をもたせてきた。 ところが、剣道2段は森田氏の「自称」に近いことが、アエラの取材でわかった。 剣道の段位は、全日本剣道連盟(全剣連)が開催する審査会で認定されたものを指すのが一般的
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圧倒的な得票率で当選を果たした千葉県の森田健作知事が、早速窮地に立たされている。森田氏は選挙期間中に「完全無所属」をアピールしておきながら、都内の自民党支部支部長だったことが発覚。「県民をだました」などとして、市民団体が公職選挙法の疑いで地検に告発する準備を進めている。ただ、「自民党員だった」という点のみが注目されがちだが、外国人・外国法人の持ち株比利率が50%を超える企業から献金を受けていたことも発覚。これは当時の政治資金規正法で禁じられており、同法違反でも告発される見通しだ。 完全無所属はウソ? 森田氏は選挙期間中、一貫して政党と距離を置く「完全無所属」をアピールして無党派層の支持を集め、100万票以上を獲得して初当選を果たした。ところが、当選直後、現在でも都内の自民党支部「自由民主党東京都衆議院選挙区第二支部」の支部長を務めていることが発覚。同支部は04年~07年に約1億6000万円
千葉県の森田健作知事が、自民党支部の代表を務めながら選挙戦で無所属を強調したのは公選法違反(虚偽事項の公表)に当たるなどとして、市民らが11日、「森田健作氏を告発する会」をつくった。15日にも千葉地検に告発状を提出する。 知事選で野党4党推薦の候補を支援した吉川洋県議らが呼び掛けた。千葉市で開かれた設立集会には約70人が参加し、吉川県議は「森田氏は民主主義を冒涜(ぼうとく)し、詐欺的に票をだまし取った」と話した。 告発する会は、森田氏が自民党支部で平成17年と18年、外国人や外国法人の持ち株比率が50%を超える「ドン・キホーテ」(東京)から献金を受けていたことが当時の政治資金規正法に違反するとも主張。公選法違反容疑と合わせて告発する。
森田健作・千葉県知事の資金管理団体「森田健作政経懇話会」が05年、自民党山崎派の団体「近未来研究会」から300万円の寄付を受けながら、報告書に記載していなかったことがわかった。同懇話会は、甘利行革相の資金管理団体から受けた100万円の寄付を記載しなかったことが明らかになったばかり。 05年の近未来研究会の政治資金収支報告書によると、同会は05年2月14日、森田健作政経懇話会に300万円を寄付した。一方で、同懇話会の05年の収支報告書には寄付の記載がなかった。寄付を受けながら記載しなかったとすれば、政治資金規正法に抵触する。 森田知事の事務所は朝日新聞の取材に「指摘を受けて確認したところ、05年の2月に寄付を受けた後、会計担当者が退職し、交代したことから事務ミスで記載漏れになった。修正手続きを取りたい」と回答した。
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