IMPORTANT: Due to handling semantics of user/kernel memory in concurrent environments, the sysjail tools, in inheriting from systrace(4), are vulnerable to exploitation. Details available here. Many thanks to Robert Watson for discovering these issues! Until these problems have been addressed, we do not recommend using sysjail (or any systrace(4) tools, including systrace(1)) for security purposes
● [Thoughts] プログラマの教養は manual pages に宿る (その1) NetBSD のドキュメント一覧は、こちらにまとめられています。中でも、The NetBSD Guide は書籍顔負けの完成度。現在、NetBSD の解説書は出版されていませんが、これだけ充実したガイドが準備されていれば、確かに必要ないのかもしれません。 The NetBSD Guide is published. 同書は、NetBSD www チームによって更新が頻回に行われており、現在公開されているファイルの日付は9日前の 2/21 となっていますが、その表記が実に渋いのです。 Published: 2008/02/19 18:52:52 日付の前にさりげなく添えられている、"Published" にご注目。オープンソース界隈ではあまり見かけることのない表現ですが、この言葉は決して軽々しく使える
KernelTrap の要約によると、OpenBSD は "free as in air" (空気と同じ意味でフリー) であり続けるために、 Sun の CDDL を base システムに受け入れることはできないと表明し、 他の BSD 陣営との違いを明らかにしました。 これまで「無料の free」(free as in beer) および「自由の free」(free as in speech) という言葉が一般的に使われており、 GPL と BSD の支持者間で「こっちのほうが本当の自由だ」「おまえのは単なる無料の free だ」という論争が繰り返されてきましたが、 今回 OpenBSD が「更に上を狙っているんだぜ」と言うことで、フリーの意味を巡る議論に新たな論点が加えられました。 FreeBSD は CDDL の ZFS を既に導入しているため、 ライセンス問題で同一視されることの
Interview with KAME project core researcher Jun-ichiro "itojun" Itoh Hagino. Transcript: http://cisx1.uma.maine.edu/~wbackman/bsdtalk/bsdtalk115.txt File Info: 10:45, 5MB. Ogg Link: https://archive.org/download/bsdtalk115/bsdtalk115.ogg Gualtherus said... Thanks much for the transcript. It made all the difference in the world. Like Itojun, I also think little of Disney, which aggressively protects
The DragonFly BSD Projectは30日(米国時間)、DragonFlyにとって5つ目のメジャーリリースとなる「DragonFly 1.8.0」を公開した。メジャーリリースは2006年7月24日(米国時間)に1.6.0が、2006年1月7日(米国時間)に1.4.0が実施されており、半年ごとのメジャーリリースを計画的に継続して実施している格好だ。 1.8.0における大きな変更部分は、仮想カーネルサポートの追加と仮想カーネルビルドターゲットの追加。仮想カーネルは閉じ込められたシステムであり、カーネルをユーザランドプロセスとして実施するもの。ハードウェアに依存するようなアプリケーション以外は、すべて仮想カーネル上で動作可能とされている。仮想カーネルにおけるパフォーマンスはどれだけVMシステムとやりとりを持つか、どれだけシステムコールを実行するか、などに依存する。 ほかにはNUL
今日は五十日ということで、やはりいろいろ家のものを見ておく必要がありました。 ドリンクメイトの交換ボトル そろそろ耐用年数が危険なので、新しいもの購入する時期になってました。 送料がどうしてもついてしまうのですが仕方ない価格ですね。 ドリンクメイト|drinkmate ソーダメーカー「ドリンクメイト」用専用ボトルLサイズ DRM0022 ホワイト[DRM0022]posted with カエレバ楽天市場で探すAmazonで探す ドリンクメイト ソーダメーカー「ドリンクメイト」用専用ボトルSサイズ DRM0021 ホワイトposted with カエレバ楽天市場で探すAmazonで探す ノンアルの最強: ヴェリタスブロイ さっぱりした飲み口で美味しいです。ノンアルコールなので、安心して飲めます。 ヴェリタスブロイ ピュア&フリー(330ml*48本セット)posted with カエレバ楽天
以下は8月30日にnetbsd-usersメーリングリスト他への投稿として公開され、大きな反響を呼んだものである(原題「The future of NetBSD」)。NetBSDという1プロジェクトのみならず、オープンソース・プロジェクトのガバナンスの今後を考える上で様々な示唆を持つと思い訳出した。訳の公開に当たっては、mycroftことCharles M. Hannum氏に許可を頂いた。 チャールズ・M・ハンナム NetBSD Projectは停滞し、何の意味も持たないものになってしまいました。プロジェクトと関係があるということが、しばしば強みどころか不利にしかならないありさまです。ここで私は、どうしてこうなったのか、現況はどういったものなのか、そして状況を好転させるにはどうしなければならないかをお話したいと思います。 NetBSDの創始者4人のうちの一人である私は、かなり特異なポジショ
tamo曰く、"本家記事The Future of NetBSD によると、NetBSDのプロジェクト創始者の一人である Charles M. Hannum 氏が、 「このままでは NetBSD に未来はない」と危惧しているようです。 だいたいの論点はこんな感じ: 「この現状は私にも責任があるが、全体的にいえばプロジェクトは停滞している。 コアチームという考えをオープンソース界で始めたのは NetBSD だが、十分なリーダシップがないことは問題だった。Linux はリーダのLinusが幾つかの実装のなかから選べるのに対し、NetBSD では誰かが手を付けたら誰もやらないままだ。そして往々にして進捗が遅かったり成果が貧弱だったり するのだ。それに、いまプロジェクトで一番声の大きいメンバたちは有能な開発者とは言えない」 組織を完全に再編しなければ NetBSD の生き残る道はない、とおっしゃっ
Kristaps Johnson氏は25日(ラトビア時間)、sysjailの最新版にして初の1.x系リリースとなるsysjail 1.0.0を公開した。sysjailはOpenBSD、NetBSD、MirOSにおいてユーザランドレベルで動作する仮想化システム。FreeBSD jail(8)によく似た機能を提供する仮想化システムで、systraceの機能を利用できる点が特徴的。 sysjail 1.0.0はThe BSD Licenseのもとで公開されているオープンソースソフトウェア。sysjail 1.0.0はFreeBSD jail(8)と操作に互換性があるように設計実装されており、さらに監査機能やリソース管理機能など、FreeBSD jail(8)が備えていない拡張機能も備えている。互換性が高いことから、sysjailはOpenBSD、NetBSD、MirOSにおけるjail(8)実装
これまで、仕事のヒーリングを目的に観葉植物を置いていた時期がありましたが、買ってきては数ヶ月のうちに枯らしてきました。社内的な「観葉植物を育てるプロジェクト」がうまく機能出来なかった反省もありますが、面倒見の負担が大きいと本来、癒しが目的なのに単なる労働になってしまうことになります(負担といっても水をあげるだけのはずですが)。この負担を最小限に留めれば、まだちゃんと育てられる可能性があるはずです。そこで、こんな人達でもそれなりに植物が育てられるようシングルボードコンピュータを使って自動で散水するシステムを作ってみることにしました。 このような用途には、既に商品が幾つもありますが、こうした製品を超越した(大げさですが)機能を、ARMベースのシングルボードコンピュータ、TS-7200上でNetBSDを稼動させて実現することにします。TS-7200は、ARMベースのCPU 200MhzにRAM
Subject: 2006.6.8 BSDなひととき From: Jun Ebihara <jun@soum.co.jp> To: announce-ja@jp.netbsd.org Date: Wed, 07 Jun 2006 00:11:32 +0900 (JST) Message-Id: <20060607.001132.74195856.jun@soum.co.jp> Delivered-To: mailing list announce-ja@jp.netbsd.org Delivered-To: moderator for announce-ja@jp.netbsd.org Mailing-List: contact announce-ja-help@jp.netbsd.org; run by ezmlm-idx 今年も幕張でBSDなひとときやりますので よろしくおねがいします
tamo曰く、"OpenBSD 3.9 リリース に合わせて KernelTrap が Theo de Raadt にインタビュー しました。許可を得て 和訳 (EUC-JP プレーンテキスト) を公開いたしましたので、ご賞味ください。公開を許可してくださった KernelTrap の Jeremy Andrews と、 訳文の誤りなどを正してくださった新山祐介氏に感謝いたします。 そしてもちろん Theo de Raadt にも! 関連記事: 資金不足 と Mozilla からの寄付。 Slashdot インタビューの翻訳 と新山さんによる 2001 年の KernelTrap インタビュー和訳。 また、インタビュー本文中で Theo が言っているX のセキュリティモデル (英文) もどうぞ。"
ストーリー by yoosee 2006年04月05日 12時09分 寄付金余ってるらしいし、FileZillaとかいますからね 部門より mgx_devil曰く、"本家経由、OpenBSD journalの記事によると、Mozilla Foundation は OpenSSH project へ10,000米ドルの寄付を決定したと伝えています。 先日のSunSSH(他)を批判した記事や寄付が不足しているといった事情に関連していると思われるが、ここで Mozilla Foundation が名乗り出たのはタレコミ子としては意外だった。" またbicradash氏のタレコミによると "3日に発表されたMozilla Foundationのステータスレポートにおいて、OpenSSH プロジェクトの寄付に付いて触れられています。以下、引用して訳します Mozilla FoundationはOpe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く