「魚のさばき方教室」 平成24年1月20日(金)、健康栄養学科1年の調理学実習の授業では、「魚のさばき方教室」が行われました。 これは、マダコやヒラメ・ミズイカ・ウスバハギ・メジナ・天然ブリといった、川内漁港に水揚げされた新鮮な水産物を、薩摩川内市林務水産課と川内漁業協同組合の方々のご好意によりご提供いただき、魚のさばき方や調理の仕方をレクチャーしていただくもので、今回で4回目になります。 学生にとって初めて見る魚が多かったようで、魚の迫力や、見事な手つきで魚をさばく講師の皆さんの腕前に、学生達は真剣に見入り、歓声をあげていました。 その後、各班に分かれて行った調理実習では、漁協の皆さんにも班に付いていただき、悪戦苦闘しながらも、刺身の盛り合わせやカルパッチョ、唐揚といった豪華な料理が次々と完成しました。 試食タイムでは、林務水産課や漁協の方々との会話を楽しみながら、自分たちでさばいた魚料