板橋ホタル館不正の件・松崎さんを共産党が除籍にした件について。 元々共産党板橋区議団は、松崎さんと共に板橋ホタル館不正を追求する立場に立っていた。 ところが、阿部氏からの名誉毀損裁判が始まると、共産党中央委、都委、板橋委などは、松橋さんに「ナノ銀除染をインチキと言うな」「インチキなどは社会的道義に反する言葉だ」「秘密の内輪でやる説明会に出て“説明”を受けろ」「自己分析せよ」などと指導するようになった。 どうも共産党板橋区議団の多数は、ホタル館不正よりは住民が喜んでいたホタル館を存続させようとする方向もあり、松崎さんのような立場は疎んじられたようだ。 そして党もホタル館を応援してきてしまったことを不問にして区長の責任にしている。 ─────────────────────────── 松崎いたる・板橋区議 (@itallmatuzaki) そうなんですよ。初めの頃は私とも共同していた。 とこ
科学的には根拠が確認されていない、もしくはデタラメだとみなされているような、いわゆる「ニセ科学」「疑似科学」について、一部とはいえども学校教育に導入しようとする動きが侵食しているという。 一見人文科学的・社会科学的と見せかけての「親学」「江戸しぐさ」なども侵食を図っているが、一見自然科学と見せかけた内容でも「水からの伝言」「EM」などが一部に持ち込まれている。 「EM」については、2016年の時点でも、学校教育の場に持ち込む動きが複数の学校であったことが確認された。 EMは「有用微生物群」とされ、開発者によると微生物の働きで農業の土壌改良などに応用するとしていた。しかし、河川の水質浄化などに応用するともしたことで「逆に水質の悪化につながるのでは」という疑問が指摘された。さらには放射能除去などの作用まで話がふくらんだことで、ニセ科学として無視できないレベルとして扱われるようにもなっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く