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2019年9月19日のブックマーク (3件)

  • 「胎内記憶」への助成金が物議 母親の「たましいの成長」など訴え、現職国会議員もPR

    岡山県岡山市が関与するプロジェクトで、いわゆる「スピリチュアル」的な言説を含むとされる、「胎内記憶」の関連事業に助成金を交付していたことが分かった。 同事業の講演会を国会議員が宣伝するとSNS上で注目を集め、波紋を広げている。 子どもは「お母さんのたましいが成長すること」を望む? 胎内記憶とは、産婦人科医の池川明氏が提唱する概念だ。 池川氏の著書『胎内記憶でわかった 子どももママも幸せになる子育て:「もって生まれた才能」の伸ばし方』(誠文堂新光社)によれば、2~5歳の子どもの約3割が生まれる前の記憶を持っているとする。 記憶を持つ子どもに聞き取りなどをすると、出生前は「たましい」という状態で、一定の期間、神や天使のような存在と過ごす。そこで様々な情報を得て、自分に最適な母親を選ぶという。 子どもは「お母さんのたましいが成長すること」などを望み、何かしらの使命があるケースが少なくない。例えば

    「胎内記憶」への助成金が物議 母親の「たましいの成長」など訴え、現職国会議員もPR
    powerbreathing
    powerbreathing 2019/09/19
    母親の成長のために虐待を受け入れる子供が必要などという考え方はあってはならない。思想信条の自由があるとは言え、公言すべきではないと思います。
  • トリチウム問題で韓国の愚挙を嗤えない日本社会

    河田東海夫 元原子力発電環境整備機構(NUMO)理事 波紋を呼んだ原田発言 先週、トリチウム水に関する韓国のイチャモン付けに対する批判を書かせていただいたところ、8千人を超えるたくさんの読者から「いいね!」を頂戴した。 しかし、その批判文で、一つ重要な指摘をあえて書かずにおいた。実は、この件に関しては、残念ながら日社会自体が韓国の愚挙を批判する資格がないということだ。 9月11日の内閣改造の前日、退任直前の原田環境大臣(当時)が、トリチウムを含む処理水について「所管を外れるが、思い切って放出して希釈するしかないと思っている」と発言したことが波紋を呼んだ。早速全漁連が翌日都内で記者会見を開き、「絶対容認できない。発言撤回を」と強く反発した。 先週の拙稿でも述べた通り、福島第一サイトに貯留されているトリチウムの総量(注)は海外の原子力施設からの放出量と比べてもとんでもない量では決してなく、全

    トリチウム問題で韓国の愚挙を嗤えない日本社会
    powerbreathing
    powerbreathing 2019/09/19
    “これまで日本のメディアは、微量放射能に過剰反応する人々にひたすら寄り添うことで、弱者の味方(=正義)を装うことに専心し、こうした過剰反応の弊害に気づかせ、自制を求めることは一切行ってこなかった”
  • 量子力学と私:起業家 日本システム企画株式会社 代表取締役社長 熊野 活行さんに影響を与えたこの一冊

    今から20年以上前に読んだなのですが、事業をスタートする私を勇気づけてくれた思い出深い1冊です。 当時の私は、当社の製品であるパイプテクターを世に出すにあたり、どのように製品や事業を説明すれば、理解してもらえ、受け入れてもらえるのか?と非常に悩んでいました。そんな折、何となく立ち寄った屋さんでたまたま手にしたのがこのでした。 このは、物理学の専門書的なタイトル(実際、専門書なのですが)からは想像しにくいのですが、鏡は何で右と左が逆に見えるの?という身近な事象を取り上げ、具体的な事象を例に複写の考え方を説明することから始まり、専門書にも関わらず、数式ではなく文書で量子力学の考え方や理論の説明が記述されていました。 読み終えた私は、量子力学理論の理解を深めたという以上に、ものの見方や考え方に大きな影響を受けることとなりました。 私は9歳の頃から赤錆について疑問を持ち、赤錆を止める方法を

    量子力学と私:起業家 日本システム企画株式会社 代表取締役社長 熊野 活行さんに影響を与えたこの一冊
    powerbreathing
    powerbreathing 2019/09/19
    公開日:「2019年9月19日」←ここが重要。 #謎水