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ブックマーク / lite-ra.com (4)

  • 曽野綾子が夫の認知症で豹変?「老人を長生きさせるな」と老人抹殺小説まで発表したのに「もう書けない」|LITERA/リテラ

    元フジテレビアナウンサーの長谷川豊による「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日を亡ぼすだけだ!!」と題したブログが、いまも波紋を呼んでいる。その後も長谷川は撤回することも謝罪することもなく、むしろ批判が強まっていることを「悪質な言論弾圧以外なにものでもありません」などと呆れた主張を繰り返している。 サイトでは、この長谷川のような自己責任論を振りかざしてきた代表的論客として作家の曽野綾子の名を挙げ、“高齢者や自己責任の病気で保険を使う人間のせいで、この国はそのうち医療費で破綻する”との主張で人々の不安と怒りを煽ってきたことを先日紹介した。 だが、当の曽野自身が、いま、高齢者の問題に直面しているのだという。曽野は「週刊現代」(講談社)9月24日・10月1日号に「「夫・三浦朱門」を自宅で介護することになって」という独占手記を発表。

    曽野綾子が夫の認知症で豹変?「老人を長生きさせるな」と老人抹殺小説まで発表したのに「もう書けない」|LITERA/リテラ
    powerbreathing
    powerbreathing 2016/09/27
    “しかし、ならば自分の夫を愛おしく思い自宅で介護したいと願い、サービスを受けているように、ほかの誰かも同じような思いから社会保障を受けているのだという想像力をもつべきではないか。”
  • 「10分のセカンドオピニオン!? 「がんと闘うな」近藤誠医師の放置療法で被害者が続出?」をちょい読み|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見

    左乳房に8センチの腫瘤を自覚した50代のとある女性。医師の診断はリンパ節転移のあるステージ3A。専門家から「乳がんのステージ3Aの場合、リンパ節転移はあるが、まだ手術は可能で、積極的治療により治癒する可能性も40~50%ある」という説明を受けるべきだった──。ところが、彼女が初診を受けたのは、ベストセラー『患者よ、がんと闘うな』の著者・近藤誠医師。近藤医師の説明は、「がんで、余命半年から1年」「手術しても100%死ぬ」として、手術も抗がん剤も勧めず「放置療法」をとることになった。 7カ月後、がんは10センチ大に膨れ上がり、皮膚を破り出血するほどに。近藤医師の診察を受けると「血なんて出ていない」。信じてくれないので血の付いた下着を見せると、「血ではなく汁だ」と言い、痛みを訴えても鎮痛剤さえ処方してくれない。 別の病院で抗がん剤治療を受けてがんも6センチ大まで縮小し、手術も可能になったが、再

    「10分のセカンドオピニオン!? 「がんと闘うな」近藤誠医師の放置療法で被害者が続出?」をちょい読み|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見
    powerbreathing
    powerbreathing 2015/07/28
    “「がんという病気自体、怖いでしょうし、手術も抗がん剤も好んで受けたいものではありません。そんなときに、『放置が良い』と言われれば、ついついなびいてしまうのではないでしょうか」”ジョブズの様に
  • 安倍政権が道徳教科書に採用「江戸しぐさ」がオカルト確定! でも下村文科相は責任逃れ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今月6月25日に放送された『NEWS23』(TBS)の特集が、いまネット上で話題を呼んでいる。この日、番組が紹介したのは「江戸しぐさ」。ネットでは以前から“出所があやしい代物”として疑問視する声が高まっていたが、ついにテレビもこの疑惑を取り上げたのだ。 さて、「江戸しぐさとはなんぞや?」という方に説明すると、江戸しぐさとは、〈江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の行動哲学です。(中略)江戸時代は、260年以上もの間、戦争のない平和な時代が続きました。その平和な安心な社会を支えたのが『江戸しぐさ』という人づきあい、共生の知恵です〉(「NPO法人江戸しぐさ」HPより)という。注目されるようになったきっかけは、2004年、ACジャパン(公共広告機構)のCMで取り上げられてからだ。 江戸のビジネスリーダーによる行動哲学……? そう言われてもさっぱりわからないと思うので、具体例を挙げてみよ

    安倍政権が道徳教科書に採用「江戸しぐさ」がオカルト確定! でも下村文科相は責任逃れ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    powerbreathing
    powerbreathing 2015/07/09
    “第二次安倍内閣政権下での教育改革を受けて、文科省が作成した。“お上のお墨付き”でこうしたオカルトが教育現場に入って行くことに、彼は大きな危機感を覚えているのである。”
  • 戦前回帰の検定強行! 下村文科相が「東日本大震災は愛国心を失った日本への天からのお告げ」発言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    いよいよ、安倍政権による愛国強制教育が具体化し始めた。文部科学省は先日の中学校教科書検定で、「政府見解や確定判例を確実に反映させる」という新基準を厳格適用。社会の教科書では領土問題の記述が倍増し、過去の戦争犯罪の修正を命じられる事例が続出した。 たとえば、関東大震災時の朝鮮人虐殺の犠牲者数について、「数千人」としたある教科書の当記述が「当時の司法省は230名あまりと発表した。数千人になるとも言われるが、人数に通説はない」と改められた。 アイヌ差別をめぐる記述も「アイヌの人々の土地を取り上げ」の記述が「政府はアイヌの人々に土地をあたえて、農業中心の生活に変えようとした」と、恩恵を施したような表現に書き換えられた。 まさに戦後の平和教育を否定し、国家の一方的主張を押し付ける戦前並みの国民教育がスタートしたといえるだろう。 しかも、彼らが狙っているのはたんに日戦争犯罪の隠蔽だけではない。検定

    戦前回帰の検定強行! 下村文科相が「東日本大震災は愛国心を失った日本への天からのお告げ」発言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    powerbreathing
    powerbreathing 2015/04/08
    本当であれば深刻。江戸しぐさもEM菌も、親学でさえも序章でしかなかったのか...!?
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