<あまちゃん>クドカン脚本のNHK朝ドラ 初回視聴率20.1% 7年ぶり20%超の好発進 まんたんウェブ 4月2日(火)10時1分配信 女優の能年玲奈さんが主演し、宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の初回が1日に放送され、平均視聴率は20.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。この記録は、06年の「芋たこなんきん」の初回20.3%(同)以来、7年ぶりに20%の大台を超える好発進となった。 【写真特集】第1週その他のシーン写真 ドラマは、岩手・北三陸の架空の田舎町が舞台。東京のスピードについていけず、引きこもりがちだった高校2年生のアキ(能年さん)が、夏休みに母・春子の故郷に連れられ、“北の海女”として海に潜る祖母の姿に衝撃を受け、海女を目指すことに。海に潜るようになったアキは、やがて「地元アイドル」として注目され、町おこしのシンボルとして駆り出される。