デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール
Googleブック検索というものがあるのは、ご存知だと思います。 でも、使ったことがある人は少ないのではないでしょうか。 私自身、これまでは「試しただけ」で、特に何に使うということはありませんでした。 「Iwamatsu Ryo」と入れて、「おお岩松さんは海外でも紹介されているんだな」と馬鹿なことを思ったりしただけです。 ところが昨日、スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』(村上春樹訳)の中の「ともあれ、それはただの私事にすぎない」(私事に圏点)という台詞は、原文でどう書かれているかを調べるように頼まれ、初めて明確な目的を持って使ってみて、「これは、もっと使ってみないと駄目なのでは?」と感じました。 今回やったのは「ある言葉が、特定の本のどこに出てくるのか」という基本的な使い方ですが、いくつか発見があったので、「どのように使ったのか」を記録しておきます。 まず、スタート地点
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 活字からウェブへの...... 「考える人」という雑誌が、「活字からウェブへの......」という特集をやっていて、おもしろかったので買ってみました。 中に養老孟司さんという人へのインタビューが載ってておもしろかったので一部紹介です。(太字は筆者) 紙に印刷されて発表される文章と、ネットにのる文章は、どうしたって違ってくるはずなんです。ネットの場合は明らかに、反論を予測しながら書くことになりますから。読む人間がどう反応するかを極端なケースまで予想して書く。ウェブは書いたことにかなり悪口を言われますからね。しかも、新聞や雑誌を違って反応がダイレクトだから、書いたほうもついつい悪口を読まざるを得なくなる。そうすると、あれこれのケースを考えながら書くようになって、すっきりした文
複数のサイトやブログから面白い記事を集めて紹介するニュースサイトは、ネット上に無数に見つかる。そのニュースサイト管理人の間でも「どうやってネタを集めているのか分からない」とたびたび話題にのぼるのが「駄文にゅうす」だ。 ニュースサイトの記事選びの典型例としては、メジャーなサイトのURLをRSSリーダーで読み込み、最新記事から琴線に触れたものをピックアップしていく方法が挙げられる。しかし、駄文にゅうすが採りあげる記事は、必ずしも最新エントリーではなく、場合によっては数年前のネタが拾われることもある。メインのネタと内容がつながる「関連記事」として採りあげるものも初出のサイトが多く、時系列や特定のサイト群に縛られていない。 管理人のFrom E氏は「どうして何処のサイトも同じ様なネタや記事を紹介しているのか? 他からネタを引っ張らずに独自にネタ探しをするのはそんなに難しい事なのか?」という疑問から
仕事でかしこまった文章を書くときに、誤字・脱字の確認を行うのは当然ですが、文中に言葉の間違いや不適切な表現などが簡単にチェックできないか?と考えことはありませんか? 一太郎やWordなどのワープロソフトには、校正機能があるので、それでチェックできますが、その為に買い揃えるなれば、意外に高価で尻込みしてしまいます。ここはひとつ、自己啓発の為と奮発する前に、無料で日本語文章の校正ができるサイトがあるので、1度試してみてください。 続きは、以下で。 日本語文章校正ツールは、その名のごとく日本語文章の校正が行えるサイトです。 使い方は簡単で、サイトにアクセスして、テキストボックスへ文章を入力して[上記の内容でチェック]をクリックするだけです。しばらくすると、チェック結果が表示されます。チェック結果は、修正を検討すべき可能性ある部分が指摘されます。 試しに、以前私(傍島)がライフハッカーに投稿したエ
読み手を瞬時に魅了する 「セルデザイン」の世界へようこそ! 本連載では、竹島愼一郎氏が提唱するインパクト抜群の「1枚企画書」をExcelで作る手順を2回に渡って紹介します。Excelは表計算やグラフに使えるだけではありません。使い方によってはPowerPointよりも手軽に、読みやすくて印象に残るプレゼン資料を作ることもできるのです。 初回は、Excelで作る「1枚企画書」の意義を解説するとともに、考え方の基本を紹介します。 ※本記事は6月26日発売の最新刊「ビジネス極意シリーズ エクセルで極める1枚企画書」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。 これまで「ビジネス極意シリーズ」でPowerPointによる「1枚企画書」と「5枚プレゼン」の作成法(関連記事)を取り上げてきましたが、私の“奥の手”は実はほかにあります。それが本書のExcel「1枚企画書」です。 1 企画書=「ユニット工法
このブログでは日教組票と学力:図示などいろいろ散布図を描いてマスコミのデータ解釈の誤りを指摘してきたつもりだが,マスコミはなかなか散布図を使ってくれない。これに関してNew York Timesのグラフィックス担当者がおもしろいことを言っていることをたまたま昨日見つけた(Infovis keynote: Matthew Ericson - information aesthetics):NYTが散布図を使わないのは,読者が散布図を理解できないためだ。多くの人は横軸を時間だと思ってしまう。NYTでも2004・2006年の選挙結果の比較に散布図を描いたことがあった(右図)が,ボツになった。 だから散布図は使うな,ではなく,教育者としては,だから散布図を学校で教えよう,という方向に話を持っていきたい。 NHK高校講座 | 数学基礎 | 第14回 統計 (1) ~データの見方~ では「散布図(相関
「違法にならないネットライフ」第2回は、ブログに短編小説を全文転載できるかという問題です。著作権の効力を制限する例外規定として著作権法第32条で認められている「引用」に当たるかがポイントになります。 【Q】短編小説ならブログに全文を載せても"引用"ってことにできる? 私が現在書いているブログに記事として、私の好きな短編小説をそのまま転載して紹介したいと思っています。私の転載が引用に該当すれば、著作権者の許諾を得る必要がないと聞いたことがありますが、私の場合、引用に該当するのでしょうか。 【A】"全文転載"は"引用"ではないと考えましょう。 他人の小説を自分のブログに記事として掲載する場合には、原則として小説の著作権者から許諾を得る必要がありますが、著作権法上の引用に該当する場合には、著作権者の許諾を得ることなく掲載することができます。もっとも、本件のように紹介のため短編小説の内容をそのまま
「ブログがジャーナリズムを変える」「爆発するソーシャルメディア」の著者として知られる時事通信編集委員にしてブロガー湯川鶴章さんの新著「次世代マーケティングプラットフォーム」を読んで,「ネット社会は最後はそこに行き着くのか」と感無量でした。先日,湯川さんにお会いしましたが,「すべて書きつくして燃え尽きてしまった」と感想を漏らされてましたが,それも不思議ではありません。 この本は広告業界やメディア業界,さらにはIT業界のみならず,多くの個人向け商品を製造販売する企業のマーケティング部門とシステム部門に,さらには中小企業にまで波紋を投げかける問題作なのです。 詳しくは,この本に満載の,先進事例や米国におけるトップランナーのインタビューをぜひご一読ください。このコラムでは,湯川さんの問題提起をひもときながら,これからはマーケティングにまで参画を求められるであろう「ITスペシャリストの生きる道」を考
この連載の第11回(2008年02月04日)で、「Gmailを簡易オンライン格納に使える」と述べた。そこで述べたのは「自分宛にメールを出す」という方法だが、もっと簡単な方法があることに気づいたので、今回はそれを紹介しよう。 それは、Gmailの「下書き」機能を利用することである。具体的には、つぎのようにする。 まず、「メールを作成」を選ぶ。保存したいテキストデータ(たとえば、書きかけの原稿)をメール本文の部分に貼り付ける(最初からその画面で作業してもよい)。つぎに、画面の下にある「すぐに保存」を押す。これだけで、データはオンライン格納される。「宛先」も「件名」も入力しなくてよいので、実に簡単なことだ。 格納したデータを引き出すときは、「下書き」をクリックする。すると、保存した下書きが時間順に一覧表示される。 保存したデータに修正を加えたい場合、簡単な修正なら、下書きの画面に現れてい
社内SNSが普及している。mixiをはじめとしたコンシューマ向けのSNSで下地ができあがっていることも大きいのだろうが、誰でもすんなりと使い始められるうえに、「日記」とか「友人」など、仕事だかプライベートだか分からない設定項目によって、人間関係が円滑になって結果部署間のコミュニケーションが進むからだろう。 ASCII.jpはWebコンテンツを制作するのが主な業務だが、当然編集部だけではなくて広告部や技術部と連携しないと仕事が進まない。SNSがなくても業務連絡は普通にこなされているわけだが、フロアが離れていたりと、普段仕事上話をする人がどんな生活を送っているのかがわかりにくいし、無駄話をそれほどしないので、日々の業務で連携できそうなところを逃している場合も多々ありそうだ。 そこで、ネオジャパンのdesknet's SNSを使って、カジュアルでユル~い情報法交換をしつつ、組織力を高めていく方法
第25回 ユーザは使いよう 2008年7月22日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 近年のユーザインタフェース開発では「ユーザ中心設計」(User-centered Design)を行なうことが常識になっています。システム設計者の思い込みにもとづいて作られたシステムがユーザにとって使いやすいものになる可能性は低いですが、設計の初期段階からユーザの欲求についてよく検討し、設計の途中段階においても実際にそれが使いやすいかどうかテストを行ないつつ開発を行えば、本当にユーザにとって使いやすいシステムを開発することが可能になります。 ユーザビリティの専門家のJakob Nielsenは以下のような5個の要素を使いやすさの目標としてあげています。 1. 学習しやすさ (Learnability) 2. 効率 (Efficiency) 3.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く