『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
たとえどんな秀逸なアイディアが自分の中にあったとしても、それを的確に伝える文章力がないと実現は難しいーーそんなふうに考えたことはありませんか? 昨日行われたライフハッカーのイベント後の雑談で、出演して頂いたパネリストの御一人である杉山竜太郎(株式会社LoiLo/ 取締役)さんは、お子さんの教育について"フリーな方針だよ(笑)"と前置きしつつも、「書くこと」だけはきっちり教えてあげたいと仰っていました。考えてみれば、別に小説家を志すわけでなくとも、メールやら企画書やら、ビジネスにおいて「書く」局面は、今も昔も満載。その傾向はむしろ拍車がかかりそうですから、もっとも有効な"子育てハック"といえるかもしれません。 文章には好みもありますし、文体は人それぞれのパーソナリティーなだけに、よくある文章講座的なものには疑問符をつけたくなります。特に日本語は、その是非はともかく、けっして断定せず、結論を先
来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)は62.5%で、前年同期より7.4ポイント下回ることが18日、文部科学、厚生労働両省のまとめで分かった。下げ幅は、調査を始めた96年以降最大で、内定率も03年の60.2%、04年の61.3%に次いで3番目の低さとなっている。 下げ幅が00年前後の「就職氷河期」より大きいことから、昨秋からの急激な不況による就職状況の悪化が、改めて浮き彫りになった形だ。 調査は全国の国公私立大62校を抽出し、就職希望者に占める内定者の割合を調べた。男子は前年より5.4ポイント減の64.4%、女子は8.5ポイント減の61.6%だった。文系は61.2%(前年同期比9.2ポイント減)、理系は68.5%(同0.4ポイント増)と、女子と文系の学生の悪化が目立った。私立は59.6%(同9.4ポイント減)で、国公立の71.3%(同1.9ポイント減)との差が開いた。特に厳
肌をツルツルに綺麗にしてくれるPhotoshopアクションが凄い。 普通の写真をクリック一発で次のように、綺麗な素肌にしてくれるアクションファイルがdeviantARTにて公開されています。 以下の写真を見れば一目瞭然ですね。 使い方ですが、ダウンロードした、.atn ファイルを、Photoshop の「アクション」部分にドラッグ&ドロップすれば使えるようになります。 以下のエントリを参照してください。 Enhancing skin color by ~mermes on deviantART 関連エントリ 写真を一瞬でクールに出来るPhotoshopアクションが色々 写真をクールに加工できるPhotoshopアクション集 1クリックで写真の印象を簡単に変えてしまうPhotoshopアクション集
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
説明のうまい人っていますよね。以前から説明がうまいなぁと思う人がいまして、今日その人の発表を聞いて、しみじみすごいわーと思いました。 その場にはホワイトボードがあったのですが、 ポイントをしぼって書くことができる(だらだらと長ったらしく書かない) 説明する事柄について的確にグループ分けできる。(今から3つのことについて説明しますといった感じで) グループ分けして、それからひとつひとつの特徴を説明。 グループに入らないイレギュラーなもの、例外についても説明。 図や表、絵が書ける。 説明がくどくなく、語尾がはっきりしている。 説明の間、迷うことがない。 聞く人の様子をだいたい把握している。(説明する人一人で突っ走っていない) 話に流れがある。行ったり来たりしない。 難しい言葉を使わない。 専門用語には説明もプラスする。 声の大きさが適当によい。早口でない。 思い出しながらざっと書いてみましたが
関西文化学術研究都市の中核施設・国立国会図書館関西館(京都府精華町)の来館者数が、減少の一途をたどっている。2008年度は1日平均で200人余り。大阪や京都の中心部から遠いのが原因とみられるが、本を書庫から来館者のもとへ運ぶ機械の運用費が1回あたり900円近くかかるなど、高コストぶりが目立つ。一方で、インターネットで図書のコピーを申し込むサービスの利用は年々増えており、全国有数の蔵書を誇る〈知の殿堂〉は転換点に立たされている。 同館は426億円を投じて建設され、02年10月にオープンした。地上4階、地下4階で、延べ約6万平方メートル。科学技術関連図書や国内外の論文など約1000万点を収蔵し、東京本館(東京都千代田区)にはないアジア情報室には、約3万冊のアジア各国の図書や主要な雑誌、新聞などがそろう。利用は18歳以上で、貸し出しはしていない。将来的な収蔵能力は本館を上回る。 開館前に1日平均
雑記, エッセー今日は、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者・荒木飛呂彦先生の奥様・荒木麻美さん(チャミ様)によるトークライブ――『荒木麻美のジョジョと奇妙な生活』@駒場祭に行ってきたのですが、荒木先生や『ジョジョ』シリーズに関する面白い話が色々聞けたので、その(流石に↓の記事みたいなテンションでは書けないので普通の)レポを書いてみようと思います。 http://getnews.jp/archives/37225 今まで食べてきたパンの枚数がわからないようにッ! いままで漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から受けた衝撃の回数もわからないッ! そんな『ジョジョ』が好きで好きでたまらないジョジョラーだったとしても、まさかこんな日がやってくるとは思わなかったハズ! ディ・モールト(すっごく)喜べッ! なんと『ジョジョ』の生みの親・荒木飛呂彦先生の奥さま、荒木麻美さんが東京大学で講演会を開催することに
データバックアップ用にBUFFALOのネットワーク対応HDDを購入。小さいのとデザインがいいのが気に入って買ってみた。実際届いてみたら予想以上にコンパクトでビビった。1TBで28620円(→Amazon)。有線のでかいやつに比べたら割高だけど、それでもぜんぜん安い。世の中はいつのまにこんなことに。 とりあえずRAID組んでバックアップ用に使うことにしました。これからはいちいちケーブルつながなくてもTime Machineが自動バックアップしてくれるから安心です。今まではデータ全部入った母艦のMacBook Pro持ち歩いてたからいろいろ不安だったのよ。 正直、最初無線LANの設定うまくいかなくて素直にTime Capsuleにしときゃよかったかなとも思ったけれど、弊社CTOに出張設定してもらって無事解決。ちっちゃい段ボール箱にモデムとか電源アダプタとかぎゅうぎゅうに入れてたら「それ危険だか
Googleブック検索というものがあるのは、ご存知だと思います。 でも、使ったことがある人は少ないのではないでしょうか。 私自身、これまでは「試しただけ」で、特に何に使うということはありませんでした。 「Iwamatsu Ryo」と入れて、「おお岩松さんは海外でも紹介されているんだな」と馬鹿なことを思ったりしただけです。 ところが昨日、スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』(村上春樹訳)の中の「ともあれ、それはただの私事にすぎない」(私事に圏点)という台詞は、原文でどう書かれているかを調べるように頼まれ、初めて明確な目的を持って使ってみて、「これは、もっと使ってみないと駄目なのでは?」と感じました。 今回やったのは「ある言葉が、特定の本のどこに出てくるのか」という基本的な使い方ですが、いくつか発見があったので、「どのように使ったのか」を記録しておきます。 まず、スタート地点
出版企画書の持ち込みには4つのパターンがあると言われます。 1、紹介者や知人がなく、数社の出版社に同時に持ち込みするケース 2、紹介者や知人がなく、1社の出版社だけに持ち込みするケース 3、紹介者や知人がなく、事前に電話してくる人 4、紹介者や知人があって、持ち込みするケース です。 どんなケースにおいてもせっかく出版社に企画書を持ち込む以上、可能な限り少ない回数で結果に結び付けたいものです。では、出版企画書にはどんな項目を盛り込めば良いのでしょうか?ビジネス書出版社の元編集長が教える「出版企画書の項目」をご紹介したいと思います。 ●セミナー『出版への最短距離を目指す!』より 講師:奥平 恵氏(2009年3月まで中経出版の元編集長) 出版企画書の必須項目 1 、仮タイトル 2 、サブタイトル 3 、著者案 4 、ジャンル 5 、企画趣旨。詳細に書くこと。但し、全部が1枚に収まるように。3~
冬目景の初期作品を集めた単行本「イエスタデイをうたって EX ~原点を訪ねて 冬目景 初期短編集~」が11月20日に発売される。 11月20日に発売される、冬目景「イエスタデイをうたって EX ~原点を訪ねて 冬目景 初期短編集~」。幻の読み切り、同人誌収録タイトルなどレア作品が詰まった1冊だ。 大きなサイズで見る(全2件) この短編集には描き下ろしを含む「イエスタデイをうたって」の番外編4本に加え、集英社ビジネスジャンプの増刊号にて発表された「サイレンの棲む海」、講談社モーニングの増刊号にて発表された「田中02」、同人誌で発表された短編7本などを収録。冬目のロングインタビューも掲載されており、初版には限定特典として「ハルちゃんシール」も付いてくる。 本日11月18日発売のビジネスジャンプ24号には、同単行本に収録される「イエスタデイをうたって」番外編のうち1編を掲載。同作のヒロイン「ハル
糖尿病治療で年内休養中の立川談志(73)が書き下ろした「談志 最後の落語三部作」の第1弾「談志 最後の落語論」(梧桐書院)が16日、発売された。 20代で「現代落語論」、40代でパート2「あなたも落語家になれる」を書いているが、今回は集大成ともいえる本で、談志は「落語に対する能書きを本にするのはこれが最後かもしれない。書けるところまで書いてみるとする」。9月の休養入り前に大半を書き終えたが、9月初旬に1週間の検査入院を行い、その後は自宅療養しながら、本の最終チェックをしたという。 来春に第2弾「談志 最後の根多帳」、来年冬には最終章の自伝的な「談志 最後の狂気」が発売予定で、談志は自宅で執筆中という。体調が回復次第、落語の仕事も再開するつもりで、来年4月13日には「最後の落語論」購入者限定で談志も出演する「立川流落語会」を開催する。今回の出版についての談志のメッセージは「“最後”だよ、買う
知識も経験もコネもないのに出版社になった。おまけに、すべての業務をたった一人でこなす私。汗と涙と苦笑いの細腕苦労記。 久しぶりに返本ネタ。各社いろいろポリシーはあるだろうが、うちは「献本」と「スリップなし」以外、すべて受け取る。こういう条件付きなのもフリー入帳というんだろうか? 何度も書いているが、「返品入帳のお願い」は本当にむかつく。ただでさえ返ってくるのに手間と通信費がかかるのがその理由だが、困ったことにむかつく相手がハッキリしない。いや、逆送をくらうから手間をかけるのであって、おそらく取次が問題だというのはわかっている。 しかし、取引のない取次経由(仲間渡し)は基本的に「買い切り」という話も聞いたので、取次をずらりと揃えてないうちのせいか、という気もするわけである。この仲間渡しに関しては、しばらくのあいだ「注文扱い」なのだと思っていた。同じようで微妙に違うのかわからんが、問題は、建前
書籍は需要予測が難しい商品であると言われます。実際、100万部や数十万部を超えるような売り上げを作った書籍でも初版の数は少ないことが多いです。では、どの程度の初版部数だったのでしょうか?ご紹介したいと思います。 ●曾野綾子さんの『老いの才覚』(ベストセラーズ)は、初版部数 8,000部からミリオンセラーに。 ●東川 篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』(小学館)は、初版部数 7,000部からミリオンセラーに。 ●俵 万智さんの『サラダ記念日』は、初版部数 8,000部からミリオンセラーに。 ●安部 譲二さんの『塀の中の懲りない面々』は、初版部数 1万部。 ●『マディソン郡の橋』(ロバート・ジェームズ ウォラー著)は、初版部数 13,000部。 ※当初“8,000部”でしたが、ゲラを読んだ営業の女性が泣いたということで13,000部に。 ●黒柳 徹子さんの『窓際のトットちゃん』は、初版部数
半年ほど前にWSJの記事が,米国の職業ブロガーが45万人を上回ったと伝えていた。その時はブロガーで生計を立てている人がそんなに多くいるとは,とても信じられなかったのだが・・・。これはTechnoratiやeMrketerの調査データをもとにはじきだした数字である。 だが,米国のサイトを見てまわっていると,ブロガーが確かに専門職として定着してきているようだ。商業のブログパブリッシャーが根付いてきたこともあるし,ジャーナリストやフリーランサーからブロガーへの転向がかなり増えてきている。米国では特定のテーマに絞ったエッジの利いたサイトが多いが,そこでも職業ブロガーが活躍している。 24/7 Wall St.がブログパブリッシャーのランキングを発表していたので,それを以下に載せておく。ブログパブリッシャーは幾つかのブログを発行している商業ブログ出版社と見ておけばよい。こうした商業ブログの多くは個人
小学館コミック文庫の15周年を記念して、本日11月14日、「珠玉の名作アンソロジー」第1弾となる「家族の情景」が発売された。 家族をテーマにした読み切りを文庫サイズにまとめたこのアンソロジー。萩尾望都「小夜の縫うゆかた」、吉田秋生「ざしきわらし」、田村由美「ボクが天使を産んだ理由」、吉野朔実「ピンホール・ケイブ」、波津彬子「おくりもの」、西炯子「プロミス」、吉村明美「のら猫の話」、奈知未佐子「メリーゴーランドに乗って」の8編が収録されている。 なお12月15日に発売される「珠玉の名作アンソロジー」第2弾のテーマは、“出会いと別離”。萩尾望都、吉野朔実、赤石路代、篠原千絵らの作品が収録される予定だ。
これはライターやイラストレーター、料理家、ミュージシャンなど、さまざまなフィールドで活躍する50人の文化系女子による少女マンガ紹介本。少女マンガの名作250作を、「音楽を呼ぶ漫画」「少女マンガの中の食べ物」など、それぞれテーマを設け紹介していく。 巻末には好きな作品や定期購読していいたマンガ雑誌、記憶に残るセリフやシーンを執筆陣50人が回答した「少女漫画アンケート」も収録している。 また「ホタルノヒカリ」のひうらさとると文筆家・甲斐みのり、「ラウンダバウト」の渡辺ペコと作家・松田青子による対談も掲載。好きな少女マンガやキャラクターの話から自作の制作秘話まで幅広く語られている。 なお12月3日にはブックファースト新宿店にて、甲斐みのりとイラストレーターの杉浦さやかによるトークショーが開催される。当日は少女マンガの思い出や、少女マンガから受けた影響などについて語る予定とのこと。
萩尾望都のデビュー40周年を記念した原画展が、12月16日より西武池袋本店にて開催される。萩尾自身のプロデュースにより行われる、初めての大規模な個展となる。 原画展では「ポーの一族」「トーマの心臓」などの代表作から、「残酷な神が支配する」「レオくん」などの近作まで、さまざまな原画、原稿、資料雑貨を展示。また現在執筆中の「スフィンクス」のイラストも初公開される。また舞台ブースでは「トーマの心臓」「マージナル」など舞台化された作品の衣装や映像などを展示する。 会場限定販売の版画や、萩尾の描き下ろしイラストによる限定グッズを販売するショップも展開。原画展スタッフのブログによると、「ポーの一族」をイメージした香水も制作中とのこと。 また特別展示として、人形作家・恋月姫が、神のいたずらで身体が結びついた双子の姉妹を描いた作品「半神」へのオマージュを捧げた90cmのビスクドールを公開する。 なお舞台ブ
【サンパウロ=平山亜理】南米ペルーで、人を大量に殺し、遺体から脂肪を取り出して欧州に売っていたという犯罪グループが逮捕され、国民を恐怖に陥れている。AP通信や地元の報道によると、脂肪は欧州で化粧品などの製造に使われていたとされる。 事件が起きたのは、首都リマから北東に約250キロのワヌコ県。警察当局は19日、4人を殺人容疑で逮捕したと発表。容疑者は旅人などを誘拐して殺害し、胴体から脂肪を取っていたと自供しているという。メンバーの自宅からは約17リットルの人間の脂肪が発見された。被害者は60人にのぼるとみられている。 イタリア人の仲介人などを通じて、脂肪1リットルあたり1万5千ドル(133万円)で欧州の化粧品製造会社に売りさばいていたという。警察当局は他にも共犯者が12人はいるとみて行方を追っている。また「国際的なつながりがあるのかまだ証拠はないが、国際刑事警察機構と協力して捜査する」と
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