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司法に関するrin51のブックマーク (8)

  • 強姦冤罪事件を生み出した“プロ失格”の検察と裁判所が“14歳の少女”のウソを見抜けず

    第9回 2019年1月、“強姦冤罪事件”国家賠償請求を棄却、あり得ないほどの裁判の杜撰さ 強姦罪などで服役中、被害証言がウソだったと判明し、2015年の再審判決公判で無罪となった男性(75)とそのが、国と大阪府に対して計約1億4000万円の賠償を求めた国家賠償訴訟で、大阪地裁は2019年1月8日、大阪府警・大阪地検の不十分な捜査や裁判所の誤判で損害をこうむったとする男性側の主張に対して「起訴や判決が違法だったとは認められない」とし、請求をすべて棄却しました。 この一件、ほとんどのメディアが概要を報じる程度で、ちまたでもさほど話題にはならなかったようです。しかし、メディアはこのニュースをこそ、わが国の司法の問題点を浮き彫りにしたものとして大きく取り上げるべきだと思う。おそらく司法に携わる者の多くが、私と同様に感じているはずです。冤罪事件を生み出した裁判の杜撰さと、このケースで国家賠償が認め

    強姦冤罪事件を生み出した“プロ失格”の検察と裁判所が“14歳の少女”のウソを見抜けず
  • 一点の曇りもないと黙秘をし、身柄拘束され続けた331日間–Call4 stories

    無実で約1年勾留された、大川原さん、島田さんのストーリー 「供述調書は毎回、取り調べの行われる前から、できあがったものが用意されていた。鉛筆も持たせてもらえなかった。その文章を直してほしいと、頼むことしかできなかった」と島田順司さん。 「私たちは、11カ月の間、留置所から拘置所へと、身柄を拘束され続けました。取り調べに行くときには腰縄に手錠でつながれ、パイプ椅子にくくり付けられて」と大川原正明さん。 これは、日の機械メーカーの役員3人の身の上に起こった話である。 ▲大川原化工機株式会社 代表取締役社長 大川原正明さん 大川原化工機株式会社の役員であった大川原正明さん、島田順司さん、相嶋靜夫さんは、機械の輸出について外為法(外国為替及び外国貿易法)違反の疑いを受け、1年半、会社や自宅で取り調べを受けた後、2020年3月に逮捕された。3人はそれから2021年2月まで一度も保釈されなかった。

    一点の曇りもないと黙秘をし、身柄拘束され続けた331日間–Call4 stories
    rin51
    rin51 2022/04/19
    なんだこれ。殺人じゃないのか...
  • 性的被害を受けたというウソの証言で約6年も身柄拘束 人が人を裁く刑事裁判の怖さ(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大阪地裁で注目すべき判決がある。性的被害を訴えた女性らの虚偽証言に基づいて約6年も身柄を拘束され、再審で無罪となった男性が、警察や検察のみならず、有罪とした裁判所の責任をも追及している国賠訴訟だ。 再審無罪までの経緯 65歳だった男性は、自宅の集合住宅で、同居していた養女に対し、11歳だった2004年と14歳だった2008年の2度にわたって無理やり性的関係をもち、胸をつかむなどしたとして2008年に逮捕され、大阪地検に起訴された。立件には至らなかったが、この女性はこれ以外にも何度となく男性から性的被害を受けたと述べていた。 男性は捜査公判を通じて一貫して容疑を否認した。しかし、女性の告白やその2歳上の兄の目撃証言が決め手となって2009年に大阪地裁で有罪となり、大阪高裁、最高裁を経て2011年に懲役12年の実刑判決が確定した。 事態が一変したのは2013年だ。服役中の男性による再審請求を受

    性的被害を受けたというウソの証言で約6年も身柄拘束 人が人を裁く刑事裁判の怖さ(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 弁護士らめーん先生による「性犯罪被害者が被害を申告したら起こること」

    らめーん @shouwarame 性犯罪の被害者が、起訴前に被害弁償を受領して不起訴になることについて、非難するツイートをここ数日散見するので、「性犯罪被害者が被害を申告したら起こること」をツイートしていきます。(業の都合で時々途切れます) 2019-01-30 10:06:21 らめーん @shouwarame 性犯罪被害者が警察に相談したら、起訴前に、最低限でも警察で1回、検察で1回事情聴取をします。弁護士の目で見れば、ここ10年の間に捜査機関の性犯罪被害者に対する配慮の状況は格段に進歩していますが、行為そのものについての質問には答えないと証拠になりませんから、被害者にはキツいです(続 2019-01-30 10:10:58 らめーん @shouwarame 性犯罪の被害者は、ほぼ急性ストレス障害かPTSDになっているので、解離症状が事情聴取の最中に出れば、起訴に必要な供述をすること

    弁護士らめーん先生による「性犯罪被害者が被害を申告したら起こること」
  • ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策 - warbler’s diary

    この記事は、ネット中傷に悩む方々の参考として、また、ネット中傷をする人達への牽制にもなると考えて書きました。以下の流れで経緯を説明していきます。 (今回の件の中傷投稿者をX氏とします。X氏のツイッターアカウントをX1、おそらくX氏の別のアカウントと思われるものをX2・X3・X4とします) 【参考資料】(各文書のPDFをリンクしています) ・仮処分決定文「平成30年(ヨ)第9 2 3 号」 ・判決文「平成31年(ワ)第997号」(さいたま地裁) ※追記:被告が期限までに控訴せず、上記判決が確定しました。 ※追記:「謝罪文の交付」が履行されるまでX氏に「1日につき1万円」を私に支払うことを命じる決定が出されました。 ・間接強制の決定文 1. X2から中傷が開始される(2017年7月27日~) X2から少なくとも52回、私を指した中傷投稿がされる →Twitter社に通報したが「ルールに違反して

    ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策 - warbler’s diary
  • 病院がHIV差別はナンセンス 普通に働き、生活できる時代です

    6月11日に札幌地裁であった人尋問で、病院側の代理人弁護士が、「感染は嫌だというのは差別なのか」「医者には自分の身を守る自由がないのか」「100%感染しないと言えるか」と、HIVに関して知識不足の質問を繰り返して、裁判官に制止される場面がありました。 HIVは非常に感染力が弱く、治療薬の進歩で、治療しながら普通に生活し、働ける時代になっています。 病院側の発言の何が問題だったのか、整理してみましょう。 ※HIV(ヒト免疫不全ウイルス)。現時点ではウイルスを排除することはできないが、治療薬を飲み続ければ寿命を全うできる。治療をせずに、ウイルスが体内で増殖し、免疫が落ちることでニューモシスチス肺炎など23の病気を発症した状態をエイズ(後天性免疫不全症候群)という。 1.HIVはそもそも感染力が非常に弱いHIVは、そもそも感染力が非常に弱いウイルスとして知られています。 針刺し事故で感染者の血

    病院がHIV差別はナンセンス 普通に働き、生活できる時代です
  • HIV内定取り消し訴訟、法廷では被告側の代理人から差別的な表現の質問も。偏見の根強さが露呈

    札幌地裁で6月11日の法廷を傍聴した人からは「まるでかつてのハンセン病の差別を見ているようだった」と声が漏れた。

    HIV内定取り消し訴訟、法廷では被告側の代理人から差別的な表現の質問も。偏見の根強さが露呈
  • 『傷害事件の顛末』

    この記事を最初に投稿したのは2013年10月01日ですが、 編集作業の効率向上のため、 投稿日が変更してありますことを御了承ください。 * 傷害事件の顛末 2013/10/01 佐伯篤 ツイッターに投稿したものをここにバックアップします。 加筆・修正もあります。 削除リスクも承知で書いています。 バッシングされる方もいるでしょう。 読み返したい方はスクリーンショットしておいたほうが良いかもしれません。 読みたくない方の目に入った場合はごめんなさい。 これが遺書とならないことを願います。 ******************************************** 書けるうちに書いておきます。 2013年9月20日午前1時。サークルKに深夜勤務中の出来事です。 来店した酔っ払いが暴行を仄めかして店内で騒ぎ出したため、 危険回避のため咄嗟にとった行動の結果、 私は傷害事件の被疑者と

    『傷害事件の顛末』
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