You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
ACCESS TO THE UEFI SPECIFICATIONSThe UEFI Specifications identified below are available for downloading and to read only. By downloading any of the UEFI Specifications, you acknowledge that no license, express or implied, is granted to you to distribute, additionally reproduce, implement or otherwise use for any purpose (other than to read only) the UEFI Specifications, and that all rights, title
2020-12-23: cargo xbuild が不要になったので一部修正しました。 さいきん Rust のべんきょうはじまりました! github.com Rust とは 安全に低レベルプログラミングができるナウい言語っぽいです。 メモリ管理が厳しいので初学者はコンパイルを成功させるだけでも一苦労です。 UEFI とは 2000年ごろに BIOS を代替する目的で開発された PC 向けの新しいファームウェアです。 当初はマイナーな存在でしたが Window 8 の登場とともに市販の PC に広く利用されるようになり、今後は PC の BIOS は廃止されて UEFI が搭載されることになっています。 UEFI で Hello World さて、 Rust で UEFI のプログラミングするにはどうすればいいでしょうか。 まずは公式から Rust をインストールしましょう。 $ curl
Super UEFIinSecureBoot Diskを使って、Secure Bootが有効化されたPCでNetBSD/amd64を起動させてみる これは、NetBSD Advent Calendar 2020の15日目の記事です。 はじめに UEFIな環境のPCでNetBSD/amd64を起動させる場合には、Secure Bootを無効にするようにBIOS設定画面で設定しておく必要があります。 ですが、Secure Bootを無効にしないで起動する方法はないかと思っていました。 GitHUb.comを見ていると、Super UEFIinSecureBoot Diskというのを 見つけました。 Red Hat社がFedore Linux用に用意しているSecure Bootに対応したブートローダーを利用した仕組みのようです。 既にSecure Boot無効な状態でインストール済みのPCで、
UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)はOSとファームウェアの間の橋渡しを行うインターフェースの仕様です。今回はQEMU/KVMで、このUEFIをサポートしたファームウェアを使用する方法を紹介します。 UEFIとQEMU/KVMとOVMF いわゆる「PC/AT互換機」とも呼ばれるIntel系CPUを搭載したPCでは、電源投入後からハードウェアの初期化、ブートローダーの起動などを「BIOS」と呼ばれるファームウェアが担っていました[1]。UEFIはこのBIOSを置き換えるための仕様で、機能の強化や起動の高速化、業界団体による標準化などが行われています。ここ数年のx86マシンであればほぼすべてUEFIファームウェアに置き換わっていますし、ARMプラットフォームでもよく使われるU-Bootが最近UEFIをサポートするようになりました。本連載の読者
そういえばqemuもuefi対応してたようなってことで試してみたら上手くできました。 参考にしたのは前回のエントリでも参考にしたこちら。英語じゃないので内容は読んでないのですがコマンドラインとかから大まかなことは把握できますねw ということで、使うコマンドの詳細はefi-hello-worldのページを参照ください<(_ _)> 手順は以下のようになります。 qemuで使うUEFI firmwareのファイル(OVMF)ダウンロードして展開する(ここでは展開してできたディレクトリは~/OVMFとします) ddで空のイメージファイルを作る(bs=512でcountが2880ということで1.44MBのフロッピーですね) 先のイメージファイルを適当なところにマウントして/some where/efi/bootというディレクトリ構造を作る 動かしたいuefiのバイナリをsome where/efi
こちらはNTTコミュニケーションズアドベントカレンダー9日目の投稿です(1日遅れてすみません)。 新入社員です。面白そうなので参加させていただきました。 趣味は組み込み系の開発です。学生の時はGSoC2016でGregさんに教わりながらマイコンでLinux動くようにしたり、U-Bootにパッチ投げたりしていました。 https://summerofcode.withgoogle.com/archive/2016/projects/6617849892175872/ https://lists.denx.de/pipermail/u-boot/2016-July/259988.html 最近、趣味でUEFIアプリを作っていたので、忘れないうちにUEFIアプリの基本的なところについて書こうと思います。 なお、OSはArch Linuxを使っているものとします。 UEFIとは UEFIとは、一言
はじめに 前回のCentOS6からの変更 ブートローダGrubについてでBiosから起動するGrubについていろいろ調べた際に、UEFIについても調べたので今回はUEFIについてまとめてみました。 結論 UEFI == BIOS ブートローダを読み込む役割は変わらない。機能拡張されている UEFIに対応しているサーバとは? マザーボードのROMにUEFIが格納されている OSがUEFIに対応しているとは? GPT形式のパーティションが作成できて、そのパーティションにUEFI用のブートローダを配置できること なぜGPTを使うのか MBRのパーティションテーブルは2TBまでしか格納できないので ちなみに2TB以下でも使用できる BIOSとは MBRのブートローダをメモリに読み込んで実行する 仕様上メモリを1MBしか扱えない サーバに搭載されたデバイスの設定はBIOSの画面からではなく、Ctrl
UEFI とは Unified Extensible Firmware Interface - Wikipedia からの引用です。 Unified Extensible Firmware Interface (ユニファイド・エクステンシブル・ファームウェア・インタフェース、UEFI)はオペレーティングシステム(OS)とプラットフォームファームウェアとの間のソフトウェアインタフェースを定義する仕様である。 UEFI の仕様にはハードウェアの初期化や OS のブートストラップといったものが含まれます。このような処理を行うプログラムとして昔は BIOS がありましたが、UEFI は BIOS の至らない点を踏まえて設計された仕様です。UEFI は最終的に BIOS を置き換えることを目的にしていると思いますが、仕様で 「Evolutionary, not revolutionary」 と表現さ
最近のPCは従来BIOSと呼ばれていたOSを起動する仕組みに、U-EFIという新しい方式に変わりつつあります。 U-EFIになることで機能的にもできることが色々増えたりするのですが、ユーザー側から見てもっともわかりやすい変更は以下の点でしょう。 GPTに対応し2TBを越えるストレージデバイス(HDやSSD等)を認識し、そこからOSを起動できる。 従来のBIOSではmbrというディスク管理の仕組みで記録された情報で起動していましたが、これはパーティション情報として格納できる最大値が2TBであったため、これ以上大きなディスクを正しく扱えませんでした。 既に一部のノートパソコン、特にタブレットPC等はレガシーBIOS互換機能が無く従来のMBR形式では起動できないマシンが存在します(MicrosoftのSurface系がそうらしい)。 また、Intelは2020年にレガシーBIOS互換機能のサポー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く