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ブックマーク / diamond.jp (6)

  • 源泉徴収ありの特定口座を使っていると払わなくていい税金を取られる罠とは?【2015年の確定申告(その6)】

    ここでもう一度、最初の一文を読み返してみてほしい。 「給与所得が2000万円以下の人で、2014年に株や投信で20万円超の譲渡所得を得た人は確定申告が必要となる」 これをよく読むと、たとえば年収が700万円で2014年の株や投信の儲けがちょうど20万円だった人は確定申告をしなくていいということがわかる。そして、14年に株や投信の儲けが20万円以下だったという人は結構いるのではないだろうか。税率は約20%なので、今回例に挙げた儲けが20万円の場合だと約4万円もの税金を払わなくてもいいと言うことになる。 さて、ここからが重要。「一般口座」や「源泉徴収なしの特定口座」で売買している人なら、前述の文面に従って、年収も低いし利益も20万円以下だから確定申告に行かないで税金も払わなければOKだ。 問題となるのは「源泉徴収ありの特定口座」で売買している人だ。この口座は証券会社が自動で納税をしてくれること

    源泉徴収ありの特定口座を使っていると払わなくていい税金を取られる罠とは?【2015年の確定申告(その6)】
  • 「ポイント還元」と「値引き」どちらがトク?暗算ですばやく計算しよう!

    東京大学経済学部卒。プロ算数講師。志進ゼミナール塾長。 プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など20年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。 現在は、学習塾「志進ゼミナール」を運営し、小学生から高校生に指導を行っている。毎年難関校に合格者を輩出している。 算数が苦手な生徒の偏差値を45から65に上げて第一志望校に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。 ずっと算数や数学を得意にしていたわけではなく、中学3年生の試験では、学年で下から3番目の成績だった。数学の難しい問題集を解いても成績が上がらなかったので、教科書を使って基礎固めに力を入れたところ、成績が伸び始める。その後、急激に成績が伸び、塾にほとんど通わず、東大と早稲田大の現役合格を達成する。この経験から、「基に立ち返って、深く学

    roar-king
    roar-king 2013/10/21
  • お金をかけないのがオシャレ?若い女性が「古着」を選ぶ理由

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 20、30代の若い女性が、古着を購入するシーンが目立ってきた。古着を取り扱う店舗やサイトがこの数年急増しており、ファッションの一つの選択肢として定着してきた。不況が長引く中、価格の安さも魅力であり、市場にはまだまだ成長する勢いがある。 正規店の値札がついている定価4万9000円のマーガレット・ハウエルの冬物ジャケットを、7900円で販売します――。 ブックオフコーポレーションが運営する「ブックオフ・スーパーバザー」は、古だけでなく、古着や中古のスポーツ用品、ベビー用品を販売する巨大リサイクル店だ。現在19店舗で、大型店の一つである川崎港町店の売り場面積は4460平方メートルと、大型家電量販店並み。古着は、若い女性向けを中心に数万点を

    お金をかけないのがオシャレ?若い女性が「古着」を選ぶ理由
  • ファンの数、なんと46万人。ソーシャルの波に乗り快進撃を続けるアパレルブランドの「次なる一手」

    株式会社ソーシャルメディア研究所代表取締役。Facebookをはじめとしたソーシャルメディアのビジネス活用の実践研究家。定期的に渡米し、最新のソーシャルメディア動向をチェックしている。企業のソーシャルメディア導入および運営のコンサルティングを行う傍ら、ソーシャルメディアのビジネス活用についての企業研修や講演を 全国で行っている。独自理論「好感アクセス収益モデル」と海外事例の研究をまとめた『Facebookをビジネスに使う』(ダイヤモンド社)は、Facebook、Twitter、YouTubeでの口コミにより発売前からアマゾン部門1位を取り、ベストセラーとなる。 「Facebook使い方実践講座」はこちら。 続・集客革命!Facebookのビジネス活用法 ビジネスパーソンを中心に、日でもフェイスブックユーザーが急増し300万人を超えた。フェイスブックページをビジネス目的で使う人・企業も増

  • マクドナルドがテレビCMをやめる日は来るか? 桁外れのOne to Oneマーケティングは成功するのか|新聞記事から学ぶ経営の理論|ダイヤモンド・オンライン

    1988年東北大学経済学部卒業、協和銀行(現りそな銀行)入社。主に社にて法人向け融資審査を担当。2005年りそな銀行を退職し、エムエス研修企画入社。現在は主に企業向けの人事研修コンサルティング、研修コンテンツ作成を中心に活動中。 ホームページ: http://www.womanf.co.jp/ ブログ: http://ameblo.jp/sibuyanohiro/ 新聞記事から学ぶ経営の理論 経営理論は、具体的な例とともに覚えるのがもっとも効果的。連載では、新聞や経済誌の記事を題材にし、コトラーやポーターなどの著名な経営理論を解説します。経営理論は難しいと思っていた人でも、目から鱗です。また何気なく読んでいた記事が意味するところも、より深くわかるようになります。 バックナンバー一覧 顧客の購買履歴に応じた カスタマイズされた割引クーポン 「あなたへのお薦め商品の、あなただけの割引クーポ

  • 日米株は「薄商い下の上昇」 株式市場に調整入りのリスク | 株式市場透視眼鏡 | ダイヤモンド・オンライン

    3月16日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、米国は超低金利政策の維持を決定した。また日銀も、新型オペの供給枠を10兆円から20兆円程度に拡大する追加金融緩和策を発表した。 両中央銀行が緩和姿勢を鮮明にし、カネ余りが続くことから、日米の株価は下値を切り上げるかたちで水準訂正を行っている。 しかしながら、株式市場は日米共に「薄商い下の上昇」の様相が濃い。ダウ工業株30種平均は小幅な上昇を重ねて8連騰となったが、NYSE(ニューヨーク証券取引所)の出来高20日移動平均は10.3億株(3月18日時点)と低調だ。 日でも、3月の東証1部売買代金の1日当たり平均は、わずか1兆1000億円台(SQを除く)である。3月決算期末という特殊事情もあるが、板(売買注文)の薄いなかを、ヘッジファンド系の買いオーダーで上昇している印象が強い。「株価上昇と薄商い」という二律背反は相場不安定の種である。

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