ワークライフバランスは、デンマークの大多数の人々にとって非常に重要なテーマであり、これを完全に個人の問題として扱うことはない。そして、そもそもこれは女性だけの問題でもない。
![外国からの安い労働力が支える、女性のワークライフバランスはありか?デンマークで話題](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45a450591a1f727c37bc4a49b91519722918b14b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5e0327bf24000026135a440b.jpeg%3Fcache%3Do7VmJqCrwp%26ops%3D1200_630)
11月、チンパンジーをめぐる研究で世界的な成果が相次いで発表された。1件目は、2頭のチンパンジーが互いに役割分担して数字を順に並べ、連続的な協力行動で課題を解決する能力があることを実証した。もう1件は、手の届かない場所の食べ物を要求する際、距離に応じて身振りを使い分ける能力があることを実証した。ともに世界初の成果として英科学誌に掲載され、注目を集めた。 両研究の舞台は、京都大学の霊長類研究所。「『ヒトとは何か』あるいは『ヒトはどこから来て、どこに向かうのか』という、わたしたち人類にとって不滅の課題を総合的に研究する国内唯一の霊長類の研究所」(HPより)で、サル学の国際的権威である河合雅雄博士がかつて所長を務めていたことでも知られる。 この名門研究所の施設工事をめぐり、京都大学および同研究所の教授と准教授(ともに当時)を被告とした訴訟が2年前から続いている。原告は工事を受注した業者で、東京地
Twitterへの投稿について最高裁から異例の戒告処分を受けた岡口基一裁判官(53)をめぐる動きが慌ただしくなってきた。 裁判官の罷免(辞めさせる)を判断する弾劾裁判に対し、国会の裁判官訴追委員会が岡口裁判官を訴える(訴追)かどうかを決める調査が進んでいるからだ。
「男性管理職の約60%が、職場での女性への指導や1対1での仕事、交流する事に気まずさを感じている」 Facebookの幹部であるシェリル・サンドバーグ氏が創設した女性支援団体、リーンイン(LeanIn.Org)が5月17日に調査結果を発表した。
「同意なしに自分を生んだ」という理由で、インド・ムンバイに住む27歳の男性が両親を告訴しようとしている。インドのテレビ局NDTVなどが報じた。 不合理にも思える理由で両親を訴えようとしているのは、ラファエル・サミュエルさん。サミュエルさんは反出生主義者で「苦しみや悲しみばかりの世の中に、子供を産むことは倫理的に間違っている」と信じているそうだ。
ジェンダー理論で知られる著名なアメリカ人哲学者のジュディス・バトラー氏が12月11日、明治大学(東京千代田区)で講演した。 『ジェンダー・トラブル』の著者であり、カリフォルニア大学バークレー校教授のバトラー氏。現代社会を考える上で重要な思想家の来日講演とあって、会場のホールは満席。バトラー氏の思想への関心の高さがうかがえた。
シリアで武装組織に拘束され、10月に帰国したフリージャーナリストの安田純平さんが11月2日、日本記者クラブで記者会見を開いた。質疑応答の中で、自己責任論について問われた安田さんは「はっきり言って自業自得」と受け入れた。 会見では、安田さんが拘束された3年4カ月の状況や解放の経緯を説明後、質疑応答に移った。進行役が代表質問として、自身への批判に対する見解を尋ねた。
『創』の篠田編集長が植松被告と接見したのは今年の8月22日。金沢大学名誉教授・井上英夫氏とともに訪れたという。井上さんは私もよく知る人で、社会保障などを専門とする名誉教授でありながら徹底した「弱者の味方」でもある人だ。2012年、北海道札幌市で生活保護の申請ができずに姉妹が餓死・凍死する事件が起きた際には調査団を作って共に現地に飛び、福祉事務所に改善を申し入れ、また、生活困窮者たちの聞き取りをするなどした。ケンタッキーの前にあるカーネル・サンダースそっくりの見た目で、いつも弱者に寄り添う人。それが井上さんである。 そんな井上さんが、相模原事件について調査チームを作っているということを私は『創』で初めて知った。そのための面会だったのだろう。篠田編集長と井上さんが面会する前日には、調査チームの別のメンバーが接見していたようで、接見当日、植松被告は前日の面会でのやりとりを引きずって苛立った様子だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く