commonsphere 検索: / インタビュー 楽器におけるオープンなコミュニティ形成の試み — コルグ株式会社 坂巻匡彦氏、高橋達也氏インタビュー (前編) 2013年10月、株式会社コルグの「monotron」プロジェクト、「アナログ・ / 2013年11月1日 / インタビュー 楽器におけるオープンなコミュニティ形成の試み — コルグ株式会社 坂巻匡彦氏、高橋達也氏インタビュー (前編) 2013年10月、株式会社コルグの「monotron」プロジェクト、「アナログ・ / 2013年11月1日 / お知らせ 「同人マーク」のベクターデータ等の提供のお知らせ 「同人マーク」のベクターデータ等の提供のお知らせ 2013年10月10日 特定非 / 2013年10月10日 / お知らせ 「同人マーク」のベクターデータ等の提供のお知らせ 「同人マーク」のベクターデータ等の提供のお知らせ 2
未来を想像するルールメイキング!クリエイティブ・コモンズ生誕10周年イベント「CC10th Anniversary Party」 2013.01.27 Junya Mori インターネットの普及、ソフトウェアの発展、デバイスの多様化などの状況の変化により、社会の環境は大きく変化しています。 インターネットの登場以前は、一部のクリエイター、アーティストの仕事だったことも、今では多くの人がコンテンツを生み出すようになり、日々、音楽、映像、イラスト、写真、テキスト、データなどなど、数多くの作品が世に送り出されるようになってきました。 こうした動きと衝突しやすいのが著作権の領域。人々の創造性を妨げてしまわないよう新な著作権のルールを作ろうと、アメリカの法学者ローレンス・レッシグ氏が発起人となり、クリエイティブ・コモンズの運動はスタートしました。 クリエイティブ・コモンズとは、インターネット時代にふ
クリエイティブ・コモンズの10周年を記念した音楽イベントを12月22日(土)に開催!CC 10th Anniversary Party!! Date/2012.12.22(Sat)@SuperDeluxe六本木 OPEN/17:00 CLOSE/23:00 DOOR/¥2500 予約メールを送る CC10周年記念! 2012年12月、クリエイティブ・コモンズ(CC)が誕生から10周年を迎えます。そこでCCに関心を持って下さる日本の皆さんをお誘いして、アニバーサリーイベントを開催します! 当日は日本でCCライセンスを活用したり、オープンな創作活動を行っている様々なアーティスト、クリエイターの方々をお招きし、音楽、トークセッション、アートパフォーマンス等のライヴや、CCライセンスを実際に体験できる参加型企画など、盛りだくさんな内容を予定しています。 タイムスケジュールは下記をご覧くださ
インターネットの普及で、写真や文章、音楽などを簡単にダウンロードしたりコピーできる時代になりました。何かを書いたり資料をつくったりしようとすると、写真やテキストは、オリジナルの引用やコピーをしないで書くほうが難しいくらいです。著作権の問題はあるものの、そのクレジットを入れることでもっと自由に引用して、知識や情報を多くの人が使えるようになったらいいと考えてはどうでしょう。 先日まで無印良品の有楽町店で行っていた「家具のかたがみ展」では、作家の設計データを配布し、ウェブ上からもそれをダウンロードできるようにしてみました。その際に使用した著作権のかたちは、「クリエーティブコモン」というもの。作家側や発信者が一定のルールを決めて、その範囲内なら自由に使ってよい、という新しいライセンスのかたちです。今までのCマークに対してCCマーク(http://creativecommons.jp/license
世界をリードする思想家や活動家が今情熱を傾けている事柄についてのアイディアをプレゼンテーションするイベント『TED』。そのコンセプトを継承して創設されたカンファレンスプログラムのひとつで、子ども達にフォーカスしているのが『TEDxKids』だ。同イベントは、未来を作る子ども達と子どもの環境を作る大人達に向け、驚きと発見そして新たな疑問と希望を見出す場を提供する目的で2011年にスタート。2回目となる今年は、10月28日(日)に「”関係性の再構築”」をテーマにして、アーツ千代田3331で開催される。同イベントに登壇する注目のスピーカーに話を聞いた。 「オリジナリティーっていうのは、他人の仕事とのコラボレーションでしかない」ドミニク・チェン 著作や創造、教育に携わるひとのために保護と自由の柔軟な範囲を提供するライセンスモデルの提唱をしているクリエイティブ・コモンズの日本支部の運営や、5月に発
先日、質問を受けたので、ちょっとエントリーを起こします。 <まとめ> Creative Commons ライセンスを採用したからといって、あなたがお金儲けができなくなるわけではありません。 Creative Commons の「非営利」ライセンスを採用したからといって、あなたがお金儲けができなくなるわけではありません。 Creative Commons の「非営利」ライセンスを採用したからといって、誰かにお金儲けをさせることができなくなるわけではありません。 Creative Commons ライセンスを採用することで儲けが多くなるか少なくなるかは、わかりません。 Creative Commons の「非営利」ライセンスの「非営利」の定義については現在研究プロジェクトが発足しています。 <非営利ライセンスについて> **例えばあなたが何かキャラクターを作って、そのキャラクターにCreati
「日本でクリエイティブ・コモンズ・ライセンスにて公開されているネットレーベル楽曲を、2レーベル以上3曲以上セレクトし、分解・継承して新たな作品を生み出す」 アーティスト達に与えられたこのテーマのもと、各々の手法で再構築された楽曲であり、同時に素材としても利用できるこれらの作品を、どうぞお楽しみください。 2000年代を通してP2Pファイル共有技術をめぐる法律的な問題が社会的な議論を呼び起こすのと同時に、CCライセンスが付与された音楽の新しい生態系が立ち上がってきました*。 今日、世界中のネットレーベルからリリースされているCCライセンス付きの音楽同士をマッシュアップ、リミックスして自由に発表することが可能になっています。 創造された作品は世界から孤立した存在ではなく、必ずそれを受け取り、解釈する他者を必要とします。そのため、創造活動とは、度合いの差こそあっても、作者と受け手が最低限理解しあ
『腰に良いマットレスってこんなに楽になるものなのか…』 ちゃんと自分に合ったマットレスで寝ろ、と10年前の私に言ってあげたい… 『腰痛がひどくて毎日つらい、朝起きた時に何もやる気が起きない…』 『寝返りが上手くて打てないのか、夜中に腰が痛くて何度も目が覚める』 腰痛が一番ひどい時は日々こんな感じで本当につらかった… そんな状態から真剣にマットレスを見直す事で劇的に腰の状態は良くなりました ただ、片っ端から人気マットレスを試した部分もあって自分に合ったマットレスにたどり着くまで結構時間がかかってしまいました… 実際に7種類は購入しましたし、寝具売り場などに行って試した数を入れると30種類は軽く超えます そんな経験や専門家の意見を交え当サイトを運営しています サイト内では失敗しない腰痛マットレスの選び方と体験、口コミ、特徴をもとにおすすめのマットレスをピックアップしています 当サイトがあなたに
記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2012-06-07T20:20+09:00 タグ ライセンス リンク 引用 著作権 転載 概要 オープン2ちゃんねるというサイトが、CC BY 2.1を掲げて「転載自由な2ちゃん風掲示板です。」と宣伝していますけど、CC BY 2.1は宣言する側もそれを信じて利用する側も、他人の作品等が含まれていないか確認する必要がありますよというお話。 リプライ リプライはまだありません。 「転載自由」を謳った2ちゃん風掲示板がサービスイン。しかし...... 先日、Twitterにおいてクリエイティブ・コモンズ ライセンスを宣言することについての考察という記事を書きましたが、またクリエイティブ・コモンズ ライセンス絡みの話をすることになるとは予想していませんでした。 @satorunet http://open2ch.net 虚構新聞にすっぱ抜かれたけど 『オ
記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2012-05-31T20:03+09:00 タグ Twitter ライセンス リンク 引用 著作権 転載 概要 クリエイティブ・コモンズのライセンスで公開されたコンテンツは再利用される可能性が発生するので、自分の発言やリンクのみでのみで構成されるツイートならともかく、非公式RTを使いながらクリエイティブ・コモンズを用いるのは少し危険かも、という考察。 リプライ リプライはまだありません。 「クリエイティブ・コモンズ表示-継承で呟きの使用を許諾しています。」 私のTwitterの利用方法では、自分のタイムラインを眺める以外に、特定の話題についての発言をキーワードやハッシュタグで追いかけることがあります。 そこでたまたま見かけた@mahboさんというユーザのプロフィールに、ちょっと気になる表現がありました。 IT系技術者。情報セキュリティと著作権、交通
「Grow!」とクリエイティブ・コモンズが提携!コンテンツをオープンにし、クリエイターを支援するために 2012.04.17 Junya Mori 1月に正式リリースしたコンテンツ製作者を支援をするためのプラットフォーム「Grow!」が、クリエイティブ・コモンズと提携し、新たな機能を追加しました。 Creative Commons(以下、CC)とは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称。CCライセンスはインターネット時代のための新しい著作権ルールの普及を目指し、様々なコンテンツ製作者が自ら「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」という意思表示をするためのツールです。 今回はGrow! CCOのカズワタベ氏と、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事のチェン・ドミニク氏のお二人に、今回の提携についてと、コンテン
ロフトワーク諏訪(左)と林(右) ロフトワークでは、2009年10月に、ロフトワークドットコムの登録クリエイターを対象に「どうしてる?クリエイターのWeb著作権とクリエイティブ・コモンズ」と題したアンケートを実施しました。計160名のクリエイターの方々にご協力いただいたこのアンケートの結果をめぐり、ロフトワーク代表取締役社長の諏訪光洋と同代表取締役の林千晶にインタビューを行いました。 インタビュアー:二階堂尚(ライター) ──まずは、今回のアンケートの結果を見ての率直な感想を。 林 ロフトワークドットコムに登録しているクリエイターさんを対象にしたアンケートは今回が2回目になるのですが、一番驚いたのは、クリエイティブ・コモンズ(以下、CC)の認知度がものすごく上がっていることです。前回(2006年)は、CCを知っている人は23パーセント、CCを使ったことのある人は8パーセントしかいなか
Beep! Beep! Back up the Truckは、2008年5月に設立されたインディペンデントレーベル。最近のネットレーベルよろしく、このレーベルも自らの所属アーティストの音源を積極的に無料配信し、Creative Commonsライセンス下で提供することで、リスナーによる自由な利用を許している(というよりも推奨している)。 Jamendo Blogによれば、このBeep! Beep! Back up the Truckは、このレーベルのコアとなった2つのバンドが、自らの音楽をプロモーションしたい、配信したいと思いながらも、既存のレーベルのあまりに制限的なルールの下ではそれもままならない、ならば自らがレーベルを設立してやろう、と思い立ったことでレーベル設立に至ったのだという。 ただ、彼らが立ち上げたのはネットレーベルではなかった。彼らはCDやレコードに対し、強いこだわりを持ち、
人に自分の作品を見て欲しいというのが動機なのであれば、現在は既にインターネットという手段がある。本の形態で販売するよりも確実に多数の人にアクセスする機会があるだろう。そして、反響を得る機会も同様に多い。仮に本を出すのであっても、無料でネットに公開すればいいのではないだろうか。自分のことを棚に上げて同人誌作者が嫌う転売屋(同人誌書店とどう違うのだろう?)のような行為の抑制にもなるし、ちょうど良い。人の著作権に寄生する立場で、自分の作品にアクセスしたいと思う人にお金を出すことを強要することはやはり醜悪な行為であろう。 クリエイティブ・コモンズに非商用というライセンスがあるのも、このような考え方が世界的に存在することを表している。決して、日本だけの足の引っ張り合いの文化でも嫉妬でもない。間違いなく嫌儲は表現行為の純粋性を支える正義である。 「振り込めない詐欺」/嫌儲という正義 なんでこの流れでC
独断と偏見で言い切るの巻。 Happy Music Cycleキャンペーン JASRACやレコ協、芸団協らが私的録音補償金協会からの助成を受けて行っているキャンペーン、Happy Music Cycleが個人的には癪に障る。 ■ Happy Music Cycleキャンペーン公式サイト 誰がキャンペーンを行っているのか、ということを考えれば、しかたないことなのかもしれないけれど、トップページのフラッシュからしてこれ。 個人的には、エルマークのない音楽サイトJamendoから合法的に音楽をダウンロードしているので、こんなことを書かれてもクソッタレとしか言いようがない。もちろん、私のような人間は国内ではマイノリティだからなのかもしれないが、エルマークのないサイトからはダウンロードするな、と多くの人に訴えているとも読み取れて気持ちの良いものではない。 私なんかは、アーティストがCreative
少なくとも私の観測範囲にいる、一部のインディペンデントなミュージシャンたちにとっては。 最終的に対価を払うかどうかを決めるのは消費者です。 欲しくもない物に対価を払えという強制は出来ません。 しかし、対価を払いたくなるようにする、その道筋作りはしたい、というのが心情です。面白い作品、素晴らしい作品は読んでもらいたい・聞いてもらいたいわけです。 その対価を払いたくなるくらいに気持ちを高めさせる手段はやっぱりあるんじゃないかなとは思います。思いたいです。 作品に対価を払うことは、自分のためになる。胸をはれ! - たまごまごごはん おそらく、既存のメディアや、その中でアテンションを集めることのできるプレイヤーにとっては、これは真実であるのだろう。ただ、供給過多のオンライン環境でミュージシャンとして生きていくことを決意した人達にとっては、これまでのような考え方は当てはまらない部分もあるのかなと思う
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