タグ

文化に関するsenchafreak69のブックマーク (4)

  • 第25回世界文化賞受賞者の作品 : 異常な日々の異常な雑記

    第24回世界文化賞受賞者の作品 昨年の24回時も個人ブログで取り上げているところは皆無でしたが、今年も見当たりませんね。 それでも芸術界では賞金額は最高峰で、おそらく権威も高い賞。 受賞者の作品はそれほど芸術的感受性に優れていない人間にとっても一見の価値はあるのではなかろうか、ということで今年も簡単にまとめて紹介していきます。 今年度の受賞者は以下のとおり。 ■ 絵画部門 ミケランジェロ・ピストレット ■ 彫刻部門 アントニー・ゴームリー ■ 建築部門 デイヴィッド・チッパーフィールド ■ 音楽部門 プラシド・ドミンゴ ■ 演劇・映像部門  フランシス・フォード・コッポラ 以下、作品画像、動画を紹介していきましょう。 絵画部門 ミケランジェロ・ピストレット 人のHP グーグルで画像検索したら出てきた作品群 鏡に直接絵を描く「ミラー絵画」という手法で名声を得たようですね。 ロック好きな人間

  • 『礼記』・『お召し』・『ソードアート・オンライン』から考える極楽浄土としてのネット空間 : 異常な日々の異常な雑記

    SF的な社会システム論。 四書五経の一つ『礼記』の「曲礼・上」編に以下の記述があります。 人生まれて十年を幼と曰う、学ぶ。二十を弱と曰う、冠す。 三十を壮と曰う、室有り。四十を強と曰う、仕う。五十を艾と曰う、官政に服す。六十を耆と曰う、指使す。七十を老と曰う、伝う。八十九十を耄と曰う。七年を悼と曰う。悼と耄とは罪有りと雖も、刑を加えず。百年を期と曰う、頤う。 これは「弱冠」という言葉の出典として知られる一節ですが、士大夫の人生の節目節目において、どのような状態であればいいのか、という目安として捉えられてきました。 10才で学び、20才で元服し、30才で嫁を迎え、40才で仕官し、50才で重要な役職につき…ということなんだけど、『礼記』が成立したのは諸説いろいろあるけど2000年近く前です。 その時代の人々で100才まで生きられた人がどれくらいいたのか、また40で仕官ってちょっとおかしくないか

  • パスワード認証

    このブログは閉鎖します。 2024年になって、世の中がこれから色々と大変になりそうなので、 そちらに集中するために消しておきます。 何か連絡がある場合は Wakuwakusan@gmx.com までメールください。すぐには返信できませんが、 たまに受信箱をチェックするので気づいたら対応するかもしれません。

  • 『ジョジョ』と『月姫』と『ドラクエ』と『ドグラ・マグラ』と『旧約聖書』の共通点 : 異常な日々の異常な雑記

    2006年ごろ、某所で書いた文章の焼き直しだけど、そのままだと伝わらないと思うので、けっこういじりました。 他にあまり指摘する人がいないのが不思議といえば不思議なのだが、海外の作品には「血脈」を重視した作品というのが『旧約聖書』ぐらいしか見当たらなくて、日の物語に固有と言ってもいいモチーフじゃないかという話。 そりゃ探せば例外は見つかるのかもしれないけど、私が今まで鑑賞してきた作品群を思い返してみると、驚くほど見当たらない。 日に訳されるような作品では多分、ないと思う。 『バック・トゥ・ザ・フュチャー』なんかでは開拓時代の先祖が出てきたけど少しニュアンスが違う。 『水滸伝』には『三国志』でお馴染みの関羽の子孫である関勝というキャラクターが出てきてたけど、作品の筋に絡むような設定ではなかった。 『ダ・ヴィンチ・コード』ではキリストの子孫が出てきていたけど、あれは物語の「ゴール」であって

  • 1